「超ド級！世界のありえない映像大賞」は2009年からフジテレビで不定期に放送されている衝撃映像特番「世界のありえない映像」の最新シリーズである。かつては「超ド級!世界のありえない映像博覧会」としてコメディアンの伊東四朗を司会に放送されていた。その後は「超ド級!世界のありえない映像烈伝」「ド級!世界のありえない映像ベスト」と番組がリニューアルされ、現在は「超ド級！世界のありえない映像大賞」として放送されている。番組は”ありえない映像”を部門別に紹介。ゲストが映像を評価して最終的に最もありえない映像を「大賞」として発表するというオーソドックスな衝撃映像特番の構成である。最新放送は2022年3月31日放送の「超ド級!世界のありえない映像大賞」。

「なりゆき街道旅」はフジテレビで放送されている日曜お昼の紀行番組である。2019年1月の時点ではネット局は無く関東地域のみで放送されている。MC（レギュラー旅人）にはお笑いコンビ「ハライチ」の坊主頭・澤部佑が起用され、毎回多彩なジャンルの芸能人がゲスト旅人として登場する。が、どちらかと言えばお笑い芸人やバラエティタレントの出演が多く、次いで俳優・女優が出演、稀に大物俳優が出演することもある。同じくフジテレビ「有吉くんの正直さんぽ」が都内近郊の街ぶらであるのに対して、「なりゆき街道旅」は地方でのロケが多い。この記事では「なりゆき街道旅」のレギュラー旅人と、出演回数の多いゲスト旅人、ナレーターなどの情報を中心にまとめた。

「ワガババ修学旅行」はフジテレビが2019年1月4日の昼に放送する新春特番である。サブタイトルは「～澤部先生VSデヴィ夫人ら9人の淑女！自由すぎる富士山旅～」紀行番組でハライチの澤部佑と熟女タレントの女性たちが珍道中を繰り広げるという定番の内容である。「ワガババ」とは「ワガママババア」の略称で、出演する熟女タレントは皆、個性が強く「時間を守らない」「文句が多い」「ケンカを始める」といった珍道中にはうってつけのメンバー。それを引率係の澤部佑がどのように”捌くのか”が見どころのひとつである。この記事では「ワガババ修学旅行」に出演するタレントの情報を中心にまとめている。

テレビ東京が2019年1月4日から平日昼に放送するニュース＆経済情報番組で、過去に放送されていた「Mプラス」シリーズの後継番組にあたる。「Mプラス」シリーズは「Mプラス11」をもって終了し、以降は「モーニングサテライト」「ワールドビジネスサテライト」など「サテライト」ブランドに統一される。基本的には「Mプラス」シリーズと同様に国内外の経済マーケット情報を中心とした内容で、経済動向に絡んだ最新ニュースや午後の投資戦略のヒントになる情報を提供していく。メインキャスターはテレビ東京の女子アナが担当。この記事では「昼サテ」に出演するアナウンサーやキャスターの情報をまとめたものである。

「路線バスで寄り道の旅」はテレビ朝日系列で放送される紀行番組である。近年増加している「街ぶら」系バラエティのひとつで、「路線バス」での移動を組み合わせた内容。2007年開始のテレビ東京「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」と比較すれば2013年開始の「路線バスで寄り道の旅」は後発組となるが、出演者の徳光和夫の自由奔放な行動や発言が人気となり、今や2大「路線バス」バラエティのひとつとなっている。放送は毎週行われているが、近年では2回に1回、または3回に1回は「再編集版」という再放送で賄われている。（「再編集」のため、番組内の店舗情報などは最新の放送日にあわせて更新されている）この記事ではテレビ朝日「路線バスで寄り道の旅」の出演者情報と番組内で寄り道したルートをまとめている。

「箱根駅伝」は「東京箱根間往復大学駅伝競走」という大学生による駅伝競技の大会である。歴史は古く1920年に第1回が開催、往路と復路で2日に渡って行われるのが特徴。1987年から日本テレビによる本格的なテレビ中継が開始され、現在では正月における人気スポーツ中継のひとつとなっている風物詩的番組となっている。当初から1月に開催されることが多かったが、現在のように1月2日・3日に固定されたのは1955年からである。この記事では、最新の箱根駅伝である2019年「第95回箱根駅伝」のテレビ中継における実況アナウンサーと解説者・ゲストの情報をまとめている。

