元NHK・久保純子アナの学生時代が意外にハードでビビった!
NHKのアイドルアナウンサーとして絶大な支持を誇っていたものの、人気絶頂の中NHKを退局。
現在はフリーアナウンサーとして活動している久保純子(くぼじゅんこ)アナ。
御年51歳になった現在もその美貌は変わらず。
今や2児の母となった彼女ですが、公式サイトなどが存在せず情報が取得しにく状態です。
現在の出演番組なども含めて、収拾可能な限りの情報と世間が気になる話題を整理してまとめました。
目次
久保純子(くぼじゅん)プロフィール
- 本名
- 清重純子
- ニックネーム
- くぼじゅん
- 出身地
- 東京都
- 生年月日
- 1972年1月24日
- 年齢
- 51歳
- 身長
- 158cm
- 最終学歴
- 慶應義塾大学文学部英米文学専攻 卒業
- 趣味
- 旅行 / 映画鑑賞
- 特技
- 英語 / フランス語
久保 純子(クボ ジュンコ)|芸能人になるためのオーディションサイト narrow(ナロー)
/ 「母の日」に贈りたいギフト 久保純子さん<前編> - 贈り物の新しいカタチ - 朝日新聞デジタル&M
/ 久保純子 - Wikipedia
1972年1月24日生まれ、東京都出身の51歳。
1994年にNHKへ入局、初任地は大阪放送局。
1996年に東京アナウンス室へ異動。
2002年に退局し、その後2年間はNHKの契約アナウンサー。
2004年4月からフリーアナウンサーとして活動。
整ったルックスからNHKのアイドルアナウンサーと評され、3年連続紅白歌合戦の司会に抜擢されるなど、とても人気の高い女子アナです。
両親もアナウンサー
父親は元・日本テレビアナウンス部長で、日テレ学院のスーパーバイザー・講師、前身・日本テレビアナウンスカレッジの初代学長でもある久保晴生氏。
アナウンス界の重鎮と言える人物。
母親も元はアナウンサー、後に英語教室を開き指導する立場に転身。
他に4歳年上の兄もいるとのこと。
海外が中心だった学生時代
小学生時代はイギリス
父親・久保晴生氏はイギリス・BBCに出向していたことがあり、久保純子アナも小学3年の終わりごろから~6年までをイギリス・ロンドンの郊外で過ごしていました。
子供の頃は好奇心旺盛で絵画・習字・ピアノ・スキー・ダンス・水泳など様々なものを習っていたそうです。
地元中学、嫌がらせを受けていた?
中学は三鷹私立第三中学校。
その整ったルックスから中学時代は相当モテたとのこと。
そんな久保純子アナに女子は嫉妬し、当時は嫌がらせを受け悩んでいたことが2017年3月1日放送・テレビ朝日系「あいつ今何してる?」で語られました。
その一方、久保からは悩みを打ち明けられていたと言い「モテていたから、純ちゃんに女子が嫌がらせするみたいなこともあった
ちなみに、元フジテレビアナウンサーの木佐彩子アナとは中学時代からの親友とのこと。
学習塾で隣席だったことがきっかけとされています。
現在もバラエティやCMで活躍する木佐彩子は、絶大な人気を誇ったNHKの久保純子と、中学時代からの大親友。
高校では2度の留学
高校は都立高校へ入学するもインターナショナル・フェローシップによりアメリカへ留学。
1年の留学を2度経験し、それぞれをウィスコンシン州とニューヨーク州で過ごしています。
留学当時はホームステイをしており、文化や環境の違いに悩んでいたようで、携帯電話も無い時代に親にも相談できず、白髪になる・整理が止まる・体重15kg増・円形脱毛症といった症状に見舞われ、かなり強いストレスを抱えていたようです。
当時は携帯もパソコンも無かったので、両親に相談もできず、白髪が生えてしまったり髪の毛が抜けたりと体調も崩してしまったほどです。
上智に入学するも慶應へ
帰国後は上智大学比較文化学部比較文化学科に入学。
しかし教員免許を取得する際に上智比較文化学部のままだと難しいことや宿題の多さに辟易していたことなどから慶應義塾大学文学部へ再入学。
大学3年時に教育実習を行うも教職の子供に対する影響力の大きさから自身が教職に就くことに悩みを持つように。
「一度社会に出なくては」という想いに至って就職活動を開始し、商社・銀行・旅行代理店・テレビ局などを受験。
両親がアナウンサーだったということもあって、テレビ局ではアナウンサーを意識して受けていたとのこと。
22年間が無になってしまうのではないかという不安感がすごくあったので、そのアナウンサーの試験を受けたときに、「ここだ!」と思って。
また、教員志望だったこともあって、子供番組を制作したい、NHKならアナウンサーでも企画を立てて番組制作に携われるという点もNHKアナウンサーを選んだ同期のひとつのようです。
NHKならアナウンサーも自分で企画を書き、番組作りに携わることができると聞いていたのです。
このように、学生時代の紆余曲折を経て1994年にNHKへ入局。
ここまでで、客観的イメージだと成功者のように思えて、様々なインタビューを見てみると、意外に挫折を経験していることが伺えます。
