小林麻耶、芸能界を引退するも撤回!結局タレント復帰に冷ややかな声
TBS局アナ時代は絶大な男性人気を誇り、女性からは圧倒的な不支持を獲得したフリーアナウンサーの小林麻耶(こばやしまや)アナ。
妹・小林麻央さんと美人アナ姉妹としても知られており、知名度は抜群、のはずですが。
2018年春からはレギュラー番組も消失し、どうやらピンチを迎えているとあるメディアに報じられています。
確かに調べてみるとレギュラー番組は降板、もしくは終了を迎えていました。
ぶりっ子キャラ、熱愛ネタ、結婚と様々な話題を振りまいてくれた小林麻耶アナ。
特に結婚は突然のことで衝撃的な展開でしたが、ここにきてそれを上回り衝撃が。
なんと、小林麻耶アナ。
2018年8月に芸能界引退をブログで発表しました。
急転直下、もう二度とタレント活動をすることはないと思っていたものの、2019年に引退を撤回。
結局フリーアナウンサーとして復帰する道を選択した模様。
どんな職業を選ぼうと自由ですが、唐突に引退を宣言したにも関わらず1年足らずでの復帰に世間の声は冷ややかなものとなっているようです。
この記事では小林麻耶アナの最新情報をまとめてご紹介しています。
目次
小林麻耶(こばやしまや)プロフィール
- 出身地
- 東京都(出生地:新潟県小千谷市)
- 生年月日
- 1979年7月12日
- 年齢
- 41歳
- 身長
- 157cm
- 血液型
- A型
- 出身大学
- 青山学院大学 文学部 英米文学学科
- 趣味
- DVD観賞 / ゴルフ / 映画 / 観劇
- 資格
- PADIオープンウォーター / 中・高教職員免許(英語)
- 所属事務所
- 生島企画室
- 前・所属事務所
- セント・フォース
- 公式サイト
- 小林麻耶 | cent. Force CO.,LTD:セントフォース
- ブログ
- 小林麻耶オフィシャルブログ「まや★日記」Powered by Ameba
1979年7月12日、新潟県小千谷市生まれ、東京都育ち。
現在41歳。
身長157cmのA型。
妹は2017年6月22日に乳がんで逝去したタレント・小林麻央。
國學院高等学校の出身で、同校の先輩は歌手の「さだまさし」
小林麻耶アナは「高校の先輩 さだまさしさん」との一文をブログでの掲載しています。
青山学院大学文学部に進学すると、大学時代には日本テレビ「恋のから騒ぎ」に8期生として出演。
大学卒業後の2003年4月にTBSへアナウンサーとして入社。
「チューボーですよ!」「世界・ふしぎ発見!」「王様のブランチ」「はなまるマーケット」など数々の人気番組を担当。
「日本レコード大賞」の司会を5年連続担当するなど、当時のTBSエース女子アナだったことは間違いありません。
2009年3月にTBSを退社するとセントフォースに所属、フリーアナウンサーへと転身を果たしています。
当初はTBSの専属契約で同局の報道番組「総力報道!THE NEWS」のメインキャスターに就任。
同番組が終了した2010年3月にTBSとの専属契約が解除されると、他局への出演も目立つようになりました。
ぶりっ子キャラのイメージが強いものの、性格的に真面目な一面も垣間見えており。TBS時代には計画的に貯金を行っていたそうです。
プロのぶりっ子
華やかな経歴を持つ一方で、ぶりっ子全開のキャラは特に女性には不人気。
入社1年たらずで「嫌いな女子アナランキング」で1位を獲得。
女性受けの悪い女子アナとしての地位も確立していくのでした。
2014年には写真週刊誌「FRIDAY」に、ひとりでニコニコしながら街を歩く小林麻耶アナの様子が掲載。
「不思議ちゃん」として報じられました。
と、こんな感じでいかにも女性に嫌われそうなキャラですが、しかしそのぶりっ子ぶりは徹底している模様。
TBS時代には、自宅マンションに週刊誌のカメラマンが待機しているのを考慮し、夜中にちょっとした外出をする際でもメイクと洋服を完璧にしてから出かけていたと言います。
なお、とある時に、カメラマンが車で居眠りをしており、準備万端の小林アナは車の窓をノックしてカメラマンを起こしたことがあるそうです。
最も、睡眠を妨害されたカメラマンは写真を撮ることはなかったそうですが。
しかしカメラマンは起こされたことが不本意だったらしく、まったく写真を撮ろうとしなかったため、小林アナは「車の周りを2周も3周もしてやったんですよ、全然、撮らないんですよ〜」「ひどいと思いません?」と安住アナに嘆いたのだという。
ピンチ!レギュラー出演ゼロ
まずはTBS時代の華麗なる活躍をご覧ください。
- 日本レコード大賞(2004年~2008年 / 番組進行)
- 王様のブランチ(2005年4月~2009年3月 / 番組進行)
