フジテレビ西山喜久恵アナ「スマスマ」手の震えの理由とは?
「めざましテレビ」の「きょうのわんこ」ナレーションでお馴染み、フジテレビ・西山喜久恵(にしやまきくえ)アナ。
最も若者にはナレーションが彼女だと浸透していないようですが。
若かりし頃はバラエティを中心に活躍。
芸人からの信頼も厚く、共演者・視聴者共に人気。
近年もニュースからスポーツまで幅広く活躍しています。
さて、そんな彼女の特に注目される話題と言えば「SMAP×SMAP」での「原稿を持つ手が震えていた」件です。
「いったい何が???」
「スマスマ」における事の顛末と、彼女自身が語った手の震えの理由をご紹介します。
目次
西山喜久恵(にしやまきくえ)プロフィール
- 本名
- 渡辺喜久恵
- ニックネーム
- キクちゃん
- 出身地
- 広島県尾道市
- 生年月日
- 1969年6月22日
- 年齢
- 54歳
- 血液型
- AB型
- 出身高校
- 福山暁の星女子中学校・高等学校
- 出身大学
- 上智大学文学部英文学科
- 趣味
- 舞台鑑賞
- 好きなもの
- 飼い犬の”さくら”(柴犬) / 柴犬全般 / いちご / サッカーを見ることやる
- 苦手なもの
- 蜘蛛
- 特技
- 広島風のお好み焼きを作る
- 短所
- うたた寝
- モットー
- 無理せず、自分らし
- 入社年
- 1992年
- 公式サイト
- 西山 喜久恵 | フジテレビアナウンサー公式サイト アナマガ - フジテレビ
西山喜久恵アナは1969年6月22日生まれ、広島県尾道市出身の54歳。
中学・高校は福山暁の星女子中学校・高等学校、大学は上智大学文学部にそれぞれ進学。
大学在学中の1990年には上智大学のミスコンで「ミスソフィア」に選出されています。
西山喜久恵、大橋未歩など第一線で活躍するアナウンサーを多く輩出し、タレント事務所やテレビ業界の注目度も高い上智大学の『ミスソフィアコンテスト』。
1992年、大学卒業後にフジテレビへアナウンサーとして入社。
特にバラエティ番組への出演が印象に強く、「笑っていいとも!」「SMAP×SMAP」「とんねるずのみなさんのおかげでした」といったフジテレビの大型バラエティで活躍。
近年は、「みんなのニュース」「めざましどようび」といったニュース・情報番組を担当。
「めざましテレビ」では放送開始当初から「きょうのわんこ」ナレーションを担当。
20年以上続く人気コーナーとなっており老若男女問わず支持されていますが、西山アナがナレーションを行っているという事実は若い世代にあまり認識されていないようです。
若いアイドルたちに、「めざましテレビ」内コーナー「きょうのわんこ」のナレーションを務めていることが浸透しておらず、ショックを受ける一幕があった。
広島県出身ということで、広島カープ、特に大野豊投手の大ファン。
インタビューを終えた西山アナ、いつの間にか個人的なお買い物。大ファンの大野選手のカードをゲットして大興奮! さ
実家は老舗旅館
西山喜久恵アナの実家は、広島・尾道にある「西山別館」
昭和18年創業の有名な老舗旅館です。
⇒ 【西山別館 公式ホームページ】尾道市(しまなみ)での宿泊、観光、旅行の宿や結婚式(ブライダル)
また、西山アナ兄弟は、尾道で「和食処にしやま」やイタリアン「イタリ庵 西山亭」などを展開。
西山アナ、お嬢様だったようです。
同期のアナウンサー
西山喜久恵アナと同様、1992年にフジテレビへアナウンサーとして入社した同期はこちら。
福原直英
1967年7月24日生まれ、東京都出身。
競馬好きで知られ、現在も競馬中継を担当。
小島奈津子
西山喜久恵の担当番組
西山喜久恵アナが現在担当する番組は次の通り。
めざましどようび
2017年4月1日より情報キャスターとして出演
めざましテレビ
番組の終盤の7:50頃から放送されるコーナー「きょうのわんこ」のナレーションを担当
過去の主な出演番組
みんなのニュース
BSフジニュース
「キクちゃん」結婚、出産。1児の母に
西山喜久恵アナが結婚したのは、入社5年目の1997年6月。
夫は、同期入社で1歳年上のフジテレビディレクター(当時)・渡辺俊介氏。
2007年5月に妊娠を発表すると、当時レギュラー出演していた番組を降板。
「きょうのわんこ」ナレーションも一時休演し、後輩で親友の武田祐子アナが担当していました。
2007年11月8日 13時45分に都内の病院で第一子となる女の子を出産。
当時、西山アナは出産を終えて次のようにコメントを発表。
『陣痛は尋常ではない痛みでした。でも、ベビーの顔を見たら痛みも吹っ飛びました』
フジテレビの西山喜久恵アナウンサー(38)が8日午後1時45分、都内の病院で、第1子となる女児を出産した。
出産から約1年後の仕事復帰。
2013年頃から、その娘と一緒にスイミングスクールに通い始め水泳を開始。
平泳ぎが得意なようで、周囲から『平泳ぎが速い』と評価されているとのこと。
その流れでフジテレビの水泳部に入部。
大会に出演するに至っています。
昨年の秋から6歳の娘と一緒に本格的に水泳を始めました
「スマスマ」で手の震え!?一体何が・・・?
インターネット上における西山喜久恵アナの一番注目されてる話題はこれです。
2016年に起こった一連の「SMAP解散報道」を受けて放送された1月18日の「SMAP×SMAP」
急きょメンバーがコメントを行う生放送に切り替えられたこの放送は日本国中が注目していました。
大まかな放送の流れは、SMAPメンバーがコメント。
その後に西山アナが登場して視聴者のメッセージを読み上げるというものでした。
ネットが特にざわついたのはこの西山アナのターンです。
メッセージを読み上げる際、西山アナの原稿を持つ手が尋常ではないほどに震えていました。
アナウンサー歴24年ほどに達してるベテランとなった西山喜久恵アナ。
数々の修羅場を潜ってきたことは、視聴者も概ね理解しています。
それにもかかわらず、彼女の尋常ではない手の震えは視聴者に「異常事態」であることを感じさせるものとなりました。
1月18日に放送されたフジテレビ系列の『SMAP×SMAP』。一連の解散報道を受けて、メンバー自身が初のコメントを行うということから、一部内容を生放送に変更し放送されたのだが、その際に登場した西山喜久恵アナウンサーの振る舞いにも、ネット上で注目が集まっている。
実は翌19日の「直撃LIVEグッディ」にVTR出演した西山喜久恵アナ。
この「SMAP×SMAP」放送に関して、その時の心境を語っていました。
彼女によると、
- あの場面でミスは出来ない
- ファンのメッセージをきちんと伝える
- 放送の時間管理
といった点に細心の注意を払っていたため、尋常ではないプレッシャーが掛かっていたそうです。
SMAPが解散騒動を謝罪した18日のフジテレビ系「SMAP×SMAP」で生放送の司会を務めた同局の西山喜久恵アナウンサーは、放送翌日の19日、同局系「直撃LIVEグッディ」にVTRで出演し、生放送中の心境を語った。
投稿日 2017/11/17 更新日