久保純子アナのフリーでお活動をマネジメントしているプロダクションが正式に公開されておらず、公式サイト・ブログ・SNSなども無いことから最新情報を知ることが難しいのが現状です。
※ケーセブンに所属していた形跡はあるものの、現在進行形なのかは不明
なお、大学時代には日テレイベントコンパニオンとして活動していたことがあり、「おもいっきりテレビ」でタレント・みのもんたさんと共演。
その他、ケーキ屋の店員から世界陸上の翻訳まで様々なアルバイトを行っていたそうです。
大学時代に、日本テレビのイベントコンパニオンという、スポーツのイベントだったり、テレビのアシスタント、例えば、みのさんの「おもいっきりテレビ」で商品を、お盆を持って出す役目のアルバイトをしていたんです。
NHK時代の同期アナウンサー
同期にあたるNHKアナウンサーは現在も多くが在籍しているので、詳しくは下のNHKアナウンサー一覧の1994年入局をご覧ください。
代表的なところでは、「のど自慢」を担当する小田切アナが同じ1994年入局です。
また、現在はTBSアナウンサーである土井敏之アナも元はNHKで、久保純子アナと同期にあたります。
現在の主な出演
久保純子アナが現在レギュラーとして出演する番組はこちら。
【ラジオ】久保純子My Sweet Home
2015年4月15日から文化放送で放送されている30分のトーク番組。
放送日時
日曜 9:00~9:30
公式サイト
川口技研presents~久保純子 My Sweet Home|文化放送 JOQR
過去の主な出演
NHK時代
NHK紅白歌合戦
ポップジャム
1993年4月4日~2007年3月16日まで放送されていたNHKの音楽番組。
久保純子アナは2000年4月~2002年3月まで司会者としてKinKi Kids・堂本光一さんと出演。
プロジェクトX~挑戦者たち~
2000年3月28日~2005年12月28日まで放送されていたドキュメント番組。
2000年3月~2001年9月まで司会を担当。
フリー転向後
【TBS】ブロードキャスター
1991年4月~2008年9月まで放送されていた土曜夜の報道番組。
メインキャスターの福留功男アナは開始当初の半年を覗いてフル出演。
久保純子アナは2004年10月~2008年9月まで三雲孝江さんの後任としてMCに就任。
同じ時期に同番組のスポーツコーナーをNHK時代の同期であるTBS土井敏之アナが担当。
時を経て古巣とは異なるTBSでの共演が実現しています。
【TBS】クボジュンのえいごっこ
2004年10月3日~2006年9月24日までTBSとBS-iで放送されていた英語教育番組。
【フジテレビ】ウチくる!?
1999年4月4日から放送されているフジテレビ日曜昼のバラエティ番組。
2007年4月15日~2011年8月21日までMCとして出演。
公式サイト
【ラジオ】久保純子のライオンミュージックサタデー
2006年1月7日から文化放送で放送されている日曜午前中の音楽番組。
現在は「菊池桃子のライオンミュージックサタデー」のタイトルで放送。
2006年1月7日~2011年7月23日まで久保純子アナがパーソナリティとして出演。
【ラジオ】くにまるジャパン
2010年10月4日から放送されている文化放送の情報番組。
現在は「くにまるジャパン 極」にタイトルが変更。
久保純子アナは2014年10月2日~2015年3月26日まで木曜日のパートナーとして出演。
公式サイト
主な出演CM
日本調剤「日本のかかりつけ薬局宣言」
その他
- 森永乳業「森永のおいしい牛乳」(2004年~2005年)
- カタログハウス「通販生活」(2007年)
- ヤマト運輸「クロネコヤマトの宅急便」(2007年~2008年)
- グラクソ・スミスクライン「シュミテクト」(2011年)
- パナソニック「エコナビ」
- ハウス食品「ニュートリシステム J-ダイエット」
- アリコジャパン「スマートナビ」
- 総務省「平成24年経済センサスPR」
- ネットオフ「あんしん宅配回収」
夫は電通、現在は2児の母
NHK在籍時の2000年に広告代理店(電通)勤務の清重和弘氏と結婚。
2002年1月に長女を出産。
この出産を機にNHKを退局し、その後2年間は契約アナウンサーとして活動。
2008年には次女を出産し、現在は2児の母となっています。
00年1月に大手広告代理店社員の清重和弘さんと結婚、01年8月に妊娠が分かり翌月から産休に。
なお、2011年から2年間、夫の転勤でアメリカへ。
その際にモンテッソーリ教育国際免許を取得しています。
※モンテッソーリ教育・・・子供が自発的に成長していくようサポートに重きを置く教育の考え方やプログラムのこと
⇒ 【出演者インタビュー】久保純子さん「『障害者の家族の悩み』は置かれている立場によってまったく違う」 | WEB連動企画“チエノバ” | ハートネットTVブログ:NHK
投稿日 2016/09/22 更新日