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日本テレビ豊田順子アナ、ミスコン出身でハイレグリポートも経験!?夫も業界人だった

各放送局には「怖~い」イメージが定着しているお局さま的な女子アナがひとりは存在しています。
日本テレビで言えば、それは豊田順子(とよだじゅんこ)アナになるでしょう。

教育係として厳しく指導する様子がテレビで放送されると、称賛と同時に畏怖するコメントも続々と見られました。

さて、そんな豊田順子アナ。
実は現在の女子アナの先駆けとも言えるミスコン出身者。

それだけじゃなく在学中には地元・埼玉のローカルテレビ番組でリポーターを務めたこともあるそうです。

若手女子アナもビックリ!
そのリポートとはハイレグレオタードだったとか。。。

豊田アナの過去を掘り起こすと意外に話題性は豊富でした。
実は既婚者で夫も業界関係者だとか。

では調査結果をご紹介しましょう!

豊田順子(とよだじゅんこ)プロフィール

日本テレビアナウンサー・豊田順子

出典:http://www.ntv.co.jp
出身地
長野県中野市(埼玉県岩槻市育ち)
生年月日
1966年4月25日
年齢
57歳
出身大学
立教大学文学部英米文学科 専攻
出身高校
埼玉県立浦和第一女子高等学校
身長
162cm
血液型
A型
趣味・特技
晩酌 / 絵画鑑賞 / ・絵画制作 / ゴルフ / ジョギング&ウォーキング
資格
書道5段 / 珠算1級 / 秘書検定2級 / 2級ファイナンシャル・プランニング技能士 / 色彩検定3級
好きな言葉
一途に一心
入社年
1990年
公式サイト
豊田順子 | アナウンスルーム | 日本テレビ

1966年4月25日生まれの57歳。
出生地は長野県中野市、埼玉県岩槻市育ち。

埼玉県立浦和第一女子高等学校から立教大学文学部に進学。

大学卒業後の1990年に日本テレビへアナウンサーとして入社。
入社当初はスポーツ番組が多かったものの、現在に至るまでに報道アナウンサーへとシフトしています。

本来は雑誌社への就職を希望していたものの、最終選考まで進んだのは日本テレビとフジテレビ。
最後まで熱心に誘ってくれた日本テレビへの入社を選択。

後押しとなったのが当時日テレアナウンサーだった徳光和夫アナの『ぜひいらっしゃい』という言葉だったとのこと。

ベテラン女子アナとなった現在は出演だけでなく新人を育成する立場としても活躍。
「怖い教育係」というイメージが強いのは2015年6月17日放送「笑ってコラえて!」のためでしょう。

同番組ではその年の新人アナウンサーに密着しており、研修の様子も公開。
そこには笹崎里菜アナを容赦なく追い込む豊田順子アナの姿が。

これを見た視聴者は、SNS上で厳しく指導する姿に称賛しつつも「怖い」と漏らしていたのでした。

同期のアナウンサー

後藤俊哉(ごとうとしや)

日本テレビの元アナウンサーで現在は報道記者。
1968年2月13日生まれ、日本 神奈川県横浜市出身の55歳。
慶應義塾大学経済学部 卒。

アナウンサー時代は「投稿!特ホウ王国」での低い声と『はい、後藤です。』という挨拶で人気アナウンサーに。

1999年12月に社長室国際部に異動、2000年6月からは報道局外報部。
2006年4月から10月までは「NNN Newsリアルタイム・サタデー」のメインキャスターを担当。

鈴木健(すずきけん)

