「テレビ番組情報」 一覧

この記事では「爆笑ヒットパレード」の最新放送「第54回新春!爆笑ヒットパレード2021」に出演するMC、アナウンサー、お笑い芸人、タレントに関する情報をまとめている。

「ニューイヤー駅伝2021」は2021年1月1日に開催された実業団駅伝の大会である。正式名称は「第65回全日本実業団対抗駅伝競走大会」。テレビ中継はTBS系列で行われた。同大会の優勝は富士通でタイムは4時間48分52秒。2位に「トヨタ自動車（4時間49分55秒）」、3位は「旭化成（4時間50分32秒）」となった。この記事では最新「ニューイヤー駅伝2021」（番組名「ヤマザキ新春スポーツスペシャル　ニューイヤー駅伝2021」）放送における出演アナウンサー・解説者の情報をまとめた。

この記事は「全日本フィギュアスケート選手権2020」のテレビ中継における実況アナウンサーや解説者など出演者の情報を中心にまとめたものである。同大会は2020年12月25日～12月28日に「第89回全日本フィギュアスケート選手権大会」として開催。「ISU世界フィギュアスケート選手権大会2021」の最終選考会も兼ねていた。「第89回全日本フィギュアスケート選手権大会」における結果は次の通り。■男子シングル・優勝：羽生結弦・2位：宇野昌磨・3位：鍵山優真　■女子シングル・優勝：紀平梨花・2位：坂本花織・3位：宮原知子　■ペア・未実施　■アイスダンス・優勝：小松原美里＆小松原尊

「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー」は1990年から放送されているフジテレビ系列の年末クリスマス特番。お笑い芸人・明石家さんまとフリーアナウンサー・八木亜希子が司会を務める生放送の視聴者参加型バラエティ。予め視聴者の「不幸話」を募集し、番組放送時間内にさんまが投稿者に電話をして「その話が面白ければ合格、豪華賞品をプレゼントする」というものである。番組の放送開始初期は「明石家サンタの史上最大のプレゼントショー」というタイトルで季節を問わず不定期に放送。その後、1992年以降は12月のみの、さらに1997年以降は毎年12月24日の深夜放送で固定されるようになった。出演者は先述の通りMCの明石家さんまと八木亜希子。さらに毎年レギュラーとして村上ショージ、松尾伴内、木田優夫の3名が登場し、さらに2016年以降はマツコ・デラックスも何らかの形でレギュラー出演を行っている。番組の最新放送は2021年12月24日「明石家サンタの史上最大のクリスマスプレゼントショー2021」。

「ビートたけしの公開!お笑いオーディション」はTBS系列のバラエティ特番。同番組は主に毎年年末の深夜に放送されており、また番組名や内容も放送ごとに異なっている。2008年12月29日に「No TV？」と題した生放送の番組がスタート。当時は、政治・経済・スポーツからアダルトな内容までを網羅して1年間を総ざらいする過激さを売りとした年末振り返り特番であった。しかし、2010年代の中盤頃からアダルト要素が排除され2016年には若手芸人のネタ見せコーナーがスタート。2018年からは完全にネタ見せ番組へとシフトした。「ビートたけしの公開!お笑いオーディション」とは2019年と2020年の年末に放送された番組タイトル。先述の通り、若手芸人がビートたけしの前でネタを披露し、面白いか否かの裁定が下されるという「ネタ見せ番組」である。最新放送は2021年12月26日の深夜放送「ビートたけしの公開!お笑いオーディション」。2021年のM-1グランプリ優勝を果たした「錦鯉」を始め、多数の芸人が出演する。また、2021年の放送ではこれまで進行を務めていたガナルカナル・タカが出演しておらず、代わりにサブMCとしてサンドウィッチマンの伊達みきおとナイツの塙宣之が出演している。

