NHK&AbemaTV「大相撲中継 2020年 三月場所」実況アナ&解説者一覧【番付表付き】

スポンサーリンク
大相撲のイメージ スポーツ中継

「大相撲 2020年 三月場所」は2020年3月8日(日)~2020年3月22日(日)まで「エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)」で開催。

同場所はコロナウイルスの影響により「無観客開催」となる。
また場所中のコロナウイルス関連の取り決めも厳重となっており、感染者が確認された場合は場所中の中止も可能性も示唆されている。

そのため、「2020年 三月場所」についてはテレビやインターネットを使った観戦のみとなる。

この記事ではNHK、及びAbemaTVの「大相撲 2020年 三月場所(春場所)」中継における実況アナウンサーや解説者の情報を掲載する。

なお、最終的に「大相撲 2020年 三月場所」開催中にコロナウィルスの感染者は確認されず千秋楽まで無事に執り行われた。

スポンサーリンク
  1. AbemaTV 先場所の優勝決定の取り組み
  2. 「2020年 春場所」幕内&十両 番付表
    1. 幕内
    2. 十両
  3. 【NHK】主な出演者
    1. 実況アナウンサー
      1. 大坂敏久(おおさかとしひさ)
      2. 太田雅英(おおたまさひで)
      3. 厚井大樹(こういだいき)
      4. 小林陽広(こばやしあきひろ)
      5. 酒井良彦(さかいよしひこ)
      6. 佐藤洋之(さとうひろゆき)
      7. 沢田石和樹(さわだいしかずき)
      8. 三瓶宏志(さんべこうし)
      9. 高山大吾(たかやまだいご)
      10. 戸部眞輔(とべしんすけ)
      11. 藤井康生(ふじいやすお)
      12. 船岡久嗣(ふなおかひさつぐ)
      13. 三輪洋雄(みわひろたか)
      14. 吉田賢(よしだまさる)
    2. 解説者
      1. 荒磯(あらいそ)
      2. 雷(いかづち)
      3. 伊勢ヶ濱(いせがはま)
      4. 稲川(いながわ)
      5. 岩友(いわとも)
      6. 枝川(えだがわ)
      7. 阿武松(おうのまつ)
      8. 尾車(おぐるま)
      9. 押尾川(おしおがわ)
      10. 音羽山(おとわやま)
      11. 小野川(おのがわ)
      12. 鏡山(かがみやま)
      13. 春日野(かすがの)
      14. 甲山(かぶとやま)
      15. 北陣(きたじん)
      16. 北の富士勝昭(きたのふじかつあき)
      17. 清見潟(きよみがた)
      18. 熊ヶ谷(くまがたに)
      19. 粂川(くめがわ)
      20. 佐渡ヶ嶽(さどがだけ)
      21. 佐ノ山(さのやま)
      22. 錣山(しころやま)
      23. 芝田山(しばたやま)
      24. 高崎(たかさき)
      25. 高砂(たかさご)
      26. 武隈(たけくま)
      27. 立田川(たつたがわ)
      28. 立田山(たつたやま)
      29. 立浪(たつなみ)
      30. 玉垣(たまがき)
      31. 錦島(にしきじま)
      32. 舞の海秀平(まいのうみしゅうへい)
      33. 松ヶ根(まつがね)
      34. 陸奥(みちのく)
      35. 三保ヶ関(みほがせき)
      36. 山科(やましな)
      37. 山分(やまわけ)
      38. 若藤(わかふじ)
      39. 若松(わかまつ)
  4. 【AbemaTV】主な出演者
    1. 実況アナウンサー
      1. 市川勝也(いちかわかつや)
      2. 清野茂樹(きよのしげき)
      3. 新谷賢太郎(しんたにけんたろう)
      4. 高橋大輔(たかはしだいすけ)
      5. 船山陽司(ふなやまようじ)
      6. 矢野武(やのたけし)
    2. 解説者ゲスト
      1. 大岩戸(おおいわと)
      2. 旭道山(きょくどうざん)
      3. 花田虎上(はなだまさる)
      4. 若ノ城(わかのじょう)
    3. その他ゲスト
      1. あかつ
      2. マービンJr
  5. 放送局
  6. 放送日時
    1. 放送期間
    2. 放送時間
      1. NHK
      2. AbemaTV
  7. 公式サイト / SNS

AbemaTV 先場所の優勝決定の取り組み

「2020年 春場所」幕内&十両 番付表

2020年初場所の番付と2019年九州場所からの番付変動を一覧でまとめた

幕内

[su_table]

変動 番付 西 変動
白鵬 翔 横綱 鶴竜 力三郎
モンゴル / 宮城野 モンゴル / 陸奥
貴景勝 光信 大関
兵庫県 / 千賀ノ浦
朝乃山 英樹 関脇 正代 直也 ↑(前4)
富山県 / 高砂 熊本県 / 時津風
↑(前2) 北勝富士 大輝 小結 遠藤 聖大 ↑(前1)
埼玉県 / 八角 石川県 / 追手風
↓(小結) 大栄翔 勇人 前頭筆頭 高安 晃 ↓(関脇)
埼玉県 / 追手風 茨城県 / 田子ノ浦
↑(前4) 隠岐の海 歩 前頭二枚目 徳勝龍 誠 ↑(前17)
島根県 / 八角 奈良県 / 木瀬
↑(前9) 豊山 亮太 前頭三枚目 御嶽海 久司 ↓(前2)
新潟県 / 時津風 長野県 / 出羽海
↑(前5) 炎鵬 晃 前頭四枚目 阿炎 政虎 ↓(小結)
石川県 / 宮城野 埼玉県 / 錣山
↑(前8) 竜電 剛至 前頭五枚目 阿武咲 奎也 ↑(前7)
山梨県 / 高田川 青森県 / 阿武松
↓(前1) 妙義龍 泰成 前頭六枚目 輝 大士 ↑(前11)
兵庫県 / 境川 石川県 / 高田川
↓(前6) 宝富士 大輔 前頭七枚目 玉鷲 一朗 ↓(前3)
青森県 / 伊勢ヶ濱 モンゴル / 片男波
↓(前7) 松鳳山 裕也 前頭八枚目 霧馬山 鐵雄 ↑(前17)
福岡県 / 二所ノ関 モンゴル / 陸奥
隆の勝 伸明 前頭九枚目 栃ノ心 剛史 ↓(前6)
千葉県 / 千賀ノ浦 ジョージア / 春日野
佐田の海 貴士 前頭十枚目 栃煌山 雄一郎 ↑(前16)
熊本県 / 境川 高知県 / 春日野
千代大龍 秀政 前頭十一枚目 照強 翔輝 ↑(前14)
東京都 / 九重 兵庫県 / 伊勢ヶ濱
↓(前10) 石浦 将勝 前頭十二枚目 勢 翔太 ↑(前15)
鳥取県 / 宮城野 大阪府 / 伊勢ノ海
琴奨菊 和弘 前頭十三枚目 碧山 亘右 ↓(前8)
福岡県 / 佐渡ヶ嶽 ブルガリア / 春日野
↑(前16) 魁聖 一郎 前頭十四枚目 錦木 徹也 ↑(十4)
ブラジル / 友綱 岩手県 / 伊勢ノ海
↓(前12) 剣翔 桃太郎 前頭十五枚目 千代丸 一樹 ↓(前12)
東京都 / 追手風 鹿児島県 / 九重
↓(前15) 東龍 強 前頭十六枚目 志摩ノ海 航洋 ↓(前14)
モンゴル / 玉ノ井 三重県 / 木瀬
↓(前5) 明生 力 前頭十七枚目 大奄美 元規 ↑(十6)
鹿児島県 / 立浪 鹿児島県 / 追手風
↑(十2) 琴ノ若 傑太 前頭十八枚目
千葉県 / 佐渡ヶ嶽

[/su_table]

十両

[su_table]

