【驚愕】テレビ朝日・吉野真治アナ、意外にスポーツマンだった件w
テレビ朝日の早朝情報番組「グッド!モーニング」の「まとめショウ」でお馴染み吉野真治(よしのしんじ)アナ。
穏やかな顔立ちで、一見するとスポーツと無縁な人生だったのかという印象を持ってしまいますが、そんなことはないようです。
保育園からサッカーを始め、全国大会に出場したことも。
さらにスノーボードやボディボードなど、分類するならスポーツマンの方でした。
今回は、過去には日本代表戦・6勝2分けの不敗神話で全国の皆さんが何となくお世話になった吉野真治アナについて取り上げます。
目次
吉野真治(よしのしんじ)プロフィール
- 生年月日
- 1978年7月25日
- 年齢
- 44歳
- 身長
- 177cm
- 出身地
- 東京都八王子
- 出身高校
- 東京都立八王子東高等学校
- 出身大学
- 慶應義塾大学商学部
- 資格
- 普通自動車免許 / スキー2級
- スポーツ
- サッカー / スキー / ボディーボード / スノーボード
- モットー
- 一点突破・全面展開
- 長所
- 勢い
- 短所
- 勢いしかない
- 入社年
- 2002年
- 公式サイト
- テレビ朝日 アナウンサーズ 吉野真治
- ブログ
- 俺達のプロレスオフィシャルブログ「ワールドプロレスリング実況アナの俺達のプロレス」Powered by Ameba
吉野真治アナは1978年7月25日生まれ、東京都八王子市出身の44歳。
小さいころの夢はサッカー選手。
しかし、日本史が得意だったこともあり、成長するにつれ日本史の先生になりたいという思いもあったようです。
東京都立八王子東高校から慶応義塾大学に進学。
大学卒業後、2002年4月にテレビ朝日へ入社。
「やじうまプラス」などを経て現在は「グッド!モーニング」を担当する他、スポーツ中継で活躍しています。
プライベートでは、既婚。
2007年に長女、2010年に長男が誕生していることをブログで発信しています。
2007年に生まれた愛娘も、この12月で2歳6ヶ月となりました。
「我が家に男の子が生まれました」
後述するサッカーの他、ウインタースポーツも得意としているスポーツマンですが、一方で高所恐怖症でカナヅチというウィークポイントも備えています。
実は高所恐怖症でカナヅチといい、「二重苦をはねのけて願掛けしてきた。これを乗り越えたので、コロンビア戦にも自信を持って臨めます」と笑顔。
3歳からサッカー開始
吉野アナがサッカーを開始したのは3歳。
ポジションはフォワード。
当時のFC町田(現・町田ゼルビア)ユース時代に全国大会に出場した経験を持っています。
大学では慶応義塾大学体育会サッカー部に所属して、サッカー漬けの毎日を送っていたようです。
プロを目指していたものの、1年の時のケガで断念。
しかし、協調性や達成感など人生に必要な様々なことをサッカーから学んだと言っており、彼にとってかけがえのないものになったのが伺えます。
体育会サッカー部でサッカーに明け暮れた毎日でした。
特に崩壊寸前の合宿所で過ごした時間は、私にとってかけがえのない想い出です。
同期のアナウンサー
2002年入社の吉野真治アナと同期は、松尾由美子アナと清水俊輔アナです。
松尾由美子
清水俊輔
吉野真治の担当番組
吉野真治アナの担当する番組は次の通り。
グッド!モーニング
2013年9月30日から出演
「ストライクニュースまとめ」などを経て現在はニューススタジオを担当
ワールドプロレスリング
新日本プロレスの司会を中継するテレビ朝日のプロレス番組
実況中継をテレビ朝日のスポーツ担当男性アナウンサーが中心となって担当する
過去、レスラーにアナウンサーが襲われるという演出が人気となった
その犠牲になったのは、元アナウンサーの真鍋由アナ、現役でプロレス実況を行うる野上慎平アナ
彼らの受難をまとめたDVDも後年発売されている
スポーツ中継
プロレス以外にも、各種スポーツ実況を担当
特に後述のサッカー実況では不敗神話も打ち立てたことが話題にもなりました。
サッカー不敗神話の実況!?
W杯最終予選の開幕実況を託された吉野真治アナ!絶対にミサンガを着用して魂の実況をお届けします!日本中の想いを一つに #絶対に負けられない戦い を応援しよう!https://t.co/ZibVPaIRX4 #daihyo pic.twitter.com/p8qkMvVa1g
— テレビ朝日サッカー (@tvasahi_soccer) 2016年9月1日
大学までサッカー一筋だった吉野アナが、サッカーの実況を任されたのが2011年。
AFCアジアカップの対シリア戦が初めての日本代表の試合実況になりました。
約1ヶ月間に渡り、中東カタールで開催されたアジア杯。
グループステージ第2戦のシリア戦は、私にとって日本代表戦を初めて実況する試合でした。
これを皮切りに、吉野アナが担当する日本代表の試合は、勝利か引き分けの負けなしという結果が続きます。
いつしか、不敗神話を持つアナウンサーとして、半ば縁起物のような感じで認識されていきました。
当日の実況は、代表戦で6勝2分けを誇る同局の吉野真治アナウンサー(35)が担当。不敗神話コンビで奇跡を起こす!
最終的に彼の不敗神話は6勝2分けで途切れることに。
2014年6月25日のワールドカップ本選、対コロンビア戦で日本代表の敗戦まで終止符を打ちました。
投稿日 2016/12/08 更新日