ANN(旧アナウンサーNewsこむ) - テレビ・ラジオ・ネットの出演者を調べよう!

テレビ・ラジオ・ネットに出ているタレント・アナウンサー・キャスター・気象予報士・コメンテーターを見て「あれは誰?」と思ったことはありますか?そんな疑問をスッキリと解消します!

日本テレビ・矢島学アナの名実況『死んでしまうぅぅーーー!』

『小橋建太と同じ時代に生まれて幸せでした』

愛の溢れるプロレス実況でお馴染み、惜しまれつつもプロレス班から報道に異動した日本テレビの矢島学(やじままなぶ)アナウンサー。

実は同姓同名の著名人が多く、知名度の割りに情報が探しにくいアナウンサーのひとりでもあります。

プライベートもイマイチ謎に包まれている矢島アナの話題をまとめました。

矢島学(やじままなぶ)プロフィール

日本テレビアナウンサー・矢島学

ニックネーム
ヤッシー
出身地
長野県諏訪郡下諏訪町
生年月日
1971年9月28日
年齢
52歳
出身高校
長野県諏訪清陵高校
出身大学
明治大学文学部
身長
172cm
血液型
A型
趣味
情報カメラ妄想ツアー
座右の銘
自反而縮雖千萬人吾往矣(みずからかえりみてなおくんば せんまんにんといえどもわれゆかむ)
所属
日本テレビ
入社年
1995年
ホームページ
矢島学 | アナウンスルーム | 日本テレビ

1971年9月28日生まれ、長野県・諏訪の出身。

長野県諏訪清陵高校の93回生。

⇒ 諏訪清陵高等学校・同窓会

高校卒業後は明治大学文学部に進学、西洋史を専攻。

大学卒業後、1995年に日本テレビへ入社。

「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」などバラエティやプロレスを始めとするスポーツ実況を経て、現在は報道を中心に活躍しています。

趣味は独特な「情報カメラ妄想ツアー」
これは「写真や地図を見て日テレ系列各局の情報カメラから見える各地の風景を妄想、全国を巡っている気分に浸る」というものらしいですが、どのように楽しいものなのかは本人のみぞ知るところです。

同期のアナウンサー

1995年に日本テレビへ入社し、現在も在籍しているアナウンサーは矢島学アナのみです。

現在フリーとして活躍している次のふたりのアナウンサーが同期にあたります。

魚住りえ

Amazon - 10歳若返る! 話し方のレッスン

148cmとフリー・局アナ問わずかなり小柄な部類の女子アナ。
1995年4月~2004年3月まで日本テレビに在籍していました。

なお、元夫は日本テレビの森圭介アナ。
2004年1月1日に結婚するも2005年5月に離婚しています。

町亞聖

Amazon - 十年介護 (小学館文庫)

日本テレビにアナウンサーとして入社し、のちに報道局へ異動。
2011年5月31日付で同局を退社しフリーとなりました。

アナウンサー以外

アナウンサー以外にも、記者・キャスターとして長らく「スッキリ!!」や「ミヤネ屋」で報道フロアからニュースを伝えていた下川美奈キャスターも同期入社です。

Amazon - テレビ報道記者

担当番組

矢島学アナが担当する番組は次の通り。

NNNストレイトニュース

プロレス実況

長らくプロレス実況を担当していた矢島学アナ。

2013年の夏にプロレス班を卒業、報道へ異動していきました。

元々はプロレスに詳しくなかった矢島アナですが、実況を担当するようになって徐々にその魅力に取りつかれていきました。
彼のプロレス愛は広く知られており、レスラーやファンからも認めらたものとなっています。

長きに渡るプロレス実況の中で、名ゼリフも多数生まれました。
その一部を、ごく一部ですがご紹介します。

※一言一句正確ではないかもしれないのでご容赦ください。

死んでしまう

2003年3月1日、日本武道館「小橋建太 VS 三沢光晴」

三沢光晴の「断崖式タイガースープレックス」の際の壮絶な実況が有名な「なにぃぃーーー! 小橋が死んでしまうぅぅぅーーー!!!」です。

強いとはこういうことだ / 腎臓ガンに勝ちました

2007年12月2日、日本武道館「小橋建太&高山善廣 VS 三沢光晴&秋山準」

腎臓がんに襲われた小橋建太の復帰戦。
試合に敗れマットに横たわる小橋建太に対して矢島アナが涙ながらに発した言葉が『小橋が勝った!腎臓ガンに勝ちました!!!』

さらに、花道を去る小橋建太に対して。

『強いとはこういうことだ!!!』

こちらも試合と共に印象に残る名実況と呼ばれているようです。

婚約指輪の代わりに「婚約ベルト」!?

あまりプライベートな情報は確認できませんが、既婚者ではあるようです。

ちょっとした自慢として、今から十数年前「婚約指は」ならぬ「婚約ベルト」を作ったそうです。
この「婚約ベルト」はプロレス団体・ノアのGHCタッグのチャンピオンベルトと同じデザインで、当時の同団体社長・三沢光晴氏の許可を得て制作、現在は矢島家の家宝になっているとのこと。

地球規模の崇高なるタッグにあやかり、夫婦となった記念の品とした。

2017/05/30 更新日

-日本テレビアナウンサー
-, , , , , , , , ,

【おススメ!人気コンテンツ】
※[広告]の印があるものはスポンサードリンクです。