変動 番付 西 変動
↓(前3) 琴勇輝 一巖 十両筆頭 英乃海 拓也 ↑(十2)
香川県 / 佐渡ヶ嶽 東京都 / 木瀬
↓(十1) 千代翔馬 富士雄 十両二枚目 若隆景 渥 ↑(十5)
モンゴル / 九重 福島県 / 荒汐
↑(十13) 照ノ富士 春雄 十両三枚目 大翔鵬 清洋 ↑(十5)
モンゴル / 伊勢ヶ濱 モンゴル / 追手風
↑(十6) 翔猿 正也 十両四枚目 大翔丸 翔伍 ↓(十3)
東京都 / 追手風 大阪府 / 追手風
↓(前13) 琴恵光 充憲 十両五枚目 旭秀鵬 滉規 ↑(十9)
宮崎県 / 佐渡ヶ嶽 モンゴル / 友綱
↑(十8) 琴勝峰 吉成 十両六枚目 天空海 翔馬 ↑(十9)
千葉県 / 佐渡ヶ嶽 茨城県 / 立浪
↓(十4) 水戸龍 聖之 十両七枚目 美ノ海 義久 ↑(十12)
モンゴル / 錦戸 沖縄県 / 木瀬
旭大星 託也 十両八枚目 逸ノ城 駿 ↓(十7)
北海道 / 友綱 モンゴル / 湊
↓(十3) 木崎海 伸之助 十両九枚目 豊昇龍 智勝 ↑(十14)
沖縄県 / 木瀬 モンゴル / 立浪
↓(十7) 矢後 太規 十両十枚目 貴源治 賢
北海道 / 尾車 栃木県 / 千賀ノ浦
↑(幕1) 若元春 港 十両十一枚目 翠富士 一成 ↑(幕2)
福島県 / 荒汐 静岡県 / 伊勢ヶ濱
↑(幕4) 白鷹山 亨将 十両十二枚目 朝玉勢 一嗣磨 →(半)
山形県 / 高田川 三重県 / 高砂
↑(幕3) 千代の海 明太郎 十両十三枚目 友風 勇太 ↓(十1)
高知県 / 九重 神奈川県 / 尾車
↓(十13) 千代鳳 祐樹 十両十四枚目 明瀬山 光彦 ↑(幕4)
鹿児島県 / 九重 愛知県 / 木瀬

[/su_table]

【NHK】主な出演者

[su_table]

メディア 取組 実況 【正面】解説 【向正面】解説
≪初日≫2020/3/8
TV 幕下 戸部眞輔 熊ヶ谷(元玉飛鳥)
十両 三輪洋雄 岩友(元木村山)
幕内 佐藤洋之 北の富士勝昭 舞の海秀平
ラジオ 三瓶宏志 錣山(元寺尾)
≪二日目≫2020/3/9
TV 幕下 沢田石和樹 音羽山(元天鎧鵬)
十両 酒井良彦 若藤(元皇司)
幕内 厚井大樹 伊勢ヶ濱(元旭富士) 押尾川(元豪風)
ラジオ 高山大吾
吉田賢
立田川(元豊真将)
≪三日目≫2020/3/11
TV 幕下 大坂敏久 山科(元佐田の富士)
十両 戸部眞輔 若松(元朝乃若)
幕内 小林陽広 舞の海秀平 甲山(元大碇)
ラジオ 酒井良彦
藤井康生
北の富士勝昭
≪四日目≫2020/3/11
TV 幕下 太田雅英 松ヶ根(元玉力道)
十両 高山大吾 山分(元武雄山)
幕内 吉田賢 北の富士勝昭 立田川(元豊真将)
ラジオ 佐藤洋之 立浪(元旭豊)
≪五日目≫2020/3/12
TV 幕下 酒井良彦 清見潟(元武州山)
十両 厚井大樹 立田山(元薩洲洋)
幕内 大坂敏久 鏡山(元多賀竜) 小野川(元北太樹)
ラジオ 藤井康生 舞の海秀平
≪六日目≫2020/3/13
TV 幕下 三瓶宏志 山分(元武雄山)
十両 高山大吾 枝川(元蒼樹山)
幕内 佐藤洋之 芝田山(元大乃国) 立浪(元旭豊)
ラジオ 戸部眞輔 北の富士勝昭
≪七日目≫2020/3/14
TV 幕下 吉田賢 佐ノ山(元里山)
十両 三輪洋雄 阿武松(元大道)
幕内 太田雅英 武隈(元豪栄道) 舞の海秀平
ラジオ 厚井大樹 荒磯(元稀勢の里)
≪八日目≫2020/3/15
TV 幕下 小林陽広 岩友(元木村山)
十両 戸部眞輔 押尾川(元豪風)
幕内 三瓶宏志 春日野(元栃乃和歌) 玉垣(元智乃花)
ラジオ 沢田石和樹 北の富士勝昭
≪九日目≫2020/3/16
TV 幕下 厚井大樹 三保ヶ関(元栃栄)
十両 太田雅英 清見潟(元武州山)
幕内 三輪洋雄 高砂(元朝潮) 佐渡ヶ嶽(元琴ノ若)
ラジオ 船岡久嗣 舞の海秀平
≪十日目≫2020/3/17
TV 幕下 沢田石和樹 高崎(元金開山)
十両 三瓶宏志 小野川(元北太樹)
幕内 藤井康生 北の富士勝昭 錣山(元寺尾)
ラジオ 戸部眞輔 粂川(元琴稲妻)
≪十一日目≫2020/3/18
TV 幕下 太田雅英 阿武松(元大道)
十両 大坂敏久 三保ヶ関(元栃栄)
幕内 船岡久嗣 舞の海秀平 粂川(元琴稲妻)
ラジオ 小林陽広 高砂(元朝潮)
≪十二日目≫2020/3/19
TV 幕下 三瓶宏志 若松(元朝乃若)
十両 吉田賢 松ヶ根(元玉力道)
幕内 沢田石和樹 荒磯(元稀勢の里) 舞の海秀平
ラジオ 三輪洋雄 稲川(元普天王)
≪十三日目≫2020/3/20
TV 幕下 船岡久嗣 若藤(元皇司)
十両 小林陽広 高崎(元金開山)
幕内 太田雅英 北の富士勝昭 雷(元垣添)
ラジオ 大坂敏久 陸奥(元霧島)
≪十四日目≫2020/3/21
TV 幕下 三輪洋雄 錦島(元朝赤龍)
十両 沢田石和樹 熊ヶ谷(元玉飛鳥)
幕内 三瓶宏志 尾車(元琴風) 稲川(元普天王)
ラジオ 吉田賢 伊勢ヶ濱(元旭富士)
≪千秋楽≫2020/3/22
TV 幕下 小林陽広 北陣(元翔天狼)
十両 船岡久嗣 甲山(元大碇)
幕内 大坂敏久 北の富士勝昭 舞の海秀平
ラジオ 太田雅英 雷(元垣添)

[/su_table]

実況アナウンサー

大坂敏久(おおさかとしひさ)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]
NHKアナウンサー・大坂敏久

[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

NHKの男性アナウンサー
1998年入局

1975年1月6日生まれ、千葉県千葉市出身、[birth day=”19750106″]歳
成城大学経済学部 卒

ギター(作詞・作曲)、音楽鑑賞、俳句と趣味がインドア派

初任地は盛岡放送局
その後、宇都宮や大阪、青森、津、東京アナウンス室、G-Media出向などを経て現在は名古屋放送局に勤務

大相撲を中心にスポーツ中継を全般的に担当している

[/su_column][/su_row]

太田雅英(おおたまさひで)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]
NHKアナウンサー・太田雅英

[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

NHKアナウンサー
1998年入局

1975年10月12日生まれ、神奈川県藤沢市出身の[birth day=”19751012″]歳
学習院大学法学部 卒

初任地は熊本放送局、その後は大阪と東京に2度ずつ赴任している

大相撲やサッカー、水泳、高校野球、バスケ、剣道などスポーツ中継を担当
自身は剣道5段の有段者である

[/su_column][/su_row]

厚井大樹(こういだいき)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]
NHKアナウンサー・厚井大樹

