東京マガジン・森本毅郎も!?過去に2度の女性スキャンダル、8日で4人と・・・?
関東と一部地域では「噂の!東京マガジン」で知られる元NHKアナウンサーの森本毅郎(もりもとたけろう)さん。
古谷一行似の渋いダンディ感のある人物ですが、昭和14年生まれ、なかなかのご高齢。
カラダのあちこちは病気でレギュラー番組を欠席したことも。
その際、ネットニュースで話題に挙がったことがあるので、改めてその時に内容を振り返ってみましょう。
そして注目のネタは過去のスキャンダル。
今更掘り起こす必要はないですが、重要なのは「結構、女性にモテてるんだな」ということ。
男性にとっては羨ましい話でしょうか?
と、こんな感じで森本毅郎さんの話題をまとめました。
目次
森本毅郎(もりもとたけろう)プロフィール
- ニックネーム
- タケロー
- 出身地
- 東京都
- 生年月日
- 1939年(昭和14年)9月18日
- 年齢
- 83歳
- 出身高校
- 東京都立富士高等学校
- 出身大学
- 慶応大学文学部英文科
- TBSラジオ公式サイト
- 森本毅郎|TBSラジオFM90.5+AM954~聞けば、見えてくる~
森本毅郎|TBSラジオFM90.5+AM954~聞けば、見えてくる~
/ 出演者│森本毅郎・スタンバイ!|TBS RADIO AM954 + FM90.5
/ 森本毅郎 - WIkipedia
森本毅郎さんは元NHKアナウンサー。
1963年(昭和38年)、慶応大学文学部英文科を卒業しNHKへ入局。
岡山放送局を始め、佐世保や神戸を経て東京へ異動。
1980年から1983年まで「NHKニュースワイド」のキャスターを担当。
1984年にNHKを退職してTBS専属のキャスターに転身。
1991年からはフリーアナウンサーとしてTBS以外にも活動の場を広げていますが、実質的には現在もTBSのテレビ・ラジオのみに出演している状態です。
1989年10月1日からTBSテレビで開始された「噂の!東京マガジン」が現在も放送されており、彼は司会として出演を続けているため、特に関東圏での知名度は高いと言えます。
過去には講演会も行っていたようですが、60歳を機に断るようになったとのこと。
その理由として、講演会は収入が良く、テーマを何パターンか決めておくと比較的楽に稼げてしまう事に対して「続けているとヤバい」と感じたそうです。
また地方での講演を行っても帯番組があるので日帰りになると事が体への大きな負担になっていたことも理由のひとつだと言います。
同じようにナレーションの仕事も声の衰えを感じて2013年頃から一切引き受けなくなったそうです。
兄は森本哲郎
森本毅郎さんの兄は、評論家で2014年1月5日に死去した森本哲郎氏。
元・朝日新聞記者で「週刊朝日」副編集長を歴任。
フリーとなった後は「海外取材ニッポンの実力」でキャスターとしても活躍した人物です。
1988年から1992年までは東京女子大学で教授としても活動。
著書に「サハラ幻想行」、「ことばへの旅」シリーズ、「文明の旅」などがあります。
現在の出演番組
テレビ
【TBS】噂の!東京マガジン
ラジオ
【TBS】森本毅郎 スタンバイ!
