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読売テレビ野村明大アナ、だらだらニュース解説で嫌われる?どうした!東大出身

読売テレビのニュース解説でお馴染み野村明大(のむらめいだい)アナ。

「明大」という名前の珍しさが目を引きますが、彼は「東大」の出身です。

経歴を見ると一般的なアナウンサーというより、記者やキャスター、さらには番組プロデューサーを兼任するという活躍ぶり。
「ミヤネ屋」のプロデューサーでもあった人物なのです。

東京大学出身で頭脳明晰なのは間違いなしの野村明大アナ。
しかしネットを中心とした彼の評価を覗き見ると、どうやら批判の方が圧倒的に多い様子。

一体どうした???

野村明大(のむらめいだい)プロフィール

読売テレビアナウンサー・野村明大

出典:www.ytv.co.jp
ニックネーム
メイダイ
出身地
大阪府大阪市(出生:兵庫県尼崎市)
生年月日
1972年6月5日
年齢
51歳
星座
ふたご座
血液型
AB型
出身高校
灘中学校・高等学校
出身大学
東京大学 経済学部経済学科
趣味・特技
阪神戦観戦 / 大リーグ観戦 / 双子のお風呂入れ
資格
普通自動車免許
入社年度
1996年
公式サイト
野村明大|アナウンスルーム|読売テレビ
ブログ
野村明大の徒然なる道
過去のブログ
野村明大(ytvアナウンサー)『野村明大の徒然なる道』

1972年6月5日生まれ、大阪府大阪市出身の51歳。

兵庫県尼崎市の生まれで、その後は京都府と奈良県に引っ越した後、大阪へ。
小学校は大阪市立鴫野小学校。

参照:2018年4月3日放送「朝生ワイド す・またん!」オープニング

灘中学校・高等学校から東京大学経済学部経済学科へ進学。

フジテレビの佐々木恭子アナは東大時代の同期。

政治家・山尾志桜里氏は1学年後輩にあたる模様。
2017年、彼女の不倫報道が世間を賑わせた際には『彼女はちゃんと説明すると思う』と擁護。

大学卒業後の1996年に読売テレビへ入社。

キャスターやアナウンサーとして活躍する一方で2007年~2013年6月には報道記者、2013年7月~2017年12月までは「情報ライブ ミヤネ屋」のプロデューサーも兼務。
政治的な思想は置いておくとして、とても有能な人物であることが伺えます。

現在は「す・またん!」などでニュース解説がメインですが、「ミヤネ屋」や「ウェークアップ!ぷらす 」など各番組でメインキャスターが不在の際には代役を務めることもあるようです。

同期のアナウンサー

読売テレビで同期のアナウンサーは確認できませんでした。

系列キー局の日本テレビでは寺島淳司アナ、森富美アナらと同年入社のようです。

寺島淳司

日本テレビアナウンサー・寺島淳司

Remarks

1973年6月11日生まれ、埼玉県上尾市出身の50歳、血液型はO型。
慶應義塾大学文学部卒。

スポーツやニュース、生活情報など幅広い番組を担当。

森富美

現在の担当番組

アナウンサーという肩書を持つ野村明大アナですが、実際担当する番組を見るとアナウンサーというより「キャスター・記者」の役割りが強いようです。

朝生ワイド す・またん!

2018年4月より月曜~水曜のニュース解説として出演。
ただし、それ以前にも同番組にニュース解説で出演する辛坊治郎の代役として不定期に出演していた。

ZIP!

日本テレビ系で平日の朝に放送される「ZIP!」
「す・またん」の後に放送される関係上、「ZIP!」内の読売テレビローカルニュース放送枠で月~水のニュース解説を担当。

ウェークアップ!ぷらす

メインキャスター・辛坊治郎が不在の際の代役として不定期に出演。

情報ライブ ミヤネ屋

メインキャスター・宮根誠司の代役として不定期に出演。

過去にはアナウンサーとしてだけでなく、取材記者としてリポート出演。
また2017年12月28日までは同番組のプロデューサーでもあった。

妻は4つ年下!?実は双子の父

野村明大アナ、プライベートでは既婚者。

彼が35歳の時に「31歳の嫁」と過去にブログで触れていることから4歳年下の奥さんであることは確認できます。
※野村アナは現在51歳

2006年頃には子供が誕生しており(2007年11月時点で1歳、2018年頃で12歳くらい)、どうやら彼は双子(男児・女児)の父親である模様。

子供が双子であることは、過去のブログで何度も語られています。

野村明大の評判

野村明大アナは記者・キャスターとしての役割が濃厚なことから、一般的なアナウンサーとしての評価とは異なるジャッジが下されやすくなっています。

まず特定のメディアの野村明大アナに対する論調。
野村アナは元・大阪市長・橋下徹氏の府知事時代からの番記者で大阪都構想をスクープした実績の持ち主。
事定例会見でも橋下氏と激論を交わし、他の記者と比べても親密度が段違いの関係。

一部のネットメディアでは「腰巾着」や「バカ記者」といった中傷に近い批判を浴びています。

※「リテラ」はメディアとして信頼性が著しく低いとされある「サイゾー」が運営するメディアのため偏向な記事は日常茶飯事。野村アナに対するリテラ記事の批評が必ずしも適正とは限らない

さて、次は視聴者の具体的な野村アナに対する批評。

「す・またん」のニュース解説就任以降の評価はSNSを中心に厳しいものが多く見られます。

批判の多くは、彼のニュース解説に対する内容の浅さ。
新聞をなぞるようで不明瞭な解説には厳しい意見が多く、簡潔な解説を望む視聴者の反感を買っている模様。
辛坊治郎氏との交代を要望する声すら挙げっているのが実情です。

と、このようにあまり良い評価を得ているとは言えない野村明大アナ。
テレビ朝日「モーニングショー」でコメンテーターを務めるテレ朝社員・玉川徹氏と同じように、とても批判を集めやすい人物のようです。

要するに「嫌われやすい」タイプなのかもしれません。

2018/09/04

-読売テレビアナウンサー
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