- チューボーですよ(2004年10月~2009年3月 / アシスタント)4代目アシスタント
- 世界ふしぎ発見(2005年4月~2009年3月 / アシスタント)
TBSの看板番組といえるタイトルを長年担当していました。
2003年入社ということを考えると即戦力のエース女子アナだったことが伺えます。
TBS退社後も「総力報道!THE NEWS」のメインキャスターに抜擢されるなど、当初こそ注目が高かったのですが、番組は1年で終了。
日本テレビ「誰だって波瀾爆笑」も1年で降板。
局アナ時代の人気にはさすがに陰りが出ていたのですが、2018年春までにレギュラーだったNHK Eテレ「ロシア語講座」も降板、JNF「LOVE in Action」は終了。
レギュラー番組がゼロという事態に陥っています。
フジテレビのバラエティ「スカッとジャパン」(2018年2月5日放送分に「ぶりっ子悪女」役で出演)やテレビ朝日の特撮「キュウレンジャー」(最終話にレポーター役で出演)といった番組にもゲスト出演はしたものの、女優としての活動も微妙。
いまや芸能マスコミが好みそうな市川海老蔵さんに関する話題で名前が登場するか、参加イベントのネット配信で見かけるくらいになっています。
そもそもフリーアナウンサーが全体的に起用されにくい傾向になっているので、レギュラー数が減るのは仕方が無い流れと言えます。
とはいえ、ブログをチェックしてみると閲覧者の反応数は決して悪くはない模様。
インターネット上における存在感はそれほど薄くないのでしょう。
彼女も今後は既存の放送メディアとは異なる場所に活躍の場を移していく可能性も考えられます。
カレンダー・書籍・CDコンテンツ情報
カレンダー
2016年
2015年
2014年
2013年
2012年
書籍
まや道 向かい風でも笑顔の理由
まや☆日記
小林麻耶のゴルフに恋して―ベストスコア「88」までのgolf diary
原色美人キャスター大図鑑
原色美人キャスター大図鑑2015
原色美人キャスター大図鑑2018
CD
ブリカマぶるーす
小林麻耶の2つの恋愛トピックス
まず初めに、小林麻耶アナは未婚です。
現在、恋人がいるのかどうかは不明ですが、完全に恋愛や結婚に関しては負け組のイメージが付いています。
彼女の場合、女性受けが悪いので真っ当な恋愛話よりもドロドロした後ろ暗いネタの方が世間の受けが良いのでしょう。
マスコミもそういったマイナスイメージが付きやすい話題をチョイスして報じる傾向にあります。
小林麻耶アナのこれまでの後ろ暗い恋愛・結婚系の話題で大きなトピックスは2つ。
概要をまとめました。
島田紳助との噂
元タレントで暴力団幹部との交流がきっかけで引退した島田紳助さん。
小林麻耶アナには、彼との不倫疑惑がたびたび週刊誌で報じられてきました。
彼女は関係を否定していたもののマスコミはその関係を事あるごとに蒸し返していたので、なかなか悪印象を払拭できなかった様子。
結局、事実かどうかは不明。
彼女が否定する以上、言いがかりの可能性も十分考えられます。
しかし不倫な上に黒い交際の臭いが近くに漂っていれば、当然のことながら世間のイメージは悪くなるだけです。
特にタレント好感度に依存しやすいテレビでは起用しにくいことは想像に難くないでしょう。
これが小林アナの後ろ暗い恋愛・結婚系の話題のひとつめです。
義弟・市川海老蔵との噂
妹・小林麻央さんが逝去してから程なくしての話。
節操のない週刊誌は、早々に妹の夫、つまり義弟にあたる市川海老蔵さんとの関係を記事にし始めました。
週刊誌によって内容が異なっていますが、話の軸となっているのは
「小林麻耶さんが甥っ子と頻繁に合う為海老蔵邸を出入りしている」
という市川海老蔵親子との距離感です。
ここに
- 同じ時期にハワイ旅行をしていた
- 歌舞伎の後援会が「後妻の話」をせかしている
- 老蔵家に密着映像に小林麻耶が映っていないのは不自然だ
- 小林麻耶は海老蔵の大ファンで結婚を真剣に考えている
といった信憑性が怪しい情報を週刊誌が織り交ぜて、小林麻耶と市川海老蔵の噂は完成し世に送り出されています。
もう少し各メディアの記事を追って詳細にまとめても良いのですが、正直小林麻央さんが逝去して間もないタイミングでこの手の記事を掲載できるマスコミの頭のおかしさには辟易するので軽くまとめる程度に留めています。
どちらにしろ、世間は興味こそ持って情報に目を通すかもしれませんが、小林麻耶さんにとってプラスイメージにはなっていないでしょう。
これが小林アナの後ろ暗い恋愛・結婚系の話題のふたつめです。
特に2つ目の市川海老蔵親子との距離感に関しては伯母としての接し方二しか見えないので、週刊誌というものはこれほどの異常性を秘めているのかと考えさせられます。
まさかの展開!電撃結婚!?お相手の男性は?