「くりぃむしちゅーのこれこそNo.1」はテレビ朝日系列のバラエティ特番。日常的なシチュエーションやテーマでスタジオ出演者が激論を繰り広げながら、テーマ毎のアンケートによるNO.1を予想していくお笑いコンビ・くりぃむしちゅーMCによるバラエティである。2020年12月23日に深夜番組として第1弾を放送。同放送では季節感のある「クリスマスやこの時期の贈り物で誰にでも喜ばれるプレゼントNo.1」といったお題や「50音の文字で何を言われても〇〇で返す芸人No.1」などがテーマに用いられた。約5か月後の2021年5月6日にはゴールデンタイム枠で第2弾を放送。第2弾では「誰もが欲しいと思っている羨ましい才能No.1はなに？」「こんな感覚はもう時代遅れ！というNo.1はなに？」「相手は良かれと思ってやっているけど実はありがた迷惑No.1は？」などをゲストと共に予想していく。

「ものまねグランプリ」は日本テレビ系列で不定期に放送されている”ものまね特番”。2009年まで放送されていた「ものまねバトル」をリニューアルした番組である。番組は「春・秋・年末」と年に3回ほど放送され、「ガチランキングスペシャル」の結果で年末の「ザ・トーナメント」への出場メンバーが決まるバトル方式の体裁をとっている。出場するのはモノマネ芸人から歌手、さらに知名度の低いタレントや”ほぼ素人に近いシンガー”まで様々だが、優勝するのはやはり”ものまね芸人”として活躍している人物となる場合が多い。番組視聴率は12～15%ほどで、年間を通して年末の「ザ・トーナメント」が高い視聴率をマークする傾向にある。最新放送は2022年5月3日放送「ガチの歌ものまねNo1決定戦」。番組初登場は、伊藤愛真、お見送り芸人しんいち、加藤優、KINZとK-ing、鎮目政宏、篠原光（日本テレビアナウンサー）、Tarkiee、ななみなな、本田仁美（AKB48）、Mizki、ゆめちゃん、吉田実紀の12組。

ここでは、テレビ東京「ゴッドタン」の人気企画「芸人マジ歌選手権」についての歴代の放送内容や出演したMC・審査員・マジ歌シンガーの情報を掲載する。最新放送は2020年12月29日である。

「春高バレー」または「春の高校バレー」、正式には「全日本バレーボール高等学校選手権大会」で高校バレーの選抜大会である。1948年から2010年までは「全国高等学校バレーボール選抜優勝大会」として開催されていた。日本バレーボール協会、全国高等学校体育連盟の他、フジテレビが主催として加わっており、テレビ中継はフジテレビ系列の地上波、またはBS/CSで行われる。また近年は全試合の模様がインターネットで無料配信されているため、ネット環境が整っていれば自由に閲覧が可能である。2019年まではフジテレビのバレーボール中継とジャニーズがタッグを組んでアイドルプロモーションを織り交ぜ、テーマ曲もジャニーズの曲が採用されていた。2020年以降はジャニーズとのコラボレーションが展開されておらず、ジャニーズファンに頼らない純粋な高校スポーツの中継が行われている。最新開催の大会は2022年1月5日（水）～9日（日）開催の「春高バレー2022」。昨年同様、今回も新型コロナウイルスの感染拡大に伴い無観客での開催となっている。

「輝く！日本レコード大賞」は日本作曲家協会が主催する年1回の音楽アワード。毎年12月末に開催され、近年は12月30日に新国立劇場で行われる。1959年から開始され2019年で第61回を迎えた。授賞式の模様はTBSテレビ、及びTBSラジオで中継される。かつては権威のある音楽賞として1970年代には視聴率50%近くを記録していたが現在は衰退期に入っており視聴率は13～15%となっている。この記事では最新「第62回 輝く!日本レコード大賞」出演者情報をまとめた。主にテレビ放送での司会者や各賞を受賞したアーティストに関する情報を中心に掲載する。