「志村&所の戦うお正月」はテレビ朝日と朝日放送の共同制作で1999年から放送されている正月バラエティ番組である。番組名の通り、芸能界の大御所である志村けん＆所ジョージがダブルMCを務める冠番組。番組内容は毎年変更されるが、基本的には出演者が「志村組」と「TEAM所」の2チーム分かれて対決、勝者は”おせちを食べることができる”などご褒美にありつけるというオーソドックスな構成である。2019年、平成最後の「志村&所の戦うお正月」は「平成の30年間で無くなったもの」をテーマに懐かしの物や出来事を振り返りクイズ形式で対決する。この記事では「志村&所の戦うお正月」の最新放送における出演MCやゲスト、番組進行のアナウンサー情報をまとめている。

「朝まで生テレビ」はテレビ朝日系列で毎月1回、最終金曜日の深夜から明け方にかけて行われる生放送の討論番組である。第1回は1987年4月、「激論! 中曽根政治の功罪」をテーマにジャーナリストや政治家、作家など著名人をパネラーとして迎え放送された。以降、現在まで月1回放送が行われており、出演パネリストは1000人を超えたと言われている。番組は1度の放送に3つほどの討論テーマを設定して進行。激論は繰り広げらえるが、基本的に制限時間が来ると強引にテーマが切り替わるため、必ずしも討論が深まるとは限らず、視聴する側も消化不良気味になることが多い。この記事では「朝まで生テレビ」の番組司会者や進行担当アナウンサー、そして討論テーマに沿って激論を繰り広げる最新のパネリスト（ゲスト）情報をまとめたものである。2019年4月、週刊ポストが村上祐子のNHK政治記者との不倫疑惑を報じた。これを受けテレビ朝日は、2019年4月以降の「朝生」放送から村上祐子の出演見合わせを発表。番組進行は渡辺宜嗣アナがひとりで進行を担当していたが、2019年6月28日放送より番組へ復帰している。司会を務める渡辺宜嗣は新型コロナウィルス対策シフトのため2020年4月～6月、2021年2月～3月の出演を見合わせ、代役が立てられた。2021年3月、約10年間司会を務めた村上祐子が番組を降板。4月からは下平さやかが後任を務めている。

「爆笑ヒットパレード」はフジテレビ系列で毎年1月1日に放送されているバラエティ特番である。歴史は古く、第1回は1968年に放送された。以降、毎年継続して放送されている正月の風物詩的な番組のひとつである。番組内容は毎年変遷しているが、基本的にはお笑い芸人はネタを披露する「演芸」と初詣など全国各地と放送ネットワークを繋げる「中継」、バラエティタレントが出演する「企画コーナー」といった要素がミックスされた構成となっている。歴代の司会者は、「てんぷくトリオ」から「ビートたけし」や「明石家さんま」、さらに「爆笑問題」「さまぁ〜ず」など大物芸能人が名を連ねているが、2008年からは「ナインティナイン」が継続して総合司会を務めている。この記事では「爆笑ヒットパレード」の最新放送「爆笑ヒットパレード2019」に出演するMC、アナウンサー、お笑い芸人、タレントに関する情報をまとめている。

「たけしの新・世界七不思議大百科」はテレビ東京系で不定期に放送されているミステリー教養番組である。2007年1月3日に「たけしの新・世界七不思議」として第1弾を放送。以降、年1回のペースで特番として年末、または年始に放送されている。「たけしの新・世界七不思議」として計8回放送した後、2014年1月5日より「たけしの新・世界七不思議大百科」としてリニューアルした。最新放送は2021年12月27日「たけしの新・世界七不思議　“叫ぶミイラ”で解く！伝説ファラオ暗殺の真相SP」。この記事では「たけしの新・世界七不思議大百科」に出演するMCや進行アナウンサー、専門家やゲスト出演のタレント、リポーターの情報を中心にまとめている。