[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

NHKの男性アナウンサー
2002年入局

1978年8月12日生まれ、東京都出身、[birth day=”19780812″]歳
慶應義塾大学商学部 卒

初任地は熊本放送局
その後、高知や千葉、広島を経てグローバルメディアサービスに出向

相撲を筆頭に、アメフトやラグビー、野球などスポーツ中継を中心に担当している

[/su_column][/su_row]

小林陽広(こばやしあきひろ)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]
NHKアナウンサー・小林陽広

[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

NHKの男性アナウンサー
2006年入社

1981年7月3日生まれ、群馬県高崎市出身の[birth day=”19810703″]歳
慶應義塾大学理工学部 卒

初任地は福島放送局
その後、長崎・高松を経て東京アナウンス室に勤務

東京以前はニュースからスポーツ、バラエティまで様々な番組を担当していたが、現在はスポーツ実況が中心となっている

[/su_column][/su_row]

酒井良彦(さかいよしひこ)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]
NHKアナウンサー・酒井良彦

[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

NHKの男性アナウンサー
2010年入局

東京都江戸川区出身
上智大学 卒

初任地は秋田放送局
その後、佐賀を経て現在は京都放送局に勤務
スポーツ中継の他、「ニュース630京いちにち」を担当する

小・中学校ではサッカー、高校・大学ではラグビーを行っていたスポーツマンである

[/su_column][/su_row]

佐藤洋之(さとうひろゆき)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]
NHKアナウンサー・佐藤洋之

[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

NHK男性アナウンサー
1997年入局

1975年1月4日生まれ、千葉県千葉市出身の[birth day=”19750104″]歳
早稲田大学教育学部 卒
血液型はA型

初任地は鳥取放送局
その後は熊本・東京・福岡・松山を経て現在は広島放送局に勤務

相撲・サッカー・野球などスポーツ中継を中心に担当する

[/su_column][/su_row]

沢田石和樹(さわだいしかずき)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]
NHKアナウンサー・沢田石和樹

[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

NHKの男性アナウンサー
2001年入局

1976年5月31日生まれ、北海道美深町出身の[birth day=”19760531″]歳
早稲田大学 卒
趣味はフットサル&アイスホッケー

初任地は山形放送局で、その後は釧路や松山、新潟などを経て東京アナウンス室に勤務

主にニュースや各種スポーツを担当し、2014年には大相撲5月場所で幕内の取り組み実況を担当
その他、全豪オープンテニスなど世界的なスポーツイベントの中継にも携わっている

[/su_column][/su_row]

三瓶宏志(さんべこうし)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]
NHKアナウンサー・ 三瓶宏志

[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

NHKアナウンサー
1992年入局

1969年5月6日生まれ、福島県南会津郡只見町出身の[birth day=”19690506″]歳
血液型はB型
明治大学政治経済学部 卒

初任地は盛岡放送局
その後、仙台や名古屋、福岡、大阪などを経て現在は2度目となる東京アナウンス室に勤務

大相撲を中心としたスポーツを担当

2018年1月16日、同郷・双大竜の引退会見における代表質問で号泣したことが話題となった

[/su_column][/su_row]

高山大吾(たかやまだいご)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

NHKアナウンサー・高山大吾

[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

NHKの男性アナウンサー
2011年入局

千葉県流山市出身
慶應義塾大学文学部 卒

初任地は大分放送局
その後は、徳島を経て札幌放送局に勤務

入社以来、ニュースや高校野球相撲を始めとするスポーツ中継に携わっている

[/su_column][/su_row]

戸部眞輔(とべしんすけ)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]
NHKアナウンサー・戸部眞輔

[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

NHKの男性アナウンサー
2005年入局

1982年10月11日生まれ、東京都墨田区向島出身の[birth day=”19821011″]歳
早稲田大学 卒

初任地は大分放送局
その後、福井、北九州を経て福岡放送局に勤務

主にローカルニュースやスポーツ実況を担当
スポーツでは大相撲中継やサッカー、高校野球、バスケットボールなど様々なジャンルに携わっている

[/su_column][/su_row]

藤井康生(ふじいやすお)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]
NHKアナウンサー・藤井康生

[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

NHKの男性アナウンサー
1979年入局

1957年1月7日生まれ、岡山県倉敷市出身の[birth day=”19570107″]歳
血液型はO型
中央大学法学部 卒

現在は東京アナウンス室に勤務

NHKのベテランスポーツアナウンサー
大相撲や競馬実況を中心に広くスポーツを担当してきている

正面解説「北の富士勝昭」&向正面解説「舞の海秀平」と藤井康生アナの組み合わせによる中継はゴールデントリオと呼ばれる

[/su_column][/su_row]

船岡久嗣(ふなおかひさつぐ)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

NHKアナウンサー・ 船岡久嗣

[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

1975年11月20日生まれ、北海道札幌市出身、[birth day=”19751120″]歳
早稲田大学政治経済学部 卒

1999年にNHK入局、初任地は岡山放送局
その後、岐阜や東京、2度の名古屋を経て現在は金沢放送局に勤務

NHK入局以来、主にニュースやスポーツを担当
特に東京アナウンス室に勤務以降は、大相撲・テニス・野球・フィギュアスケート・アメフトなど多種多様なスポーツ中継に携わる

[/su_column][/su_row]

三輪洋雄(みわひろたか)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]
NHKアナウンサー・三輪洋雄

[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

NHKの男性アナウンサー
2005年入局

1982年7月22日生まれ、北海道出身の[birth day=”19820722″]歳
早稲田大学商学部 卒

初任地は富山放送局
その後、鹿児島、秋田を経て現在は大阪放送局に勤務

主にニュースやスポーツを担当
スポーツでは大相撲や高校野球、サッカー、バスケットボール、テニスなどの実況を務めることが多い

[/su_column][/su_row]

吉田賢(よしだまさる)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]
NHKアナウンサー・吉田賢

[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

NHKの男性アナウンサー
1983年入局

1960年5月2日生まれ、広島県尾道市出身の[birth day=”19600502″]歳
血液型はAB型
早稲田大学商学部 卒

大相撲を中心にスポーツを担当するNHKのベテランアナウンサー

横綱・貴乃花の現役最後の一番や横綱・朝青龍の7連覇達成、大関・魁皇の通算1000勝達成など大相撲の節目となる一番を担当してきている

[/su_column][/su_row]

解説者

荒磯(あらいそ)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

スポーツ報知大相撲ジャーナル2019年2月号増刊 速報 稀勢の里引退

[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・稀勢の里、第72代横綱

本名は「萩原寛(はぎわらゆたか)」
1986年7月3日生まれ、茨城県牛久市出身の[birth day=”19860703″]歳
身長188cm、血液型はB型

中学卒業後に角界入り
2002年3月に初土俵を踏むと2004年11月場所には新入幕を果たすというスピード昇進となった

2006年に初めて三役に上がると、2009年3月に関脇、2012年1月に大関と2~3年のペースで番付を上がり、2017年3月場所を横綱として迎えることとなった

しかし横綱として迎えた最初の場所中に左肩を負傷
無理を押して強行出場し結果的に優勝を果たすも以降、ケガが完治せずに長期休場を繰り返すこととなった

2019年1月場所で引退
通算成績は800勝496敗97休、幕内最高優勝2回

引退後は年寄「荒磯」を襲名、大相撲解説などにも出演している

[/su_column][/su_row]

雷(いかづち)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・垣添
最高位は小結

1978年8月12日生まれ、大分県宇佐市出身の[birth day=”19780812″]歳
身長177cm
日本体育大学体育学部武道学科 卒

幼少から全国大会で活躍
中学・高校・大学でもそれぞれ相撲部に所属、大学時代には学生横綱となった

2001年9月場所、幕下15枚目格付出でデビュー予定だったがケガにより全休
翌場所から本格的に初土俵を踏んだ

2003年3月場所で十両昇進、同年9月場所には幕内に入幕
以降、三役も経験し長く幕内で活躍した

2012年3月場所をもって引退
生涯戦績は388勝430敗15休

2004年1月場所で11勝をあげ技能賞を受賞
3月場所には小結に昇進したが負け越したことから1場所のみの在位に留まった

[/su_column][/su_row]