2018年7月27日付のブログで報告された小林麻耶アナの結婚。
週刊誌で様々な憶測報道が飛び交っていただけに、ここでの入籍は急転直下と言えます。
ブログ内容によると入籍は7月24日。
お相手の男性は4つ年下ということなので、大体37歳くらいでしょう。
一般人なのか、夫については年齢差以外の情報が公開されていませんでした。
妊娠はしておらず、仕事は今後も続けると明言しています。
彼女自身も『結婚はしないと思っていた私がまさかの結婚をすることになった』ミラクルだと評しており、天国でみかねた妹(小林麻央さん)からの最高のプレゼントだと感じているそうです。
何はともあれ、これで小林麻耶&市川海老蔵を巡る憶測だらけの週刊誌報道合戦には終止符が打たれたことになるでしょう。
一旦は・・。
え!?衝撃走る!?小林麻耶、芸能界引退へ
2018年8月3日付のブログで報告されたのは、所属していたセントフォースの退所でした。
TBS退社後の約9年間所属したセントフォースに感謝しつつ、続いた言葉がこちら。
『突然の報告ではありますが、今後は大好きなメディアの仕事を離れ、全身全霊、家族のために日々たくさん働きたいと思います。』
「引退」という言葉こそ使われていませんが、今後一切の芸能活動を行わないという趣旨となっています。
ブログの最後は
『最後になりましたが、これまでテレビやラジオをはじめメディアで私に出逢ってくださった全ての皆様に心から感謝申し上げます。』
という感謝で閉められています。
なお、ブログに関しては彼女のプライベートの発信の場ということで、引き続き開設され続けるようです。
様々な話題を振りまいてくれた小林麻耶さんですが、これが最後の大きなネタ投下となるのでしょう。
これまでネットニュースで散々楽しませてもらったユーザーも『おつかれさまでした』と思っている・・・かもしれませんね。
小林麻耶、結局は芸能界復帰!?ネット上では冷ややかな声
2018年8月にセントフォースを退社して芸能界を引退した小林麻耶アナ。
上記でまとめた通り、「引退」という言葉は使用していませんが、「大好きなメディアの仕事を離れ、全身全霊、家族のために日々たくさん働きたい」と実質的に芸能界から身を引く趣旨の発言をしていました。
セントフォース退社後はテレビ出演などは無かったものの、ブログの更新やSNSなどで発信は行っており、「実質引退」という状況とのブレを指摘する声が相次いでいる状況ではありました。
しれっとメディア出演を再開
そして2019年の春頃になると、状況に変化が訪れました。
2019年4月19日放送「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」に出演すると、新婚生活の様子を紹介するなど「実質的な芸能活動の再開」と思える行動が見られるようになります。
このテレビ出演の時点で、「引退したのになぜテレビに出ているのか?」と不信感を露にする声が多数インターネット上にあがりました。
小林麻耶が引退を表明した理由
彼女は、そもそも実質的な引退を表明した理由として、妹の死と連日のマスコミ報道、夫や義弟である市川海老蔵との噂などが重なりマスコミに対する怒りや不信感があったことから「そうせざるを得なかった」と2019年5月30日放送「直撃!シンソウ坂上」で告白しています。
芸能活動を正式に再開
ネット、メディア、それぞれの反応は?
さて、小林麻耶アナの芸能活動再開は言ってしまえば茨の道です。
先にも触れた通り、インターネットやSNS上の視聴者の声は冷ややかです。
「引退宣言は何だったのか?」「発言がブレるから嫌われる」「堀北真希を見習え」などなど。
そもそも嫌われキャラだった小林麻耶アナですが、さらに言動と行動の不一致から一層の反感を買うこととなっています。
そしてもう一つ。
「マスコミ不信」が引退発言の一因としていた「そのマスコミ」の反応ですが、彼女の芸能界復帰に関するメディアの執筆記事では「芸能界復帰は構わないが、散々批判してきたメディアに頼った復帰手法はいかがなものか?」と、こちらも小林麻耶アナの芸能界復帰をとても歓迎しているとは言えない意見が見られます。
悪法も法、嫌よ嫌よも好きのうち。
好意と反感は表裏一体、地上に近い感情であることから、結局世間は彼女の動向に反応してしまいがちです。
これからも小林麻耶アナは我々に何かしらのエンターテインメントを提供してくれるのでしょうか?
ちなみに、芸能界復帰した彼女。
フリーアナウンサー・生島ヒロシが会長を務める「生島企画室」に所属することが発表されました。
投稿日 2018/04/01 更新日