日本テレビアナウンサー・鈴木健

1967年6月10日生まれ、東京都足立区出身の55歳。
立教大学経済学部 卒。

スポーツアナウンサーとして活躍。
2015年6月~2017年5月までは「スカパーJSAT株式会社」に出向していた模様。

主な担当番組

豊田順子アナの担当する番組は次の通り。

NNNストレイトニュース

2010年3月29日~2011年4月1日は平日の月曜~金曜を担当。
2013年4月6日からは現在の週末版を担当。

月曜から夜ふかし

2012年4月9日から月曜の夜に放送されている村上信五(関ジャニ∞)&マツコ・デラックスがMCを務めるバラエティ番組。

豊田順子アナは番組内の「埼玉のニュース伝える企画」に上田まりえの後を受けて2016年3月22日から出演。

過去の主な出演番組

スポーツジョッキー 中畑クンと徳光クン

1990年4月1日~1991年3月31日まで放送されたスポーツ情報番組。
1990年9月2日から「中畑&徳光のスポーツ熱中宣言」とタイトルがリニューアルされた。

豊田順子アナのアナウンサーデビュー番組で、入社当日からアシスタントとして起用された異例の番組。

スポーツうるぐす

1994年4月2日から2010年3月28日まで放送された週末のスポーツ番組。
2008年10月4日からは「SUPERうるぐす」と改題された。

豊田アナは1994年4月2日~1998年9月27日までサブキャスターとして出演。

WIN

1996年4月5日から1997年9月26日まで金曜の深夜に放送されていたニュース&スポーツ情報番組。

番組には「WINちゃん」&「とよチュン」という2キャラクターが登場。
そのうち「とよチュン」というスズメのキャラクターの声を豊田順子アナが担当していた。

情報ライブ ミヤネ屋

番組内で東京のスタジオから放送される全国ニュースのコーナーに出演。
2010年3月29日~2011年3月25日の1年間担当し、ニュースを読みつつ司会の宮根誠司とクロストークを繰り広げた。

news every.サタデー

2011年4月2日~2013年3月30日と2016年6月4日~2017年9月30日にメインキャスターを担当

NNNニュース関連

NNNきょうの出来事

1954年10月4日から2006年9月29日まで放送された平日夜のニュース番組

1998年9月28日~2003年9月28日までサブキャスターとして出演

NNNニュースダッシュ

1996年4月1日~2007年9月30日まで放送されたお昼のニュース番組。

平日・週末共に放送されており、2004年4月~2006年9月までは土曜、2006年4月~9月は日曜のメインキャスターを担当

NNNニューススポット

1963年10月から2008年9月29日まで放送されたスポット枠のストレイトニュース。

平日・週末共に放送されており2006年10月~2008年9月まで土曜&日曜を担当

NNN Newsリアルタイムサタデー

「NNN Newsリアルタイム」の土曜日版タイトル。

2006年9月30日~2010年3月27日までメインキャスターを担当

NNNニュース

日本テレビ系列のニュースコンテンツの総称。
「NNNきょうの出来事」終了から「Going!Sports&News」開始までの期間(2006年10月1日~2010年3月29日)に単独番組「NNNニュース」として放送された。

その間に、豊田アナは土曜と日曜の深夜ニュースを担当した。

映画

日本テレビが企画制作に関わる映画作品に出演。

「DEATH NOTE」はニュース原稿協力、「DEATH NOTE the Last name」と「20世紀少年 第1章 終わりの始まり」にはアナウンサー役で出演を果たしている。

絵がすごい!銀座で個展も

豊田順子アナの趣味のひとつが絵画制作。

彼女の愛猫がモデルになることが多く、その腕前は素人目に見てもかなりのハイレベル。
優しいタッチが特徴のようです。

作品が増えると銀座のギャラリーで個展を開くこともあるそうです。


ミスコン出身だった!「ミス立教&ミス岩槻」

現在の報道メインの出演からはイメージがしにくいが、実は大学在学中にミスコンで活躍したミスコン出身の女子アナ。

出身大学である立教大学のミスコンでグランプリを獲得、「ミス立教」に輝いています。
また、出身地である埼玉県岩槻市のご当地ミスコン「ミス岩槻」にも選ばれており、現在のミスコン女子アナの先駆者のひとりと言えるでしょう。