伊勢ヶ濱(いせがはま)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・旭富士
第63代横綱

本名は「杉野森正也(すぎのもり せいや)」
1960年7月6日生まれ、青森県西津軽郡木造町出身の[birth day=”19600706″]歳
身長188cm
近畿大学通信教育課程 卒

1981年1月場所に初土俵を踏むと約2年ほどで幕内まで昇進
1983年11月場所は初の三役で迎えた
これ以降も平幕上位~三役に定着1987年9月場所後は大関に昇進した

1990年7月場所後、横綱に昇進
大関在位17場所での昇進は武蔵丸に次ぐスローペースとなった

1992年1月場所をもって引退
生涯戦績は575勝324敗35休

幕内優勝計4度、横綱在位9場所
元号が昭和から平成に改元された最初の横綱となったが、在位9場所と短命に終わった

[/su_column][/su_row]

稲川(いながわ)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・普天王(ふてんおう)
最高位は小結

本名は内田水(うちだ いづみ)
1980年8月28日生まれ、熊本県玉名郡天水町出身、[birth day=”19800828″]歳
身長181cm、血液型はO型

日本大学 卒

大学時代、アマチュア横綱となり2003年1月場所で幕下付出で初土俵
デビュー1年ほどで幕内昇進を果たす

2005年9月場所を新小結として迎えるも在位1場所で降格
以降、三役に上がることなく幕内中位~下位でも相撲が続き、2009年には十両へと陥落した

2011年5月に現役を引退
通算成績は326勝347敗14休

引退後は年寄「稲川」を襲名
テレビの大相撲解説などにも出演している

現役力士で初めて個人ブログを開設した人物と言われている

[/su_column][/su_row]

岩友(いわとも)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・木村山
最高位は前頭7枚目

本名は木村守(きむら まもる)
1981年7月13日生まれ、和歌山県御坊市出身の[birth day=”19810713″]歳
身長182cm、血液型はA型
東洋大学 卒

春日野部屋へ入門、2004年3月場所で初土俵
2008年初場所で十両昇進、同年7月場所で初入幕を果たした

その後は前頭中盤と十両を行き来することが多く、2013年には幕下陥落も経験
2014年1月場所をもって引退となった

生涯成績は343勝328敗7休
引退後は年寄「岩友」を襲名している

[/su_column][/su_row]

枝川(えだがわ)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・蒼樹山(あおぎやま)
最高位は西前頭筆頭

本名は寺木秀樹(てらき ひでき)
1970年2月18日生まれ、滋賀県彦根市出身、[birth day=”19700218″]歳
身長181cm、血液型はB型

1985年3月に初土俵
1993年に新入幕を果たすと十両と幕内を行き来するも次第に幕内に定着していった

2003年11月場所で現役を引退
通算成績は628勝645敗74休

現役時代は横綱・貴乃花から2個の金星を挙げている
また1998年1月場所では前頭5枚目ながら「これより三役」を務めた経験を持つ稀有な力士である

[/su_column][/su_row]

阿武松(おうのまつ)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・大道
最高位は前頭8枚目

本名は中西健二(なかにしけんじ)
1982年8月21日生まれ、東京都葛飾区出身の[birth day=”19820821″]歳
身長187cm
専修大学 卒

大学卒業後に阿武松部屋に入門
2005年3月に初土俵を踏むと幕下までは順調だったが、2010年3月場所の十両昇進まで約5年を要した

しかしその後に発覚した大相撲野球賭博問題に伴い謹慎を受け幕下降格を経験
2010年11月場所で十両に復帰、2011年7月場所に新入幕を果たした

2016年1月場所を最後に引退
現役65場所、幕内在位13場所、生涯成績は347勝333敗23休となった

引退後は年寄「小野川」を経て2018年1月に「音羽山」を襲名
2019年8月までの大相撲解説では「音羽山」として出演
2019年9月からは益荒雄広生の退職に伴い、彼が所有していた阿武松を継承(名跡の交換)している

[/su_column][/su_row]

尾車(おぐるま)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・琴風
最高位は大関

本名は中山浩一(なかやま こういち)
1957年4月26日生まれ、三重県津市出身の[birth day=”19570426″]歳
身長183cm

1971年7月場所に初土俵を踏むと1975年11月場所で十両、1977年1月場所には幕内に昇進を果たす
以降、ケガなどで一時期は幕下陥落も経験したが1981年九州場所を大関で迎えるまでに上り詰めた

1985年に引退
生涯戦績は561勝352敗102休

現役時代は大関在位22場所、関脇10場所と安定した実力を発揮
2度の幕内優勝、6度の三賞と6個の金星を挙げている

[/su_column][/su_row]

押尾川(おしおがわ)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・豪風
最高位は関脇

1979年6月21日生まれ、秋田県北秋田市出身の[birth day=”19790621″]歳
身長171cm、血液型はAB型
中央大学 卒

中学を除き学生時代は相撲部に所属
大学時代は学生横綱を獲得、卒業後に角界入りを果たし2002年5月場所に幕下15枚目格付出で初土俵を踏んだ

2場所で十両に昇進、さらに3場所で新入幕とスピード昇進を果たす

2014年には最高位となる西関脇も経験

2019年1月場所で引退
生涯戦績は687勝746敗46休

幕内在位86場所、うち三役を3場所務めた
敢闘賞を2度受賞、2008年には横綱・日馬富士から金星を挙げている

[/su_column][/su_row]

音羽山(おとわやま)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・天鎧鵬
最高位は前頭8枚目

本名は「南貴由輝(みなみたかゆき)」
1984年10月14日生まれ、熊本県玉名市出身の[birth day=”19841014″]歳
身長183cm、血液型はA型
日本大学 卒

大学から角界入り、2007年1月に前相撲からスタート
その後着実に勝利を重ね2011年7月場所を新十両として迎え2012年1月には幕内に昇進した

幕内下位と十両の行き来が続き、2013年11月場所は前頭8枚目で迎えたが2勝13敗と大きく負け越す
以降、多くの場所を十両で過ごし2016年には幕下陥落してしまった

2019年3月に引退、生涯成績は367勝365敗4休

2013年にTBS「ぴったんこカン・カン」の「横綱・日馬富士率いる総勢19名大相撲軍団 新年会スペシャル」に出演
「手を使わないビールの一気飲み」を披露した

2020年2月より年寄名跡を「秀ノ山」から「音羽山」に変更している

[/su_column][/su_row]

小野川(おのがわ)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・北太樹(きたたいき)
最高位は前頭2枚目

本名は讃岐明義(さぬき あけよし)
1982年10月5日生まれ、東京都町田市出身、[birth day=”19821005″]歳
身長184cm、血液型はB型

中学卒業後に角界入り
1998年3月場所で初土俵を踏むと2002年11月に幕下、2007年7月に十両、2008年9月に幕内へとそれぞれ昇進を果たす

2018年1月場所に現役を引退
通算成績は649勝649敗2休、幕内在位38場所、十両在位22場所で十両優勝を2度果たした

引退後は年寄「小野川」を襲名している

[/su_column][/su_row]

鏡山(かがみやま)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・多賀竜(たがりゅう)
最高位は関脇

本名は黒谷 昇(くろたに のぼる)
1958年2月15日生まれ、茨城県日立市出身、[birth day=”19580215″]歳

1991年5月場所で引退
通算成績は557勝621敗10休

昔は喋りが苦手で解説と縁遠かったものの、現在はそのような雰囲気も無く毎場所のように解説を務める。

日本相撲協会理事、指導普及部長・生活指導部長・危機管理部長・博物館運営委員

[/su_column][/su_row]

春日野(かすがの)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・栃乃和歌(とちのわか)
最高位は関脇

本名は綛田 清隆(かせだ きよたか)
1962年5月22日生まれ、和歌山県海草郡下津町丸田出身、[birth day=”19620522″]歳
明治大学経営学部 卒
身長190cm