過去の代表的な出演番組
NHK時代
キャスター・司会
- 女性手帳(1974年~1977年 / NHK総合)
- 教養特集(1977年~1979年 / NHK総合)
- NHKニュースワイド(1980年~1984年 / NHK総合)
ナレーション
- 新日本紀行(1973年~1974年 / NHK総合)ナレーター
- 大河ドラマ「草燃える」(1979年 / NHK総合)ナレーター
NHK退職後
キャスター・司会
- 【TBSテレビ】森本毅郎さわやかワイド / 森本ワイド モーニングEye(1984年5月7日~1987年10月2日)
- 【TBSテレビ】JNNニュース22プライムタイム(1987年10月5日~1988年9月30日)
- 【TBSテレビ】輝く!日本レコード大賞(1984年・1985年・1986年)
- 【TBSテレビ】そこが知りたい(1987年10月~1997年9月)
- 【TBSテレビ】ぴりっとタケロー(1990年4月2日~9月28日)
- 【TBSテレビ】悠々!お昼です(1990年10月1日~1991年9月27日)
- 【TBSテレビ】わいど!ウオッチャー / ウォッチャー(1993年3月1日~1995年3月31日)
- 【TBSテレビ】スパスパ人間学!(1999年10月14日~2004年10月7日)
- 【フジテレビ系】スーパーナイト(1997年10月5日~2001年3月25日)
- 【フジテレビ系】情報ライブ EZ!TV(2001年4月1日~2005年9月18日)
ナレーション
- 【テレビ朝日】グレートマザー物語(2001年4月~2007年3月)
- 【BShi】ハイビジョン特集「偉大なる旅人 鄭和」(2006年2月1日~2日)
映画
- ゴジラ(1984年)
- 男はつらいよ 柴又より愛をこめて(1985年 / TVキャスター役)
- 咬みつきたい(1991年 / 北原隆三郎 役)
- Jリーグを100倍楽しく見る方法!!(1994年 / アニメーションパートのゲスト声優)
テレビドラマ
- 【TBS】兜町(1989年3月22日)
- 【TBS】花と龍(1992年1月4日)
- 【TBS】迷走地図(1992年3月30日 / 外浦卓郎 役)
- 【TBS】ルーズヴェルト・ゲーム(2014年5月11日 第3話 / 上田正智 役)
著書
ぼくの人間手帖
幸せのものさし
母のオルガン
ぼくのコーヒー・ブレイク 森本毅郎スペシャル対談
お早いご帰還
住まい面白発見
夢球場
身体ボロボロ!?森本毅郎と病気
高齢で既に満身創痍な森本毅郎さん。
右目の緑内障、右耳の難聴、インプラント治療した歯、心臓&両足の血管に入っているステント(挿入して内側から血管を広げる医療器具のこと)、腰のすべり症。
あっちこっちに病気を抱えており、治療で番組を休むことがインターネット上でニュースとして取り上げられることもあります。
過去、週刊誌で森本毅郎さん自身が言及した病気についてもう少し深く見てみましょう。
目の病気
彼の眼は50代中盤頃から緑内障を患っており、当時診断されたときには既に右目の視野の半分が掛けていたと言います。
緑内障は目と脳を繋ぐ神経が減って視野が狭くなるという病気。
最大の問題が、回復が見込めなく進行を抑える治療が主体ということのようです。
腰のすべり症
2015年12月~2016年1月までレギュラー番組出演を休んでいた森本毅郎さん。
腰の病気で手術を経て番組復帰しましたが、その病名が「すべり症」でした。
これは恐らく「腰椎変性すべり症」のことだと思われます。
日本整形外科学会の公式サイトによると「少ない距離なら歩けるものの、起立・歩行を続けるとお尻や太ももに痛みが出て歩けなくなる」そうです。
「立って歩くこともおぼつかない」状態だったことから番組を休んでいましたが、確かにこれではテレビへの出演もラジオブースに座るのも難しいのでしょう。
絶倫!?過去に複数の女性と不倫が話題に
俳優・古谷一行似の森本毅郎さん、過去に2度の不倫騒動が発覚しマスコミに報じられています。
1度目は1988年。
この時は美人ディレクターとの密会が激写されました。
2度目は1994年、前回から6年後です。
この時には8日間で20代の女性4人と東京都内のホテルで密会。
当時50代中盤の森本毅郎さん。
約1週間で20代女性4人を相手にするという離れ業が「絶倫だ!」として芸能マスコミに格好の餌食となりました。
“不倫は文化”発言でバッシングされた石田純一は当時、キャスターをやっていました。みのもんたも番組アシスタントとの不倫報道がありましたし、森本毅郎は美人ディレクターなど、8日間で4人の女性との密会を報じられています
古谷一行と比較してみた
それにしても古谷一行・感がハンパない森本毅郎さん。
画像を比較してみました。
似ているかどうかは個人の主観に依存するので判断は皆さんにおまかせします。
似ている・似ていない、他に言いたいことがあれば、是非コメントを!
投稿日 2018/07/29