NHK屈指の美女・小郷知子アナを中傷する謎のネット駄文記事
NHK屈指の美人女子アナとして人気の高い小郷知子(こごうともこ)アナ
テレビ東京の大江麻理子アナに似た雰囲気を身に纏う美女は、大学時代に「ミスきもの」に輝くなどコンテストでも活躍していたようです。
ビジュアルが良ければそれだけ注目も集まりやすいですが、逆に謂れのない非難を浴びるという事にもなり得ます。
今回は小郷アナのプロフィールデータと彼女に関する「意味不明な非難」が綴られた駄記事をご紹介しましょう。
目次
小郷知子(こごうともこ)プロフィール
- 生年月日
- 1978年7月22日
- 年齢
- 44歳
- 出身地
- 東京都世田谷区
- 出身高校
- 東京都立青山高等学校
- 出身大学
- 早稲田大学商学部
- 好きな食べ物
- 桃 / 焼き肉 / ケーキ / 牡蠣 / ラーメン
- 趣味・特技
- 海外旅行 / ミュージカル鑑賞 / ランニング / スポーツ / お菓子作り
- リフレッシュ術
- よく寝る
- モットー
- のんびり楽しく
- 入局年
- 2002年
- 公式サイト
- 小郷知子|アナウンサーを探す | NHK アナウンス室
小郷知子アナは1978年7月22日生まれ、東京都世田谷区出身の44歳。
東京都立青山高校から稲田大学商学部へ進学。
2002年、大学卒業後にNHKへ入局しています。
ミス着物に輝いた学生時代
中学時代は陸上部に所属しており、主にハードル走を担当。
しかし、砲丸投げで区で3位になっており、パワー競技の方が得意だったようです。
高校入学後は陸上ではなく、テニス部に所属しています。
中学のときは部活に精を出していました。
早稲田大学在学中には「東京きものの女王コンテスト」に出場し、女王に輝いています。
コンテスト出場に関しては、本人よりも母親の要望が強かったようで後の思い出として記録しておきたかったそうです。
歴代の東京きものの女王の中には、現五木ひろし夫人で元女優の和由布子さんや、現NHKアナウンサー小郷知子さん等がいます。
入局後の経歴
2002年にNHKへ入局した小郷知子アナ。
初任地は宮崎。
それまで東京で実家暮らしをしていた彼女は、突然の地方で一人暮らしを経験することに。
慣れない仕事と知人の居ない環境に、しばらくは帰宅後に涙が溢れることもあったそうです。
九州へ行くのが生まれて初めてだったんです。
そうは言ってもアナウンサー人生の出発点となった宮崎。
南国風の街並みや照り付ける日差しは印象的で思い出深いモノだったと振り返っています。
宮崎放送局で2年を過ごした小郷アナは、福岡での2年間を経て東京アナウンス室に異動、現在に至っています。
同期の女性アナウンサー
2002年NHK入局、小郷アナの同期にあたる女子アナは次の通り。
礒野佑子(いその ゆうこ)
1978年9月12日生まれ、栃木県宇都宮市出身。
初任地は山形。
その後、札幌を経て東京アナウンス室に所属。
小林千恵(こばやし ちえ)
1979年7月30日生まれ、東京都出身。
初任地は福井。
名古屋、東京アナウンス室を経て大阪放送局に勤務。
田代杏子(たしろ きょうこ)
田代杏子 - アナウンサーを探す - NHK アナウンスルーム
1978年3月3日生まれ、広島県出身。
初任地は高知。
その後、大阪、東京アナウンス室を経て、現在は再び大阪放送局へ。
同期の男性アナウンサー
女子アナに続いて同期の男性アナです。
高井正智(たかい まさとも)
その他
- 飯塚洋介(いいづか ようすけ / 札幌)
- 松岡忠幸(まつおか ただゆき / 札幌)
- 河村太朗(かわむら たろう / 仙台)
- 片山智彦(かたやま ともひこ / 山形)
- 大槻隆行(おおつき たかゆき / 盛岡)
- 赤松俊理(あかまつ しゅんり / 東京)
- 稲垣秀人(いながき ひでと / 東京)
- 柴崎行雄(しばさき ゆきお / 東京)
- 飯島徹郎(いいじま てつろう / 新潟)
- 若月弘一郎(わかつき こういちろう / 名古屋)
- 吉田一貴(よしだ かずたか / 静岡)
- 厚井大樹(こうい だいき / 広島)
- 内藤雄介(ないとう ゆうすけ / 広島)