大学卒業後は春日野部屋に入門
1985年3月場所で幕下付出で初土俵を踏むと1987年1月に新入幕を果たし、同年9月には関脇まで一気に駆け上がった

1999年7月場所に現役を引退
通算成績は588勝621敗24休

現在は日本相撲協会理事で巡業部長・監察委員長・警備本部長を務める

現役時代、三役在位17場所で4個の金星を挙げ6度の三賞を受賞している

[/su_column][/su_row]

甲山(かぶとやま)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・大碇(おおいかり)
最高位は前頭11枚目

本名は齋藤剛(さいとう つよし)
1972年6月16日生まれ、京都市西京区出身、[birth day=”19720616″]歳
身長177cm
同志社大学 卒

大学卒業後に伊勢ノ海部屋に入門
1995年3月に幕下付出で初土俵を踏むと1997年5月に十両、1998年11月に幕内へ昇進

しかし以降は幕内と十両を行き来することが多く、幕内定着を果たせなかった

2004年11月場所で引退
通算成績は356勝336敗57休

引退後は「大碇」⇒「甲山」を襲名した

[/su_column][/su_row]

北陣(きたじん)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・翔天狼(しょうてんろう)
最高位は前頭2枚目

モンゴル出身の元力士でモンゴルでの本名はダグダンドルジーン・ニャムスレン
日本国籍での本名は松平 翔(まつだいら しょう)

1982年1月31日生まれ、[birth day=”19820131″]歳
身長189cm、血液型はO型

モンゴルのスポーツ祭典「ナーダム」でモンゴル相撲ジュニア優勝、後にぶっつけ本番で挑んだ世界相撲選手権大会で3位入賞を果たしたことをキッカケに武蔵川部屋に入門
2001年3月場所で初土俵を踏む

幕下までの昇進は早かったがその後十両まで5年ほどを要する
十両から3場所目には入幕を果たすが、これ以降は幕下下位~十両を行き来することが多く、2015年九州場所には幕下陥落となった

2018年1月場所で引退、通算成績は494勝484敗51休

2009年9月場所で横綱・白鵬と初対戦、金星を挙げた
以降は対戦のないまま引退しており、白鵬に勝ち越したまま引退した力士となった

引退後は年寄「春日山」を経て2019年7月から北陣を襲名している

[/su_column][/su_row]

北の富士勝昭(きたのふじかつあき)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

北の富士流 (文春文庫)

[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・大相撲力士
第52代横綱

本名は竹澤 勝昭(たけざわ かつあき)
1942年3月28日生まれ、北海道旭川市出身、[birth day=”19420328″]歳
身長185cm

1964年に入幕、1966年に大関昇進
1970年1月場所後に横綱に昇進した

1974年7月場所で現役を引退
通算成績は786勝427敗69休

現在は解説者として相撲中継に出演
正面解説「北の富士勝昭」&向正面解説「舞の海秀平」と藤井康生アナの組み合わせによる中継はゴールデントリオと呼ばれる

[/su_column][/su_row]

清見潟(きよみがた)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・武州山(ぶしゅうやま)
最高位は前頭3枚目

本名は山内 隆志(やまうち たかし)
1976年5月21日生まれ、青森県南津軽郡浪岡町出身、[birth day=”19760521″]歳
身長191cm、血液型はO型
大東文化大学 卒

大学時代には全国でも活躍、卒業と同時に武蔵川部屋に入門
1999年1月場所に幕下付出で初土俵を踏んだ

ケガなど不運にも見舞われるものの2008年7月場所には十両優勝、2008年の九州場所で新入幕を果たした

以降、幕内下位~十両を行き来することが多かったが2011年以降は十両陥落
さらに2012年7月場所を幕下で迎え、2013年1月場所に引退した

通算成績は416勝427敗25休
幕内在位11場所、十両在位24場所

引退後は年寄「小野川」を経て2016年1月に「清見潟」を襲名

[/su_column][/su_row]

熊ヶ谷(くまがたに)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・玉飛鳥(たまあすか)
最高位は前頭9枚目

本名は高橋大輔
1983年1月26日生まれ、愛知県名古屋市熱田区出身、[birth day=”19830126″]歳
身長185cm、血液型はO型

中学卒業後に角界入り
1998年3月場所で初土俵を踏むと2000年に幕下、2004年11月には新十両、2005年7月に幕内へとそれぞれ昇進を果たす

2016年9月場所で引退
通算成績は580勝565敗29休

熊ヶ谷はNHKの解説だが、AbemaTVの実況アナウンサーにも高橋大輔という同姓同名がいる

[/su_column][/su_row]

粂川(くめがわ)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・琴稲妻(こといなずま)
最高位は小結

本名は田村 昌浩(たむら よしひろ)
1962年4月26日生まれ、群馬県利根郡みなかみ町出身、[birth day=”19620426″]歳
身長181cm

1999年7月場所に引退
通算成績は752勝802敗30休

現役時代は幕内在位60場所で、そのうち1場所で小結を務めた
敢闘賞と殊勲賞をそれぞれ1度ずつ受賞している

[/su_column][/su_row]

佐渡ヶ嶽(さどがだけ)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・琴ノ若
最高位は関脇

本名は鎌谷満也(かまたにみつや)
1968年5月15日生まれ、山形県尾花沢市出身の[birth day=”19680515″]歳
身長191cm、血液型はB型

高校までは柔道をメインに活躍、身体能力が高く佐渡ヶ嶽部屋からのスカウトで角界入り
1984年5月場所で初土俵を踏むと1990年秋場所を十両、同年九州場所を幕内で迎えた

1999年、最高位となる関脇に昇進している

2005年11月場所後に引退
生涯戦績は785勝764敗100休

現役時代は三役在位9場所、7度の三賞と8個の金星を挙げている
また、ルックスが整っていることから女性人気の高い力士であった

[/su_column][/su_row]

佐ノ山(さのやま)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元大相撲力士「里山」
最高位は前頭12枚目

1981年5月31日生まれ、鹿児島県奄美市出身の[birth day=”19810531″]歳
身長176cm、血液型はA型
本名は「里山浩作(さとやまこうさく)」
日本大学 卒

大学卒業後に三保ヶ関部屋に入門
2004年3月に初土俵を踏むと2005年1月に幕下、2006年1月に十両昇進
さらに2007年1月に新入幕を果たすが負け越しが続き9月には十両陥落

これ以降、長らく十両、幕下を行き来する生活が続き2014年1月場所で再入幕を果たす
再入幕まで37場所を要し昭和以降の相撲で最長期間となった

2018年11月場所をもって引退、その後は「佐ノ山」を襲名している

[/su_column][/su_row]

錣山(しころやま)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

寺尾常史

Amazon:寺尾常史

[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・寺尾
最高位は関脇

本名は福薗 好文(ふくぞの よしふみ)
1963年2月2日生まれ、鹿児島県姶良市出身、[birth day=”19630202″]歳
身長185cm、血液型はA型

父親は元関脇・鶴ヶ嶺、兄は元十両鶴嶺山と元関脇逆鉾という相撲一家の出身

高校から相撲を始め、その後学校を中退して角界入り
1979年7月場所で初土俵を踏むと1984年7月に新十両、1985年に新入幕を果たす

2002年9月場所に引退するまで、幕内在位93場所、関脇7場所、小結6場所を務める
7度の三賞を受賞と7個の金星を獲得している

通算成績は860勝938敗58休

ファミコンゲームに「寺尾のどすこい大相撲」というタイトルがある通りゲームの主人公に起用されるほどの人気力士。
イケメン力士として女性人気も高かった

幼少からのあだ名は「アビ」で、この名は後に弟子である「阿炎」の四股名となった

[/su_column][/su_row]

芝田山(しばたやま)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

第62代横綱大乃国の 全国スイーツ巡業 II

[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・大乃国、第62代横綱

本名は青木 康(あおき やすし)
1962年10月9日生まれ、北海道河西郡芽室町出身、[birth day=”19621009″]歳

1991年7月場所に引退
通算成績は560勝319敗107休

元横綱というネームバリューだけでなく、トークのレベルも高く解説が分かり易いと評価が高い。
そのため、相撲中継はもちろん、スポーツ番組やバラエティ番組まで需要が高い人物。

