R-1ぐらんぷり

「R-1ぐらんぷり」は吉本興業が主催する”ひとり芸”によるお笑いコンテスト。2002年に第1回が開催され、以降毎年行われている。ひとり芸、またはピン芸と呼ばれる演者1名によるネタのNo.1を決めるコンテストで、公式には【ひとり芸で誰が一番おもしろいかを決める大会】と定義されている。2020年までは参加資格に芸歴の縛りは存在していなかったが、2021年の第19回大会より「芸歴10年目まで」の参加と芸歴制限が設けられた。テレビ中継は2005年の第3回からフジテレビ系列で全国ネットで放送。2009年の第7回コンテストまでは関西テレビの単独制作、2010年からは関西テレビとフジテレビの共同制作となっている。番組MCは第2回から雨上がり決死隊が務めていたが、2021年の第19回より霜降り明星が担当している。この記事では「R-1ぐらんぷり2022」MCや審査員、アシスタントの女子アナ、そして決勝戦に出場するお笑い芸人についてまとめたものである。なお、2022年の「R-1ぐらんぷり」では前年に比べて以下の点が異なる。■決勝進出者が10名から8名に減少 ■審査員が7名から5名に減少 ■1stステージの視聴者投票の廃止 ■Finalステージ進出は1stステージの上位2名のみ（前回までは3名） ■復活ステージは決勝の前日（前回までは当日） ■テレビ放送が20:00～21:54（前回は19:00～21:00）

「R-1ぐらんぷり2021」は吉本興業が2021年に主催した”ピン芸人”によるお笑いコンテスト。決勝大会は2021年3月7日に実施され、フジテレビ系列で放送された。この記事では「R-1ぐらんぷり2021」MCや審査員、アシスタントの女子アナ、そして決勝戦に出場するお笑い芸人についてまとめたものである。2021年の「R-1ぐらんぷり」では前年に比べて以下の点が異なる。■出場資格が芸歴10年目までに変更　■アマチュア芸人の出場が可能（2019・2020はプロとアマチュアが分別されていた）　■芸歴11年以上の芸人が出場する「R-1ぐらんぷりクラシック」を開催　■司会者が「雨上がり決死隊」から「霜降り明星」に変更。なお、決勝ファイナルステージを制し優勝したのは「ゆりやんレトリィバァ」となった。

「R-1ぐらんぷり2020」は2020年3月8日に開催・放送されたピン芸人のお笑いコンテストである。この記事では「R-1ぐらんぷり2020」MCや審査員、アシスタントの女子アナ、そして決勝戦に出場するお笑い芸人についてまとめた。2020年の「R-1ぐらんぷり」は前年に比べて社会情勢が大きく絡んでおり、次の点が前年と異なる。■宮迫博之については2019年の闇営業問題以降、フリーとなっていることから「R-1ぐらんぷり2020」は蛍原徹の単独MC■コロナウイルスの影響により、決勝戦と復活ステージは無観客で開催。なお、「R-1ぐらんぷり2020」はマヂカルラブリーの野田クリスタルが優勝をした。

「R-1ぐらんぷり」は吉本興業が主催する”ひとり芸”によるお笑いコンテストである。この記事は2019年の「R-1ぐらんぷり」MCや審査員、アシスタントの女子アナ、そして決勝戦に出場するお笑い芸人についてまとめたものである。最新開催の「R-1ぐらんぷり」とその放送情報については以下の記事を参照。