KBCオーガスタゴルフトーナメント

「KBCオーガスタゴルフトーナメント」は九州朝日放送株式会社が主催、日本ゴルフツアー機構の公認による国内男子プロゴルフトーナメント。1973年に創設、「福岡カンツリー倶楽部和白コース」にて第1回が開催。以降も現在に渡って継続されている。これまでにダイワや久光製薬、RIZAPなど様々な企業が特別協賛している。最新の大会は2021年8月26日～8月29日「Sansan KBCオーガスタゴルフトーナメント2021」。賞金総額1億円、優勝賞金2000万円、参加総数144名。72ホールストロークプレーで福岡県糸島市の「芥屋ゴルフ倶楽部」にて計4日間に渡って開催される。テレビ放送は主催となるKBC九州朝日放送が制作、テレビ朝日系列にて地上波放送。その他、KBCのYouTube公式チャンネルでライブ配信も行われる。なお、2020年は新型コロナウイルスの影響で大会が中止となったため2年ぶりの開催である。※追記：大会は終了し、2019年から日本ツアーに参戦しているジンバブエのスコット・ビンセント（29）が通算17アンダーで優勝。2位は16アンダーで石川遼、3位には15アンダーで貞方章男。

「RIZAP KBCオーガスタゴルフトーナメント」は2019年8月29日～9月1日に開催された、九州朝日放送株式会社の主催、日本ゴルフツアー機構の公認による国内男子プロゴルフトーナメントである。賞金総額1億円、優勝賞金2000万円、参加総数138名。72ホールストロークプレーで福岡県糸島市の「芥屋ゴルフ倶楽部」にて計4日間に渡って開催。テレビ放送は主催となるKBC九州朝日放送が制作し、テレビ朝日系列で全国ネット放送が行われた。同大会は比嘉一貴が通算26アンダーで優勝、ツアー初勝利を飾った。