甘党としても知られている。

日本相撲協会理事、広報部長・総合企画部長・博物館運営委員

[/su_column][/su_row]

高崎(たかさき)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・金開山(きんかいやま)
最高位は東前頭6枚目

本名は松山龍水(まつやま りゅうすい)
1976年1月7日生まれ、長崎県大村市出身、[birth day=”19760107″]歳
身長183cm

1991年3月場所で初土俵、1998年1月に十両昇進、同年7月に新入幕を果たす

2006年5月場所で引退
通算成績は466勝448敗35休

現役時代は幕内に定着することができず、幕内と十両の間を往復
十両では圧倒的な強さを見せたことから「十両横綱」と呼ばれていたという

[/su_column][/su_row]

高砂(たかさご)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・大関の(4代)朝潮太郎(あさしおたろう)

本名は「長岡末弘(ながおか すえひろ)」

1955年12月9日生まれ、高知県安芸郡出身の[birth day=”19551209″]歳
身長183cm
近畿大学 卒

大学時代はアマチュア横綱&学生横綱の2冠を獲得
1978年3月場所、幕下付出で初土俵を踏むと7月に十両、11月に新入幕というスピード昇進を果たす

さらに1980年5月場所を小結、翌7月場所を関脇で迎えた
1983年5月場所で大関に昇進すると引退を迎える1989年3月場所まで務めた

現役時代の通算成績は564勝382敗33休
大関在位36場所、三賞14度、金星5つを上げ、1985年3月には幕内最高優勝を遂げている

第68代横綱・朝青龍を育てた親方である

[/su_column][/su_row]

武隈(たけくま)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

すもう道まっしぐら! (集英社みらい文庫)

[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・大関 豪栄道

本名は澤井豪太郎(さわいごうたろう)
1986年4月6日生まれ、大阪府寝屋川市出身の[birth day=”19860406″]歳
身長184cm

小学生の頃から相撲を始め高校は相撲の名門・埼玉栄高校に入学
高校横綱や世界ジュニア相撲選手権大会優勝などタイトルを多々獲得

高校卒業後は角界入り
2005年1月場所で初土俵を踏むと9月場所を幕下、約1年後の2006年九州場所には新十両、さらに2007年9月場所には幕内昇進とスピード出世を果たす

その後も三役~前頭上位に定着、2014年9月場所には遂に大関となった

[/su_column][/su_row]

2020年1月場所をカド番で迎えたが5勝10敗と負け越したため陥落が決定すると場所後に引退を表明
ご当地場所となる3月を待たずしての現役引退となった

通算成績は696勝493敗66休
幕内在位73場所、そのうち大関を33場所務めた

現役時代の2016年9月場所には幕内最高優勝を全勝で果たし、14日目の玉鷲戦を思い出の一番に挙げている

引退後は年寄・武隈を襲名

立田川(たつたがわ)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・豊真将(ほうましょう)
最高位は小結

本名は山本洋介(やまもと ようすけ)
1981年4月16日生まれ、山口県下関市出身、[birth day=”19810416″]歳
身長186cm

名門・埼玉栄高校相撲部の出身で全国大会でも活躍
日本大学でも相撲部に在籍したが蜂窩織炎により1年で退部
その後、空白期間を経ての角界入りとなった

2004年三月場所で初土俵
入門当初こそ精彩を欠いた結果だったが翌2005年には幕下、さらに2006年一月場所には十両、五月場所では新入幕を果たす

2011年九州場所を小結で迎え、現役時代は小結在位3場所を務めた

2015年1月場所で引退
通算成績は415勝344敗109休

2012年当時、現役力士ながらNHK大河ドラマ「平清盛」に平安時代の力士役で出演
これは大相撲史上初の出来事となった

[/su_column][/su_row]

立田山(たつたやま)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元大相撲力士「薩洲洋」
最高位は前頭筆頭

1957年6月7日生まれ、鹿児島県指宿市出身の[birth day=”19570607″]歳
身長183cm
本名は「吉崎克幸(よしざきかつゆき)」

高校在学中に君ヶ濱部屋(現・井筒部屋)に入門
1976年1月場所で初土俵を踏むとスローペースながら1984年7月場所で十両、1986年に新入幕を果たす

1992年9月場所で引退
現役時代は「1077回連続出場」という記録を残した鉄人力士であった

引退後は「立田山」を襲名、陸奥部屋で後進の指導にあたる

[/su_column][/su_row]

立浪(たつなみ)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・旭豊
最高位は小結

本名は「市川耐治」
1968年9月10日生まれ、愛知県春日井市出身の[birth day=”19680910″]歳
身長190cm

高校卒業後に大島部屋に入門
1987年3月場所で初土俵を踏むが、当初は故障などの悩まされ幕下で安定するまで時間を要した

1993年11月場所で十両昇進、1995年3月には新入幕を果たすと1996年3月に横綱・貴乃花から金星を挙げ小結まで駆け上がった

1999年1月場所で現役を引退、生涯戦績は364勝341敗26休
幕内在位24場所で小結を3場所務め、2度の三賞を受賞した

横綱・曙と貴乃花からそれぞれ2個ずつの金星を挙げている

俳優・松平健に似た顔立ちだったことから「角界のマツケン」や「角界の暴れん坊将軍」とも呼ばれていた

[/su_column][/su_row]

玉垣(たまがき)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・智乃花(とものはな)
最高位は小結

本名は成松 伸哉(なりまつ しんや)
1964年6月23日生まれ、熊本県八代市出身、[birth day=”19640623″]歳
日本大学 卒

大学時代は相撲部で主将を務め、全国大会で活躍
卒業後は体育教師として務めながら相撲を続けアマチュア横綱のタイトルも獲得している

1992年、立浪部屋へ入門、3月場所に幕下付出で初土俵
同年の九州場所には十両昇進、翌1993年7月場所には入幕を果たす

1995年までは幕内に定着していたが、1996年以降は十両に陥落
2001年末、幕下陥落を機に現役を引退した

通算成績は379勝381敗78休

現役時代は若貴ブームもあって智ノ花の人気は高く、番組によっては単独で特集を組まれるほどであったという

[/su_column][/su_row]

錦島(にしきじま)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・朝赤龍
最高位は関脇

本名は「バダルチ・ダシニャム」
1981年8月7日生まれ、モンゴル出身の[birth day=”19810807″]歳
身長184cm、血液型はB型

高校時代に朝青龍と共に来日
明徳義塾高校在学中の2000年1月に角界入りすると2000年11月には幕下に昇進
2002年7月には十両、2003年3月には新入幕を果たす

2017年3月場所で引退
生涯戦績は687勝679敗36休

幕内在位59場所、そのうち5場所で三役を務めた
4度の三賞を受賞している

兄弟子は元横綱・朝青龍である

[/su_column][/su_row]

舞の海秀平(まいのうみしゅうへい)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

大相撲で解く「和」と「武」の国・日本

[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・大相撲力士(出羽海部屋所属)

1968年2月17日生まれ、青森県西津軽郡鰺ヶ沢町出身の[birth day=”19680217″]歳
身長171cm
日本大学経済学部 卒
本名は「長尾秀平(ながお しゅうへい)」

初土俵は1990年5月場所で1999年11月に引退
最高位は小結
生涯戦績は385勝418敗27休

現在はタレント・相撲解説者として活動
「舞の海秀平」は現役時代の四股名で、現在は芸名として使用されている

正面解説「北の富士勝昭」&向正面解説「舞の海秀平」と藤井康生アナの組み合わせによる中継はゴールデントリオと呼ばれる

[/su_column][/su_row]

松ヶ根(まつがね)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・玉力道(たまりきどう)
最高位は前頭8枚目

本名は安本 栄来(やすもと ひでき)
在日韓国人3世で韓国名は趙 榮來(チョ・ヨンレ)
1974年4月19日生まれ、東京都江戸川区出身、[birth day=”19740419″]歳
身長184cm

大学から角界入り
1997年3月場所で幕下付出で初土俵を踏むと1999年9月には十両昇進、2001年1月には新入幕を果たした

2010年1月場所で引退
通算成績は376勝354敗120休、幕内在位11場所

引退後は年寄「荒磯」「二所ノ関」を経て2014年に10代「松ヶ根」を襲名した

[/su_column][/su_row]

