イケメンだけど残念?気象予報士・斉田季実治の爆笑エピソード
昔ほどではないにしろ、民放に比べれば今でもお堅いイメージのNHK。
そんなNHKのニュースでお天気情報を伝える気象予報士にイケメンだけど面白くて見逃せないキャスターが!?
それが、気象予報士・斉田季実治(さいたきみはる)キャスター。
スポーツマンタイプのカッコ良いルックスで一般視聴者だけでなく芸能人からも大人気。
しかしその行動には面白さが伴い、放送でも面白い顛末を迎えることが・・・。
そんな無力溢れる斉田季実治キャスターのエピソード、その他話題をご紹介します。
目次
斉田季実治(さいたきみはる)プロフィール
さわやかな秋晴れ、JAXAに来ています。クイズに正解して商品をゲット! pic.twitter.com/A8MmsyFWQe
— 斉田季実治 (@tenki_saita) 2016年10月15日
- 出身地
- 熊本県
- 生年月日
- 1975年10月3日
- 年齢
- 47歳
- 最終学歴
- 北海道大学(海洋気象学専攻)
- 公式サイト
- 空を見上げよう | SAITA’S WEBSITE
- ブログ
- ブログ | 空を見上げよう
- 旧ブログ
- さいたさん の Enjoy天気 :So-netブログ
- @tenki_saita
- @kimiharu_saita
- @kimiharu.saita
1975年10月3日生まれ、熊本県出身の47歳。
父親の転勤で幼少期から全国各地に移り住んでおり、東京都・北海道・大阪府・京都府・熊本県など一都一道二府四県に渡ります。
この頃、各地で気候が全く違うことを感じたことが気象に興味を持つきっかけとなったとのこと。
北海道大学で海洋気象学を専攻しており、在学中に気象予報士の資格を取得。
大学卒業後はUHB北海道文化放送で報道記者として入社。
自然災害の現場を取材・中継する中で、被害を伝えるだけでなく未然に防ぐことを目指すようになり、気象予報士として活動を目指し同局を退社。
父親の転勤で、子どものころから一都一道二府四県と全国あちこちに住んでいたのですが、降雪量の多い場所もあれば台風がひどい場所もありと、地域によって天候がまったく違ったんです。
福岡の民間気象会社に転職して専門的な経験を積んだのち、2006年度からNHK熊本放送局で気象キャスターとして本格的に活動を開始。
「ひのくにYOU」「クマロク!」などに出演。
2010年度から活動の場が東京へ移り、「NHKニュース24」「NEWS WEB 24」「首都圏ニュース845」「NEWS WEB」といった番組の気象情報を歴任、現在に至っています。
元ラガーマンで体格がガッチリ。
高校は熊本県立済々黌高等学校の卒業生で、同校のラグビー部に所属。
同部活の数年先輩にはお笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の上田晋也さん&有田哲平さんのふたりが居た事でも有名です。
イケメン気象予報士として話題!写真集のラブコールも
イケメン気象予報士として人気で、角度によってはお笑い芸人・岡田圭右さんに似たルックスの持ち主。
ビールは利尿作用があるので熱中症対策にはなりません。水も飲みましょう。 pic.twitter.com/IlSNr6vbBg
— 斉田季実治 (@tenki_saita) 2016年5月22日
以前から何度も写真集出版の話なども出ているようですが、「写真を撮られることに慣れていない」と断っているようです。
写真集については、タレントのマツコ・デラックスさんも『斉田さん、ランジェリー姿の写真集出してほしいわ』熱烈にアピールをするほどでした。
天気を担当する番組
ニュースウオッチ9
「ニュースウオッチ9」などのスポーツキャスター、NHKイケメン・一橋忠之アナとは歳も近く、雰囲気も似ているようです。
既婚、2児の父だった
気象予報士・斉田季実治キャスターは既婚者です。
イケメンとして人気の気象予報士ですが、残念ながら結婚しています。
子供は男児2人を設けており、過去には彼のツイッターや奥さんのブログなどでも写真が公開されていました。
奥さんは、居住政策やまちづくりを専門とする明治学院大学研究員の斉田英子さん。
斉田季実治キャスターが東京で気象予報士として活動を開始した2010年から2016年までは、奥さんと子供は熊本、斉田キャスターは東京と言う単身赴任状態だったようです。
長男の小学校入学を機に東京へ家族も移住、現在は同居しているとのこと。
夫はNHK気象キャスター・斉田季実治。2016年4月、長男の小学校入学を機に、働き方生き方を見直すため東京へ移動し家族の居をひとつに。
終了間際のハロウィン被り物!シュールな画面が話題に
2015年10月30日「首都圏ニュース845」。
斉田季実治キャスターの手元にはカボチャの被り物が置かれていました。
いつも通り、お天気コーナーを進行した斉田キャスターは一通り気象情報を伝えると、おもむろにカボチャの被り物を手を掛けます。
特に何かを発言することなく、カボチャのお面を被り、そのまま一礼して終了というシュールな顛末。
突然の被り物にネットは大いに賑わったのでした。
それにしても、この画面はシュールの一言。
たびたび小道具を用いることで話題の斉田キャスターには「さすが」と言わざるを得ません。
他にもこんなエピソードが!?
2015年6月22日の「気象情報」にて。
番組終了時の挨拶で斉田キャスターが謎のカウントダウンを読み上げると、途中で放映終了する事態に。
『これは一体・・・?』
と話題に。
実は、画面上にライトアップされた東京タワーが映し出されており、タワーが消灯されるタイミングに合わせてカウントダウンしていたとのこと。
ただ、その前に放送が終了してしまったために「謎のカウントダウン」というシュールなシーンが出来上がってしまったのです。
お辞儀から頭を上げたら東京タワーの明かりは消えてましたが、放送には映りませんでしたね。。 https://t.co/zFB3tCgj1v
— 斉田季実治 (@tenki_saita) 2015年6月22日
斉田キャスターのこの手の面白エピソードは他にも存在。
2016年2月2日の「気象情報」では、翌日が節分ということもあり番組内で恵方巻を食べるシーンが放送されました。
コンパスを片手に南南東を探す斉田キャスター。
方角を確認し恵方巻をロックオン。
大口で大量に食べ始めたところ、やはり口に含みすぎたのか・・・。
口から逆噴射しそうになり下を向いてしまった斉田季実治キャスター。
食べている瞬間から何だか「ヤバい」感じではありましたが、やはりという結果です。
いくらなんでも口に入れ過ぎ!
イケメンですが、所々「やらかしてくれる」から斉田季実治キャスターから目が離せません。
投稿日 2017/09/14