大学時代に「ミス立教」「ミス岩槻」だった豊田順子アナ

当時は現在と違って髪をロングにした清純派女子大生のイメージが強かったようです。

また、大学時代にはテレビ埼玉「常盤6丁目情報局」にリポーターとして出演。
なんとスポーツジムから「ハイレグレオタード姿でランニングマシーンに乗ってリポート」をしたこともあるそうです。

現在の女子アナにも見られる、いやハイレグレオタードを考えれば、現在の女子アナにすら見られないタレント・セミプロ的な存在だったことが伺えます。

なお大学在学中にはTBSの「クイズダービー」1988年7月9日放送回の「女子大生大会」にも出場していたようです。
※当然、解答者ではなく出場者(持ち点を掛ける方)

豊田順子アナが失踪?噂の真相とは

「豊田順子アナがいない!どうした?」とインターネット上で騒がれたのが2008年頃です。

ちょうど「NNNニュース」や「NNN Newsリアルタイム」などを担当していた時期。
担当する番組に急に姿を見せなくなった視聴者がザワザワと騒ぎ始めたのが「失踪」という噂に繋がったようです。

2~3日であれば不思議ではないですが、彼女の場合1か月ほど画面に姿を見せず、しかも日本テレビ側から視聴者に何の説明もなかったのですから失踪騒ぎになったのもやむを得ないところでしょう。

この期間、豊田アナに代わって、当時妊娠中だった森富美アナや鷹西美佳アナが出演。
特に身重だった森アナの代役出演には日本テレビの対応を非難する声もあがっていたようです。

日テレ関係者によると「病欠」「イレギュラーな人事異動」などの噂が存在していたという話でしたが、最終的に日本テレビの回答は「アナウンス部のシフトの都合」という不可思議なもの。

「シフト」の都合で1ヶ月もアナウンサーが出演をせず、妊娠中の女子アナを代役に立てるのか?

と、当然の疑問がさらにインターネット上を駆け巡る事となりました。

ですが、これ以上の追及はなされておらず、失踪騒動は「アナウンス部のシフトの都合」で一応の収束を見たようです。

既婚の豊田順子アナ、夫は誰?

豊田順子アナは既婚者。

しかしプライベートは謎に包まれており情報は限られています。

そんな彼女が自身の夫について語った貴重な番組が水卜麻美アナや岩本乃蒼アナらと出演した「今夜くらべてみました」

豊田アナによると、彼女の夫はフリーのプロデューサー(もしくはディレクター)で過去にはテレビ朝日「やじうまサタデー」のスタッフだったこともある男性。
日本テレビ局内にも出入りしている人物とのこと。

「結婚してみないとわからない」と入籍前からの同棲を経て結婚。
結婚した時期は不明ですが、本人曰く「スポーツから報道に担当がシフトするタイミングで、”勢い”で結婚した」そうです。

彼女の経歴から考えると入社5年以上で1999年くらいまでには結婚していたのかもしれません。

豊田順子アナの喋り方は変?

豊田順子アナの話し方が不自然で変、気になってしまうという意見がネット上には存在しているようです。

結論から言えば、この意見はネット上に存在するものの少数派。
その多くは逆に聞き取りやすい、アナウンサーのお手本だと豊田アナのスキルを称賛しています。

さて、そもそもなぜ豊田アナの喋り方が変だと感じる人がいたのか?

確かに彼女の話し方は自然ではないでしょう。
聞き取りやすいようにハッキリと意識した喋り方といった印象が強いのは間違いありません。

多くの人はその意図通りに聞き取りやすさを感じますが、一部ではそれが受け入れられないから批判に繋がっているのでしょう。

つまり、個人差による好き嫌いのお話ですね。

豊田順子アナの動画で喋りをチェック!

豊田順子アナの話し方がどのような感じなのか気になる人は、下の公式公開されている動画でチェックしてみましょう。



2018/09/15 更新日

-日本テレビアナウンサー
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