TBS石井大裕アナ結婚、熱血号泣男のお相手は役員令嬢!?
TBSの暑苦しい熱血アナウンサーといえば、この人でしょう。
「あさチャン!」のスポーツコーナーや「炎の体育会TV」で実況を務める石井大裕(いしいともひろ)アナウンサー。
自身も大学まではアマチュアテニスで活躍しプロにあと少しというところまで上り詰めた実績を持っています。
錦織圭選手と同門で先輩後輩の関係にあるため、錦織選手が全米オープンで準優勝した際には号泣しながら日本へリポートを伝えていました。
すっかり号泣アナが板についた彼ですが、実はミュージシャンとしても活動するなどマルチな才能を持っているようです。
元テニス選手でアナウンサー、ミュージシャンで熱血漢というこれまでにないタイプのアナウンサーである石井大裕アナに迫ってみます。
また2017年3月14日、石井大裕の結婚に関する話題がスポーツ紙に掲載されました。
そちらの話題についても軽く触れてみましょう。
目次
石井大裕(いしいともひろ)プロフィール
- 生年月日
- 1985年6月5日
- 年齢
- 38歳
- 出身地
- 東京都大田区
- 出身高校
- 慶應義塾高等学校
- 出身大学
- 慶應義塾大学法学部政治学科
- 趣味
- 読書 / 音楽鑑賞
- 特技
- テニス
- 資格
- 普通自動車運転免許 / 漢字検定2級
- 好きな食べ物
- スフレ / マンゴー
- おすすめの1冊
- 「練習は不可能を可能にす」小泉信三
- 好きな音楽
- レゲトン / ヒップホップ
- 入社年
- 2010年
- 公式サイト
- 石井 大裕:WHO?/名鑑|TBSテレビ:アナウンスBoo!!
- 音楽ユニット公式
- Well stone bros.(ウェルストーンブラザーズ)公式サイト。
石井大裕アナは1985年6月5日、東京都生まれの38歳。
小学生の頃からテニスに取り組んでおり、小6の時の東京都ジュニアテニス大会・12歳以下の部で優勝しました。
松岡修造さん主催のテニス合宿「修造キャンプ」に参加しており、将来を有望視されていました。
つまり、石井大裕アナと松岡修造さんは師匠と弟子の関係にあたると言えます。
ジュニアの世界大会を転戦し、2002年にはスーパージュニアテニス選手権大会に出場。
ダブルスでベスト4に進出しました。
タイで行われた国際ジュニア大会ではダブルスで優勝。
高校3年の時に出場した全日本ジュニア選抜室内テニス選手権ではシングルスで出場し、ノーシードにも関わらず準優勝に輝いています。
慶應義塾高等学校から慶應義塾大学法学部に進学してからもアマチュアテニスの選手としてITFフューチャーズ大会(国際テニス連盟のトーナメントシリーズ。プロテニスでは最もクラスの低い大会)に挑戦していました。
しかし、思うように成績が伸びないのと度重なるケガのためにテニスの道を断念することとなりました。
アメリカで「J-SPO」というスポーツ番組の契約スタッフとしての勤務を経て、2010年にTBSへ入社。
入社後は、主にスポーツアナウンサーとしての活躍が目立っています。
ミュージシャンの顔
石井大裕アナは元テニス選手、TBSアナウンサーの顔以外にもミュージシャンとしての側面も持っています。
音楽ユニット「Well stone bros.」のボーカルとしてavex traxからメジャーデビュー!
