日本テレビ笹崎里菜アナの周りが騒々しい、十字架と報じる記事も
『貴方にはアナウンサーに求められる清廉性に欠ける』
こんな文句で内定を受けていた日本テレビから取り消しを受け、裁判に持ち込むという大立ち回りを演じた笹崎里菜(ささざきりな)アナ。
和解の末、無事に日本テレビへ入社。
アナウンサーとして「シューイチ」へ出演するなど、同期のアナウンサーと変わらない扱いで働いているようです。
彼女については、騒動以降、金になると踏んだ芸能関係者がいたのか、証拠の無い噂がいくつも報じられました。
LINE流出騒動なども証拠が確認できない状態で、さも真実言わんばかりの状態になっています。
それらの話題からは、マスコミが彼女を「悪」に仕立て上げようとする意図が見え隠れするようです。
目次
笹崎里菜(ささざきりな)プロフィール
- 出身地
- 神奈川県横浜市
- 生年月日
- 1992年4月16日
- 年齢
- 31歳
- 出身高校
- 東洋英和女学院中学部・高等部
- 出身大学
- 東洋英和女学院大学 国際社会学部コミュニケーション学科
- 身長
- 160cm
- 血液型
- B型
- 趣味・特技
- クラシックバレエ / バランスボールの上で正座 / ジブリキャラクターのモノマネ / 旅行のパッキング
- 好きな言葉
- 一期一会
- 入社年
- 2015年
- 公式サイト
- 笹崎里菜 | アナウンスルーム | 日本テレビ
笹崎里菜アナは1992年4月16日生まれ、神奈川県出身の31歳。
4歳から17歳までクラシックバレエを習っていました。
そのため柔軟性や体幹には自信があり、バランスボールの上で正座が出来るそうです。
東洋英和女学院中学部・高等部から東洋英和女学院大学国際社会学部に進学。
大学時代には2011年ミス東洋英和に輝き、「Miss of Miss Campus Queen Contest2011」ではファイナリストになっています。
笹崎 里菜(ミス東洋英和2011)
東洋英和女学院大学2年
また、JJやViViといった女性向けファッション誌の読者モデルとしても活動していたようです。
内定取り消し騒動
2015年4月に日本テレビへ入社。
しかし、笹崎里菜アナの入社には内定取り消し、日本テレビを民事訴訟で訴えた末に和解という経緯があります。
いわゆる「銀座ホステスアルバイトに伴う内定取り消し騒動」については別の記事にまとめました。
同期のアナウンサー
騒動の末に2015年に日本テレビへ入社した笹崎里菜アナ。
同期はふたりです。
彼女の注目度に隠れて目立ちませんが、尾崎里紗アナも童顔で可愛い現在では高い人気を誇っています。
尾崎里紗
平松修造
現在の担当番組
笹崎里菜アナが現在担当する番組は次の通りです。
Oha!4 NEWS LIVE
2017年2月20日より出演
水曜・木曜のメインキャスターを担当
ものまねグランプリ
スポーツ中継
ラグビーを中心とした球技スポーツの中継を担当することがある
過去の出演番組
Hulu傑作シアター
シューイチ
2015年9月6日~2018年9月30日まで出演
Good Night フールー
SENSORS
深層NEWS
彼氏とのLINEが流出?
内定取り消し騒動の際、当時交際していた彼氏とのLINEが流出しました。
- ずっと一緒~死ぬまで一緒~
- 結婚したら○○里菜
- はやく会いたいお~
- 大好き大好き大好き( x 18コ)
このようなやり取りが表に出た、とされていますが実際にLINEの画面写真などは見当たりませんでした。
噂では、大学の友人・知人がLINEの画面写真を写真投稿サイトに掲載したそうですが、現在では確認する術がありません。
ただし、彼氏が居たというのは事実のようです。
こちらも現在は確認できませんが、過去にWebで掲載された彼女のプロフィール欄の「彼氏の有無」に「いる」と記載があったとのことです。
一部では、その彼氏とは日本テレビ入社後に別れたとされています。
やはり気になるのは私生活だろう。内定騒動時にはLINEが流出し、「ずっと一緒~死ぬまで一緒~」「結婚したら○○里菜」「はやく会いたいお~」「大好き大好き大好き(が18コ)」といった彼氏とのやり取りが暴露されている。
父親を恨んだ?発音と苗字の話
「恨み」といってもガチで恨んでいたという話ではありません。
笹崎里菜アナは「サ行」の発音を苦手としています。
「ささざきりな」と「サ」が3つも入っている自分の名前は発しずらいようです。
そのことから、入社後の研修における感想を述べる際に『私は「サ行」が苦手なので、少し父を恨みました』と述べているのです。
研修についての感想を「30秒で」と即席で求められた場面では「研修が始まってから自分の力不足を日々痛感しております。特に『さ』行が苦手なのに、私の名字は笹崎という名前でして、少し父を恨みました。ですが、この名前を好きになれてようやく特訓して、得意と言われるぐらいに頑張りたいと思います。また、研修で先輩方の熱いご指導を直に感じ、自分も本当に向き合ってこれから頑張っていきたいと思います。『さ』行、直します。よろしくお願いします」と37秒であいさつした。
このような報道も読者の目に留まる悪いタイトルが付いている例です。
本文を読めば、「父を恨みました」というタイトルと中身の印象がかなり違っていることがわかります。
東京マラソンで隔離騒動
2016年2月28日、東京マラソンが開催されました。
担当する番組「シューイチ」の企画で、同大会に参加することになった笹崎里菜アナ。
42.195kmを6時間20分で完走。
『楽しかった』
走り終えた彼女はこのようにコメントを残しています。
内定取り消し騒動を乗り越えた笹崎アナが、42・195キロの長い道のりにも屈しなかった。
マラソンコースには、ホステスのアルバイトをしていた銀座も含まれており、マスコミでは「因縁の銀座」と煽っていましたが、各スポーツ紙ともこの程度の内容で締めています。
ところが、東スポだけは誓いました。
走り終えた笹崎里菜アナにインタビューしようと近寄る報道陣を日テレのスタッフが怒号と共に引き離し、隔離してしまったというのです。
東京マラソンには、同局の岩本乃蒼アナも参加していましたが、彼女の時はこのような対応をとらなかったことから日本テレビ側には次の意図があると東スポは報じています。
- 内定を出した以上はある程度活躍してもらわないと困る
- しかし目立って日テレの顔と言われるのは面白くない
- ゴールした彼女を報道陣に晒すと大きく扱われる
つまり、東スポは未だに内定取り消し騒動が尾を引いてこのような対応に出たと結論付けているのです。
どうやら東スポは笹崎里菜アナの存在に対してはかなり否定的のようです。
「表面的にはレギュラー番組を持って日テレに受け入れられたかに見える笹崎アナだが、いまだ重い十字架を背負っている。」
文末では一方的に笹崎里菜アナが悪いとして記事を終えています。
同じ現場で同じ取材をしていたはずの他紙ではこのようなやり取りについて言及されていませんでした。
これは他紙が意図的に報じなかったのか、東スポが彼女に恨みを持っているのか。
そうはいっても「日付以外は誤報」の東スポ。
今回も面白おかしく脚色して伝えている可能性は否定できないでしょう。
ゴール後もケロリとした表情の笹崎アナに報道陣が集まったが、直後に日テレクルーが連れ去り“拘束”してしまった。一体、なぜ? その裏を探ると、日テレと笹崎アナの微妙な関係が浮き彫りになった。
投稿日 2016/09/06 更新日