毎年12月31日にＮＨＫで放送されるのが風物詩となっている「NHK紅白歌合戦」。この記事では2020年の「第71回NHK紅白歌合戦」の司会や出場歌手、歌唱曲などの情報をまとめたものである。今年も白組は初出場アーティストは少なく、「瑛人」「SixTONES」「Snow Man」の3組のみ。さらに18年ぶりの鈴木雅之と12年ぶりのミスチルを除いたアーティストは昨年から引き続きの出場となった。紅組は「櫻坂46」「JUJU」「東京事変」「NiziU」「BABYMETAL」「milet」ら6組が初出場と白組に比べて多く見られる。情報は公開され次第 順次更新していくが、現時点での出演者や歌唱曲などの情報を掲載する。

「日本一周!リアル桃鉄」はMBS毎日放送のバラエティ番組。2020年12月21日放送。同番組は、ゲームソフト「桃太郎電鉄（通称：桃鉄）」シリーズをリアルで再現することをコンセプトとした「バラエティ＋ゲーム＋旅」という複合的な内容である。桃鉄シリーズの最新作「桃太郎電鉄～昭和平成令和も定番!～」の「桃鉄3年決戦!モード」に準拠したロケを敢行。実際にサイコロを振って出た目数に沿って日本各地の駅へ向かいゴールを目指す。ゲームでお馴染みの「オナラカード（他のプレイヤーをオナラの力で遠くに飛ばす）」や「屯田兵カード（誰かを問答無用で北海道に飛ばし1回休みにする）」など進行を妨害するカードも再現されており、総ロケ時間369時間＆総移動距離9000キロという過酷な内容となっている。番組MCは南海キャンディーズの山里亮太とラランドのサーヤ。桃鉄再現ロケに挑むのは菅田将暉のモノマネで人気の芸人・MASAKIとギャル風漫談芸人・ゆーびーむ☆、ナレーションはトレンディエンジェルの斎藤司が務める。

「わぎゅいたち」はテレビ朝日系列のトークバラエティ。人気お笑いコンビの”和牛”と”かまいたち”がMCを務める冠番組で、ゲストを招いて「全力でゲストを楽しませる」ことを目的としている。同番組は2020年12月28日に夜11時台の特番として第1弾「わぎゅいたちの笑オーダー」を放送。第1弾では山田孝之と滝沢カレン＆生見愛瑠の2組のゲストの「笑オーダー」を叶えるべく奮闘した。最新放送は2021年4月3日放送の第2弾。前回放送よりも1時間ほど放送時間が前倒しされた夜10時台の放送。ゲストにはヒロミと仲里依紗を招き、ヒロミとの本音トークや仲里依紗が今後やりたいことを語りつくす。

「堂本兄弟」はフジテレビの音楽バラエティ。1996年10月19日～2001年3月31日まで放送された「LOVE LOVE あいしてる」の後番組として2001年4月8日にスタート。KinKi Kidsの冠番組であり、「LOVE LOVE あいしてる」から引き続き同時間枠を担当。2004年10月17日以降は「新堂本兄弟」に番組タイトルをリニューアルし、レギュラー放送が終了する2014年9月28日まで約13年半続いた長寿番組である。レギュラー放送終了以降も不定期に特番が放送されており、2016年12月からは年1回の年末特番に編成されることが多い。最新放送は2021年12月27日「堂本兄弟2021みんなと一緒に年忘れSP」。

「テレビ千鳥」はテレビ朝日系列のバラエティ。漫才コンビ「千鳥」の冠番組である。2018年3月15日に放送された「千鳥の大クセ写真館」をベースに、「テレビ千鳥」として2度の単発特番を放送。その後、2019年4月よりレギュラー放送が開始され現在に至っている。毎週異なるテーマの様々な企画に取り組む、いわゆる深夜のバラエティのオーソドックスな内容で、ゲストも出演するケースは多いが企画によっては千鳥の二人のみの放送回も存在する。放送される企画の発案は千鳥だが、大半は大悟発によるものとなっており過去の放送を見てもノブ発の企画はレアケースである。番組は短期間のうちに深夜枠から日曜のプライムタイム枠へと昇格。2020年、同番組が初のDVD化となり2020年6月10日に第1弾が発売されるなど人気番組の仲間入りを果たしている。2022年4月からは再び深夜枠に移り、木曜の深夜24:15スタートとなった。