- 松田利仁亜(まつだ りにあ / 松山)
- 浅野達朗(あさの たつろう / 福岡)
担当番組
小郷知子アナの担当する番組、または担当予定の番組は次の通りです。
うたコン
2017年4月から担当。
38歳のベテラン・小郷(こごう)知子アナは「NHKニュース おはよう日本」(前4時半)の土、日、祝日キャスターを務めるかたわら、音楽番組「うたコン」の司会を務めることに。
おはよう日本
過去の担当番組
クローズアップ現代+
結婚、そして出産。1児の母に
小郷知子アナは、2012年7月に大手映画会社に務める制作などを担当する男性と結婚しました。
夫は真面目な性格で周りからの信頼も厚い人物だと言われています。
NHK屈指の正統派女性アナウンサーで、「NHKニュース7」の土、日曜メーンキャスターを務める小郷(こごう)知子アナ(34)が7月14日に入籍していたことが分かった。
2013年12月、2014年5月頃に出産予定であることが報じられました。
産休を取得し、出産・子育てを経て2016年から復帰しています。
ちなみに一部ネット上では彼女が流産したという記事を見かけますが、そのような事実は確認できていません。
完全なガセネタと判断されます。
タイトルに「流産 旦那 昇天」などの単語が紛れ込んでいる記事は、全てアクセスアップ目的のデタラメ情報なので惑わされないようにしましょう。
小さいゴシップで何故か叩かれる小郷知子
小郷知子アナに関して調べていると、過去に週刊誌やネットニュースで根拠の薄い内容で叩かれている記事が確認できます。
ネタ自体の規模も小さく、読んでみると「小郷知子アナ、関係ないじゃん」と思えるものばかり。
今回は、その中でも特にひどい2つの記事を紹介しましょう。
合コン女王?根拠が不明
一つ目は週刊実話。
2012年11月に掲載されたゴシップネタですが、小郷知子アナは知る人ぞ知る「合コン女王」だったとか。
週刊実話の記事は、厳密に言えば叩いているわけではなく半分以上は彼女をプラスイメージで取り扱っています。
しかし、どう読んでも「合コン女王」だったという根拠が確認できず質的にはイマイチと言わざるを得ません。
知る人ぞ知る“合コンクイーン”なんだそうです。昨年、お天気キャスターをしていた半井小絵と、大リーグのテキサス・レンジャーズの建山義紀投手の不倫が報じられましたが、出会いのキッカケは合コン。小郷アナも同じ飲み会に参加していたといいます。
結婚相手の名前はおろか、素性や出会いは一切明かされていませんが、合コンで意気投合したんじゃないかともっぱらの噂です
唯一の根拠と思われる記述も、とても合コン女王と呼ばれている女性の情報とは思えない、タイトルとは程遠いものです。
小郷アナの話題としては少々微妙と言えるでしょう。
もはや意味不明!?叩きたいから叩くのか?
もうひとつ紹介する記事がネットニュースとして2011年に掲載されたもの。
こちらは徹底的に小郷アナを叩いて非難している内容なのですが、何というか、個人的怨念や恨みを文章に乗せてお送りしてしまっている印象が強く感じ取れるのです。
個人差はあれど、彼女の声がそこまで聞き取りにくい、悪いと思っている視聴者は少ないでしょう。
事実、小郷アナの声を批判する記事など、これ以外には見かけません。
何が気に入らないと言って、ニュースアナとして最も大切な声が悪いということである。
小郷アナ云々以前に、この記事で使われている日本語は少々不自然な部分も見られます。
記者はどんな顔で記事を書いたのか・・・。
記事はこのように〆られています。
技術もイマイチなのだ。上目づかいに見つめて真面目そうだがアナとしてはペケ。
「ペケ・・・?」
不合格、否認など物事を否定する際に使われていたと思われる「ペケ」
記事が掲載された2011年において、既に死語のはず。
時代錯誤な人物が書いたものなのか、結局この記事から読み取れるのは「女子アナがチヤホヤされてるんじゃねーよ、気に入らない」という負の感情だけではないでしょうか?
どちらにしろ、この2つの記事はゴシップとしても弱く箸にも棒にも掛からぬ内容です。
訳のわからない叩き方をされてしまうとは、女子アナという職業も気苦労が多そうですね。
投稿日 2017/03/04 更新日