ユニット名「Well stone bros.」は、「石井兄弟」を意味します。
文字通り、このユニットは石井大裕アナと実の兄である石井大貴さんのユニットなのです。
⇒ Well stone bros.(ウェルストーンブラザーズ)公式サイト
兄の石井大貴(いしいともたか)さんは大裕アナより3歳年上で、同じくTBSに勤める会社員です。
元々、テニス選手として世界を転戦していた際、渡航先でクラブDJとしても活動していた石井大裕アナ。
そして兄の大貴さんも会社員ながら「√9」(ルートナイン)というサラリーマンの音楽ユニットに所属していました。
そんなふたりが「Well stone bros.」として活動を始めたきっかけは、千葉ロッテマリーンズの岡田幸文選手との出会い。
苦労人である岡田幸文選手に感銘を受けた石井兄弟は、岡田選手のための曲「Go for it」を制作しました。
この曲が、千葉ロッテマリーンズの公認を受けて登場曲として採用。
2014年には、新しい登場曲「OVERCOME」も作成し、この曲でメジャーデビューとなりました。
なお、「OVERCOM」と同時に収録された「VICTORY」は、TBSのイベント「ママサカス2014」のテーマソングや「COUNT DOWN TV」のエンディングテーマにも採用されました。
よくあるアナウンサーのCDデビューとは違い、かなり本格的な音楽活動です。
石井大裕と同期のアナウンサー
2010年にTBSへ入社した石井大裕アナウンサーの同期は、佐藤渚アナ&小林悠アナ。
現在はふたりともTBSを去っており、元アナウンサーです。
佐藤渚
小林悠
石井大裕の担当番組
石井大裕アナの担当する番組は次の通り。
テレビ
NEWS23
2019年6月よりスポーツキャスターとして出演
炎の体育会TV
不定期に番組内の競技実況を担当
NEWSな2人
金曜 24:50 ~ 25:20に放送されるニュースバラエティ
石井アナは不定期に出演することがある
スポーツ中継
野球、テニス、バレーボール、駅伝、サッカー、陸上、その他オリンピックやワールドカップといった国際試合の実況・中継を担当することがある
ラジオ
High School a GO GO!!
高校生をテーマにした学校バラエティラジオ
パーソナリティーを担当
過去の主な出演番組
テレビ
あさチャン!
2014年3月31日~2019年3月29日まで出演
サブキャスター&スポーツコーナーを担当
ハイテンションで号泣も評価される
石井大裕アナといえば、その暑苦しさが代名詞とも言えるでしょう。
サッカーW杯ブラジル大会では日本代表が1次リーグで敗退すれば現地から涙ながらにレポート。
テニスでは後輩にあたる錦織圭選手が全米オープンで準決勝進出を決めれば号泣するという感じです。
本来、アナウンサーが感傷的に伝えるのはNGのはずですが・・・。
『原稿を読んだり、話しているうちに、だんだんこみ上げてきてしまうんです』
『自分の応援が足りなかった。敗退を伝えているうちに、もっと応援できたんじゃないか、自分にできることがあったんじゃないかと思えてきて、悔しくなって涙が止まりませんでした』
石井大裕アナはこのようにレポートで号泣する理由を語ります。
アナウンサーとしてNGの行為も師匠・松岡修造さん譲りの熱い魂で周りの共感を呼んでしまうということなのかもしれません。
とはいえ、松岡修造さんを少々意識しすぎている感も否めませんが。
石井大裕、フジテレビデビュー?
2016年リオオリンピックのバレーボール最終予選の放送にフジテレビの宮澤智アナウンサーとTBSの石井大裕アナウンサーが同じ画面に映っているではありませんか。
これは、TBSとフジテレビの共同放送という形がとられたために実現したことです。
フジテレビからは宮澤智アナウンサーが、TBSからは石井大裕アナウンサーが会場から熱のこもったリポートを届けていました。
ちなみに、他のバレーボールの大会における日本代表の試合は、フジテレビとTBSで仲良く放送権を分け合っていますが、この世界最終予選兼アジア大陸予選は共同中継という形で放送局同士のバランスをとっているようです。
いわゆる大人の都合というやつです。
大手企業の役員令嬢と結婚
2017年3月14日付の日刊スポーツが石井大裕アナが結婚すると報じました。
お相手は大手食品会社の役員令嬢。
同年5月に都内で披露宴の予定とのことです。
TBS広報は、プライベートという理由から回答を控えています。
TBS石井大裕(ともひろ)アナウンサー(31)が結婚することが13日、分かった。
その後、週刊文春によりお相手の女性に関する情報がある程度判明しました。
石井アナの結婚相手とされるのは、ロッテグループ会長・重光昭夫氏の次女。
5月頃に帝国ホテルでの挙式を予定しているそうです。
石井アナのお相手は、韓国ロッテグループ会長・重光昭夫氏(62)の次女。
投稿日 2016/06/23 更新日