陸奥(みちのく)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・霧島
最高位は大関

本名は吉永 一美(よしなが かずみ)
1959年4月3日生まれ、鹿児島県姶良郡牧園町出身、[birth day=”19590403″]歳
身長187cm

中学卒業後に君ヶ濱部屋に入門
1975年3月場所で初土俵を踏むと、1982年5月に新十両、1984年7月場所に新入幕を果たす

新入幕で三賞を獲得するなど活躍を見せたが、以降は平幕で停滞
1987年1月場所を小結を通り越して関脇で迎え、1990年春場所後には念願の大関昇進となった

1996年3月場所で引退、通算成績は754勝696敗40休
幕内在位71場所で、そのうち大関を16場所務め、1991年1月場所には幕内最高優勝を遂げている

その筋肉やルックスから、現役時代は「和製ヘラクレス」「角界のアラン・ドロン」と呼ばれていた

[/su_column][/su_row]

三保ヶ関(みほがせき)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・栃栄(とちさかえ)
最高位は前頭筆頭

本名は岡本篤(おかもと あつし)
1974年6月27日生まれ、佐賀県佐賀郡富士町出身、[birth day=”19740627″]歳
身長184cm、血液型はB型

埼玉栄高校時代には高校横綱のタイトルを獲得
高校卒業後は春日野部屋に入門、1993年1月場所で初土俵を踏んだ

2000年9月場所で初入幕
現役時代はケガに泣かされることが多く、関取45場所中10場所が全休or途中休場となった

2008年1月場所に引退
生涯成績は480勝423敗86休

引退後は年寄・竹縄、清見潟を経て三保ヶ関を襲名している

[/su_column][/su_row]

山科(やましな)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・佐田の富士
最高位は前頭2枚目

本名は山本哲博(やまもと あきひろ)
1984年12月25日生まれ、長崎県南高来郡加津佐町出身の[birth day=”19841225″]歳
身長189cm、血液型はB型

高校までは柔道で活躍、その後中立部屋に入門
前相撲から始め、2003年1月場所で初土俵を踏んだ

十両昇進まで7年ほどかかったが、それから約2年後の2011年11月場所は幕内で迎えている
これ以降、幕内下位~十両を行き来することが多く、2017年1月には幕下に陥落した

2017年5月に引退、生涯戦績は434勝459敗14休

引退後は嘉風から名跡を借りて中村を襲名
嘉風の引退に伴い2019年8月に元小結「大錦」(2018年9月定年定職)の名跡「山科」に変更した

[/su_column][/su_row]

山分(やまわけ)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・武雄山(ぶゆうざん)
最高位は前頭筆頭

本名は富永丈喜(とみなが たけよし)
1974年7月29日生まれ、愛知県豊橋市長瀬町出身、[birth day=”19740729″]歳
身長181cm、血液型はA型
明治大学 卒

幼少から相撲を始め大学卒業後に武蔵川部屋に入門
1997年3月場所で初土俵を踏むと2000年5月場所で十両に昇進

その後、幕下陥落も経験し2001年11月場所で新入幕を果たす

2007年11月場所に引退、通算成績は353勝370敗12休
幕内在位25場所で前頭中~下位に位置していた

引退後は年寄「大鳴戸」「関ノ戸」を経て2010年9月「山分」を襲名している

[/su_column][/su_row]

若藤(わかふじ)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・皇司
最高位は前頭4枚目

本名は「大内信英(おおうち のぶひで)」
1971年2月18日生まれ、兵庫県三木市福井出身の[birth day=”19710218″]歳
身長175cm、血液型はA型
日本大学 卒

大学から角界入り、1993年3月場所で初土俵を踏む
1999年9月場所で新入幕を果たすと、十両と幕内を行き来するも幕内では中位~下位を務めることが多かった

2009年3月場所で現役を引退
生涯戦績は616勝660敗2休

2008年3月場所時点で37歳0カ月での幕内復帰を果たした人物
これは当時、戦後の相撲界で3位の高齢記録となった

[/su_column][/su_row]

若松(わかまつ)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・朝乃若
最高位は前頭筆頭

本名は「足立武彦(あだち たけひこ)」
1969年12月11日生まれ、愛知県一宮市出身の[birth day=”19691211″]歳
身長176cm、血液型はAB型
近畿大学 卒

大学時代には全国大会で活躍し、卒業と同時に若松部屋へ入門
幕下付出で1992年3月場所に初土俵を踏む

1993年1月場所を新十両で迎えると、翌年3月場所には新入幕を果たす
以降、多くの場所を幕内で過ごし2000年5月場所では前頭筆頭となった

2005年3月場所をもって引退
生涯戦績は547勝598敗、幕内在位52場所

連続出場回数1145回、入門から1度も休場せずに現役生活を締めくくったケガに強い力士だった

[/su_column][/su_row]

【AbemaTV】主な出演者

[su_table]

放送日 実況 解説 ゲスト
2020/3/8 高橋大輔 花田虎上 あかつ
2020/3/9 矢野武 旭道山
2020/3/10 市川勝也
2020/3/11 新谷賢太郎 若ノ城
2020/3/12 矢野武 旭道山
2020/3/13 船山陽司 大岩戸
2020/3/14 清野茂樹 花田虎上 あかつ
2020/3/15
2020/3/16 新谷賢太郎 大岩戸
2020/3/17 高橋大輔 旭道山
2020/3/18
2020/3/19 市川勝也
2020/3/20 若ノ城
2020/3/21 清野茂樹 花田虎上 あかつ
2020/3/22 マービンJr

[/su_table]

実況アナウンサー

市川勝也(いちかわかつや)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

※画面左が「市川勝也」

[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

フリーアナウンサー

1969年4月11日生まれ、東京都府中市出身の[birth day=”19690411″]歳

元歌手で、ロックバンド「SLIDE」のボーカル
2000年11月22日「いつか」でメジャーデビューしている

現在はボイスオン(VOICE ON)所属
スポーツ実況キャスターとしてプロレスや格闘技、アイスホッケー、SUPER GTなどの実況を担当

2018年4月、動画配信サービス「DAZN」のF1実況においてSNS上で酷評をされた
主な理由はフロレス風の実況がモータースポーツとはマッチしていないというものである

[/su_column][/su_row]

清野茂樹(きよのしげき)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

フリーアナウンサー
元・広島エフエム放送アナウンサー

1973年8月6日生まれ、兵庫県神戸市出身、[birth day=”19730806″]歳
青山学院大学文学部教育学科 卒

1996年~2005年12月31日まで広島エフエム放送に所属
退社後はフリーアナウンサーとして活動

プロレスを中心にスポーツ実況を担当
他、ドラマ(リポーター役)、ラジオ、ミュージックビデオなど幅広く出演している

[/su_column][/su_row]

新谷賢太郎(しんたにけんたろう)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

左:新谷賢太郎、右:山本育史

[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

ボイスオン所属のフリーアナウンサー
元・ABS秋田放送の男性アナ

1990年8月25日生まれ、東京都杉並区出身の[birth day=”19900825″]歳
身長172cm、血液型はO型
上智大学外国語学部ロシア語学科 卒

2014年4月~2018年春頃までABS秋田放送に在籍
秋田放送時代から主にスポーツを中心に担当

フリー転身後もGAORA SPORTSやDAZN、日テレG+、AbemaTVなどでテニスやラグビー、プロレス、格闘技の実況やリポートに携わっている

[/su_column][/su_row]

高橋大輔(たかはしだいすけ)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

ボイスオン所属のフリーアナウンサー

1981年11月18日生まれ、東京都出身の[birth day=”19811118″]歳
身長180cm、血液型はA型
神奈川大学 卒

ゴルフ、格闘技、といったスポーツから麻雀などインドア競技まで様々な実況を行う
他「K-1 WORLD GP」のリングアナウンサーや乃木坂46のライブMCなども務める

AbemaTVの大相撲中継のおけるローテーション実況アナウンサーのひとりである

[/su_column][/su_row]

