テレ朝「スーパーJチャンネル」山口豊アナ、雪で遭難した女性を救出していた!?
テレビ朝日の人気ニュース番組「スーパーJチャンネル」
この番組の週末版キャスターを担当するのが、同局の男性アナウンサー・山口豊(やまぐちゆたか)アナ。
正直それほど目立つ男性アナではないので話題も少ないですが、過去には雪に埋もれた女性を奇跡的に救出したことがニュースとなりました。
アナウンサーになる前は別の企業に就職。
趣味はバンドでベーシストという意外な一面も持つ山口豊アナについて調べてご紹介しましょう。
目次
山口豊(やまぐちゆたか)プロフィール
- 出身地
- 埼玉県さいたま市(旧・大宮市)
- 生年月日
- 1967年10月22日
- 年齢
- 55歳
- 出身高校
- 埼玉県立浦和高等学校
- 出身大学
- 早稲田大学 商学部
- 身長
- 177cm
- 星座
- 天秤座
- 趣味・特技・スポーツ
- ドライブ / ベースギター演奏
- 資格・免許
- 運転免許 / TOEIC 825点
- モットー
- 全力投球
- 苦手
- 噓をつく(顔に出る)
- 長所&短所
- 正義感が強く曲がったことが嫌い
- 好きな映画
- 硫黄島からの手紙
- 入社年月日
- 1992年4月1日
- 公式サイト
- 山口 豊|アナウンサーズ|テレビ朝日
山口豊アナウンサーは埼玉県大宮市(現在のさいたま市)出身。
1967年10月22日生まれで現在の年齢は55歳。
埼玉県立浦和高等学校から早稲田大学商学部に進学。
大学卒業後は日本航空を経て1992年4月にテレビ朝日へアナウンサーとして入社。
主にニュースや報道を担当。
長らく「スーパーJチャンネル」のキャスターを務める他、「報道ステーション」のリポーターを担当。
歴史的な事件や事故・災害に立ち会うことも多く、特にオウム事件の取材は彼自身の印象に残っているようです。
現在も「スーパーJチャンネル」週末のキャスターとして出演中となっています。
キャスターを担当する一方で、過去にはディレクターとして様々なドキュメンタリーを制作。
子供の心臓移植を厚かった番組「テレメンタリー97・心臓移植を待つ子供たち」では年間の優秀賞を受賞しています。
プライベートな情報は殆ど確認できませんが、既婚者で2000年10月に子供が誕生しているようです。
ロン毛のバンドマンだった!?
趣味はアマチュアバンド。
担当楽器はベース。
高校時代はヘビメタバンドで長髪という現在からは想像も出来ない学生だったことが伺えます。
元・日本航空の社員だった
大学卒業後の1990年4月に彼が就職したのは、テレビ朝日ではなく日本航空。
バブル絶頂期の超がつく学生売り手市場。
大手企業を幅広く受験しており、その心構えも『大手企業でかっこいいところならどこでもいい』という軽いものだったようです。
その結果、内定が出たのが日本航空(京都支社)。
入社時も『なんとなく海外を飛び回れそう!スッチーと仲良く慣れそう』と軟派志向。
しかし半年ほど経過すると『何か違う』と感じ始めたと言います。
疑問を持ち始めた山口アナは京都で働きながら週末は東京のアナウンススクールを受講。
その甲斐あって1992年に4月にテレビ朝日へアナウンサー転身を果たしています。
同期のアナウンサー
岡田洋子
テレビ朝日の元アナウンサー
1969年4月3日生まれ、東京都日野市出身の54歳
青山学院大学文学部卒
2008年10月に編成制作局編成部に異動
岡田真由子
テレビ朝日の元アナウンサー
津田塾大学学芸学部卒
2004年に編成制作局映画センターに異動
山口豊の担当番組
スーパーJチャンネル
「土曜日版スーパーJチャンネル」のメインキャスター
平日版では特集コーナー「真実の行方」を担当
また、平日の渡辺宜嗣アナが不在の場合は代役として出演することがある
日曜スクープ
2017年10月8日からBS朝日で放送されている報道番組
小松靖アナの「ワイド!スクランブル」キャスター就任に伴い、2018年10月14日より山口豊アナがメインキャスターを務める
ザ・スクープSPECIAL
年に数回放送されている報道特番
元々は鳥越俊太郎氏がキャスターを務めていたが、2016年の東京都知事選挙出馬以降は山口豊アナが担当。
事実上、キャスター交代となっている。
公式サイト
お手柄!山口アナ、遭難女性を救出
島根県邑南町の大雪を取材するべく現地へ赴いた山口豊アナと撮影クルー。
邑南町で雪に覆われて身動きが取れなかった80代の女性をカメラマンが偶然発見。
スタッフ総出で除雪を行い発見から10分ほどで無事に救出となりました。
女性の話によると、庭の排水口の様子を見に行った際に屋根から雪が降ってきて立った状態のまま埋もれたとのこと。
この救出は奇跡的で、カメラマンもハッキリと助けを求める声が聞こえたわけでは無く、雪山の隙間から人の手が見えたような気がするという直観が働いたそうです。
この救出劇の詳細については山口アナのエッセイで語られている他、スポーツ紙やインターネットニュースでも取り上げられました。
投稿日 2018/09/02 更新日