童顔の気象予報士・菊池真以『5～6回は受けた』やはり難関試験らしい

NHKに出演する童顔の気象予報士・菊池真以（きくちまい）さん。

NHKで全国ネットに出演するようになると「かわいい」と女子アナに負けず一躍人気に。
実は”そこそこの年齢に達している”若手気象予報士の中では年長組だったりします。

そんな彼女も大学に入るまでは気象予報士の仕事には関心が無かった模様。

ちょっとしたキッカケが気象の道に繋がったようですが、それは一体・・・。

気象予報士・菊池真以さんのプロフィールや略歴を中心に、彼女の気になる話題をご紹介していきましょう。

1 菊池真以（きくちまい）プロフィール
2 結婚は？
3 現在の出演番組
- 3.1 首都圏ネットワーク
- 3.2 首都圏ニュース845
4 過去の主な出演
- 4.1 ニュース7
- 4.2 その他
5 もう一つの顔「写真」
6 【おまけ】菊池真以の可愛いショット

菊池真以（きくちまい）プロフィール

出身地: 茨城県龍ケ崎市
生年月日: 1983年4月28日
年齢: 40歳
血液型: A型
最終学歴: 慶応義塾大学法学部政治学科卒業
趣味・特技: 写真
資格: 気象予報士 / 防災士 / 健康気象アドバイザー
好きな言葉: ゆきあいの空 / 風花 / ブルーモーメント
公式サイト: 菊池真以オフィシャルサイト - 菊池真以 KIKUCHI MAI オフィシャルサイト
ブログ: ブログ - 菊池真以 KIKUCHI MAI オフィシャルサイト
NHKニュース7ブログ: 菊池真以 | ニュース７ブログ | NHK
旧ブログ: 気象予報士菊池真以オフィシャルブログ「Colors of the Sky」Powered by Ameba
旧旧ブログ: 菊池真以オフィシャルブログ
Twitter: @maisorairo
Instagram: @mai_sorairo

出典：
菊池真以オフィシャルサイト - 菊池真以 KIKUCHI MAI オフィシャルサイト
/ 菊池真以｜オフィス気象キャスター株式会社
/ 菊池真以のプロフィール｜Ameba (アメーバ)
/ 【旧Amebaブログ】菊池真以のプロフィール｜Ameba (アメーバ)
/ 菊池真以 - Wikipedia

1983年4月28日生まれ（18時頃）、茨城県龍ケ崎市出身の40歳。
現在はオフィス気象キャスター株式会社に所属する気象予報士。

茨城県の龍ケ崎市立中根台中学校、土浦第一高等学校から慶応義塾大学法学部政治学科に進学。

⇒　キャリア教育講演会（本校卒業生菊池真以さん）のご案内 | 龍ケ崎市立中根台中学校（pdfファイル）

東京での一人暮らしはせず、実家から2時間半かけて通学していたといいます。

大学在学中に気象予報士の資格を取得。
テニスサークルに所属しており、サークル仲間の女性から気象予報士の資格について教えてもらったことが、その後の仕事に繋がっており、その出会いが無ければ現在の仕事には就いていなかっただろうと語っています。

1年の頃から試験を受けていたものの落ち続けており、大学4年（2006年）でようやく合格。
大学3年の時にウェザーニューズに所属、お天気キャスターとしての活動を開始したことで、より本格的に気象予報士の勉強に力を入れたことで資格取得に繋がったそうです。

回数で言えば5～6回は資格試験を受けた様子。

大学生になって、その彼女に誘われて、気象予報士試験にチャレンジしてみようと思ったので、彼女に出会わなければ、私はこの仕事をしていないと思います。サークルに入ったのも、彼女に出会ったのも縁ですね。
出典：輝き人！NO.52　菊池真以 / Mai　Kikuchi | 未来の"タレント"をプロデュースするメディア「慶應ジャーナル」

現在、テレビで活躍する気象予報士には、この手の「落ち続けた」エピソードを持つ人が何人か存在しており、代表的なのはフジテレビ「とくダネ！」でお馴染み・天達武史さんでしょう。

詳しくは別の記事で取り上げていますのでそちらをご覧ください。

ANN（旧アナウンサーNewsこむ） - テレビ・ラジオ・ネットの出演者を調べよう！

「とくダネ！」気象予報士・天達武史は6度も試験に落ちていた！合格の陰に奥さんのアドバイス

『あまたつー！』フジテレビ「情報プレゼンターとくダネ！」で小倉智昭が気象予報士・天達武史（あまたつたけし）を呼ぶ際の掛け声はすっかり定番となった。2014年、2015年と「好きなお天気キャスターランキング」で1位を獲得、2016年は惜しくも2位だが現在も高い人気を誇っている。気象予報士はとてつもなく難関の資格である。しかし天達武史は大学を出ておらず、資格試験も7度目での合格という決して優等生ではないのだ。そもそも彼はなぜ気象予報士を目指したのだろうか？そのきっかけは？試験合格の陰には、奥さんの存在もあると...

話題を菊池真以さんに戻しましょう。

2007年3月に大学を卒業。
就職活動はせず、そのままウェザーニューズにてお天気キャスターを務めていた菊池真以さんは、2008年1月に退社。

その後、2008年4月から約2年間はNHK水戸放送局の契約リポーターとして活動。
一旦、気象の仕事から離れています。

気象予報士として寄り道だったかもしれないものの、リポート・アナウンスが下手という課題があったため、その時間は有意義だったようです。

リポーターとして中継をしたり、ニュース原稿を読むことで、そこはすごく鍛えられたと思います。気象キャスターとしては寄り道だったかもしれませんが、番組の作り方も勉強になりましたし、より人に伝わるアナウンスの方法も分かったので、私は無駄な時間とは全く思っていないです。
出典：輝き人！NO.52　菊池真以 / Mai　Kikuchi | 未来の"タレント"をプロデュースするメディア「慶應ジャーナル」

2010年4月、株式会社ウイングに所属し気象キャスターに復帰。
東海テレビ「FNN東海テレビスーパーニュース」などに出演。

2012年12月からはNPO法人気象キャスターネットワークに所属する気象予報士としてNHKの番組を担当するように。
NHK大阪放送局を経て、2015年4月から活躍の場を東京に移し「NHKニュース7」で土日祝日の気象キャスターとして出演。

かわいいルックスの「お天気お姉さん」は、全国ネットデビューするや人気となりました。

2016年10月1日からは「龍ケ崎ふるさと大使」に就任。
テレビ出演の他にも各地で気象イベントや講演会など精力的な活動を見せています。