船山陽司(ふなやまようじ)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元NHK&元ラジオたんぱアナウンサー

1974年2月1日生まれ、埼玉県志木市出身、[birth day=”19740201″]歳
立教大学経済学部経済学科 卒

1996年にNHK入局
1999年~2017年12月までラジオたんぱ(現・ラジオNIKKEI)に所属

2018年からAbemaTVの大相撲中継で実況を担当している

[/su_column][/su_row]

矢野武(やのたけし)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

※画面左が「矢野武」

[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・俳優
現在はボイスオン(VOICE ON)に所属する実況アナウンサー

1968年9月22日生まれ、愛知県大府市出身の[birth day=”19680922″]歳

タレント・リポーター・スポーツ実況などを生業とする
格闘技を中心にラグビーやバレーボール、バドミントン、モータースポーツなど広いジャンルの実況を務めた経歴の持ち主

スポーツだけでなく「炎の体育会TV」「THEクイズ神」「神さまぁ~ず」「オールスター感謝祭」などバラエティ実況もこなす

俳優時代にはNHK大河ドラマ「春日局」堀田正盛役やTBS「渡る世間は鬼ばかり」などに出演した経歴を持つ

[/su_column][/su_row]

解説者ゲスト

大岩戸(おおいわと)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元大相撲力士
最高位は前頭16枚目

1981年5月18日生まれ、山形県鶴岡市出身の[birth day=”19810518″]歳
身長179cm、血液型はA型
近畿大学 卒
本名は「上林義之(かんばやし よしゆき)」

高校時代から相撲部に所属
大学4年時に全国学生相撲選手権大会で優勝、学生横綱となり卒業後に八角部屋に入門、角界入り

2004年3月場所で初土俵を踏むと2005年5月場所に十両昇進
以降、十両に定着せず幕下を行き来していたが2011年9月場所以降は安定した成績を残した

2013年3月場所に新入幕を果たしたが負け越して十両に陥落
その後、幕下にまで落ちるも34歳で幕下優勝するなど、2018年5月に引退するまで現役にこだわり続けた

2019年3月場所からAbemaTVの大相撲中継で解説を務めるようになっている

[/su_column][/su_row]

旭道山(きょくどうざん)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・大相撲力士
最高位は小結

1964年10月14日生まれ、鹿児島県大島郡徳之島町出身の[birth day=”19641014″]歳
身長182cm
本名は波田 和泰(はた かずやす)

中学卒業後に大島部屋に入門
1980年5抜場所で初土俵を踏み、1988年7月場所に十両昇進すると、翌1989年1月場所で新入幕を果たす
幕内在位48場所のうち、3場所で小結を務めている
体重100kgほどの軽量力士だったが持ち前の運動神経で正攻法を得意とし「南海のハブ」の異名をとった

1996年10月に衆議院議員総選挙に出馬することから突然の現役引退
新進党から出馬、比例区で当選し1996年~2000年まで衆議院議員を務めた

現役時代の通算成績は538勝551敗である

[/su_column][/su_row]

花田虎上(はなだまさる)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

独白―ストロング・スピリット

[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

タレント
元・大相撲の第66代横綱「若乃花」

1971年1月20日生まれ、東京都中野区出身の[birth day=”19710120″]歳
身長180cm、血液型はB型

父親・叔父・弟と大相撲力士という相撲一家の長男
弟は65代横綱・貴乃花

現役時代からは弟・貴乃花との確執が明らかとなり連日ワイドショーを賑わせていた
一旦は和解に至ったが、父・二子山親方の死去に伴い再び確執が明らかとなった

2019年7月場所のAbemaTV大相撲中継から土日限定で解説者を務めている

[/su_column][/su_row]

[su_service title=”公式サイト” icon=”icon: share” icon_color=”#f26939″ size=”20″]
第66代横綱若乃花 花田虎上オフィシャルブログ Powered by Ameba
[/su_service]

若ノ城(わかのじょう)

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

元・大相撲力士
最高位は前頭6枚目

1973年4月13日生まれ、沖縄県那覇市出身、[birth day=”19730413″]歳
身長191cm
沖縄尚学高校 卒
本名は阿嘉宗彦(あかむねひこ)

高校時代は柔道で全国優勝を果たし、その後は相撲に転向
間垣部屋に入門した

1992年3月場所に初土俵を踏むと1995年9月場所で新十両、1997年9月場所に幕内昇進を果たした
しかし入門当初から糖尿病を患っており結果的に幕内在位12場所に留まっている

2004年5月に引退
通算成績は356勝375敗21休となった

[/su_column][/su_row]

2018年1月12日放送のTBS「爆報!THE フライデー」で母親から腎臓移植を受けて腎不全を克服していたことを公表
同時に都内で介護士として働いていることも伝えられた

2018年3月からAbemaTVの大相撲中継で解説を務めるようになった

その他ゲスト

あかつ

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

オフィスコンジョー所属のお笑い芸人

1981年5月22日生まれ、福島県いわき市出身の[birth day=”19810522″]歳
身長165cm、血液型はA型
仙台大学 卒

本名は「赤津大輔(あかつ だいすけ)」

大学卒業後、ナインティナインに憧れて上京、芸人を目指しNSCに入っている
「さんぽ道」というコンビで活動していたが解散後はピンで活動

現在は力士のものまねネタで広く知られるようになったが、本人はアマチュアも含めて相撲経験はなく、学生時代には柔道を行っていた

[/su_column][/su_row]

マービンJr

[su_row][su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]


[/su_column]
[su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

ワタナベエンターテインメント所属のお笑いコンビ「まんぷくフーフー」のメンバー
元・大相撲力士「大翔勇 真亜敏」(だいしょうゆう まあびん)

1987年4月10日生まれ、東京都荒川区出身の[birth day=”19870410″]歳
身長175cm、血液型はO型

本名は「佐野マービン・リー・ジュニア」
アメリカ人DJの父親・マービン・デンジャフィールドと日本人の母親を持つハーフ

元大相撲力士で追手風部屋に入門
2006年に初土俵を踏むと西幕下18枚目まで番付を上げた

2008年、心臓の病気を理由に9月場所で現役を引退
その後はお笑い芸人に転身、ワタナベコメディスクールを経てデビューした

[/su_column][/su_row]

2016年頃から、当時交際していた女性芸人の”松丸ほるもん”とコンビを結成、「まんぷくフーフー」として活動している

なお、2018年に松丸ほるもんと結婚
現在は夫婦コンビとなっている

[su_service title=”公式サイト” icon=”icon: share” icon_color=”#f26939″ size=”20″]
マービンJr|ワタナベエンターテインメント
[/su_service]

放送局

NHK総合 / NHK BS1 / NHK BS8K / NHKラジオ第1
インターネット「AbemaTV」

放送日時

放送期間

2020年3月8日(日)~2020年3月22日(日)

放送時間

NHK

以下、概ねの予定
詳細はNHKの公式サイトを確認

  • NHK BS1 13:00~15:00頃
  • NHK BS8K 15:00頃~18:00
  • NHK総合 15:00頃~18:00
  • NHKラジオ第1 16:00頃~18:00

[su_service title=”公式サイト” icon=”icon: share” icon_color=”#f26939″ size=”20″]
放送予定 | NHKスポーツオンライン -NHKスポーツ番組総合情報サイト-
[/su_service]

AbemaTV

「大相撲チャンネル」「Sportsチャンネル」で8:00~18:30頃まで全取組を生中継
実況・解説付き配信は16:00頃から開始予定
詳しくはAbemaTVの番組表をチェック

[su_service title=”公式サイト” icon=”icon: share” icon_color=”#f26939″ size=”20″]
番組表 | 【AbemaTV】国内最大の無料インターネットテレビ局
[/su_service]

公式サイト / SNS

公式サイト
大相撲 | NHKスポーツオンライン -NHKスポーツ番組総合情報サイト-
Webサイト
日本相撲協会公式サイト
Twitter
@sumokyokai
Twitter
@nhk_sports

コメント

タイトルとURLをコピーしました