"NHK 出演者"

この記事は「全日本フィギュアスケート選手権2020」のテレビ中継における実況アナウンサーや解説者など出演者の情報を中心にまとめたものである。同大会は2020年12月25日～12月28日に「第89回全日本フィギュアスケート選手権大会」として開催。「ISU世界フィギュアスケート選手権大会2021」の最終選考会も兼ねていた。「第89回全日本フィギュアスケート選手権大会」における結果は次の通り。■男子シングル・優勝：羽生結弦・2位：宇野昌磨・3位：鍵山優真　■女子シングル・優勝：紀平梨花・2位：坂本花織・3位：宮原知子　■ペア・未実施　■アイスダンス・優勝：小松原美里＆小松原尊

「くりぃむしちゅーのこれこそNo.1」はテレビ朝日系列のバラエティ特番。日常的なシチュエーションやテーマでスタジオ出演者が激論を繰り広げながら、テーマ毎のアンケートによるNO.1を予想していくお笑いコンビ・くりぃむしちゅーMCによるバラエティである。2020年12月23日に深夜番組として第1弾を放送。同放送では季節感のある「クリスマスやこの時期の贈り物で誰にでも喜ばれるプレゼントNo.1」といったお題や「50音の文字で何を言われても〇〇で返す芸人No.1」などがテーマに用いられた。約5か月後の2021年5月6日にはゴールデンタイム枠で第2弾を放送。第2弾では「誰もが欲しいと思っている羨ましい才能No.1はなに？」「こんな感覚はもう時代遅れ！というNo.1はなに？」「相手は良かれと思ってやっているけど実はありがた迷惑No.1は？」などをゲストと共に予想していく。

「ものまねグランプリ」は日本テレビ系列で不定期に放送されている”ものまね特番”。2009年まで放送されていた「ものまねバトル」をリニューアルした番組である。番組は「春・秋・年末」と年に3回ほど放送され、「ガチランキングスペシャル」の結果で年末の「ザ・トーナメント」への出場メンバーが決まるバトル方式の体裁をとっている。出場するのはモノマネ芸人から歌手、さらに知名度の低いタレントや”ほぼ素人に近いシンガー”まで様々だが、優勝するのはやはり”ものまね芸人”として活躍している人物となる場合が多い。番組視聴率は12～15%ほどで、年間を通して年末の「ザ・トーナメント」が高い視聴率をマークする傾向にある。最新放送は2022年5月3日放送「ガチの歌ものまねNo1決定戦」。番組初登場は、伊藤愛真、お見送り芸人しんいち、加藤優、KINZとK-ing、鎮目政宏、篠原光（日本テレビアナウンサー）、Tarkiee、ななみなな、本田仁美（AKB48）、Mizki、ゆめちゃん、吉田実紀の12組。

「千鳥の対決旅」はフジテレビ系列のバラエティ番組。お笑いコンビ・千鳥の冠番組。出演する芸人たちが、中堅芸人による「千鳥世代」チームと若手芸人チームに分かれて、グルメや観光・アクティビティなどを楽しみつつ、様々なテーマで対決する旅とお笑いがテーマの紀行バラエティである。同番組は2020年11月29日のゴールデンタイムに第1弾を放送。昼の時間帯に関東ローカル向けの特番として放送される予定だったが、ロケが盛り上がったために全国放送に切り替わったという異例の経緯で放送が行われた。最新放送は2021年10月10日放送の第3弾。那須を舞台にお馴染みの「千鳥世代」軍団と旬な大人気芸人で結成された「スケジュールパンパン大忙し世代」が爆笑対決旅を繰り広げる。

「世にも奇妙な物語」はフジテレビ系列のオムニバス形式によるホラーチックなドラマ番組である。1990年4月からレギュラー番組がスタートし、1992年9月までに全3シリーズが放送された。レギュラー放送終了後は特番として定期的に放送が行われており、「春の特別編」「秋の特別編」を中心に「冬」や「真夏」「七夕」、「〇周年」など季節の変わり目や節目に番組が編成される。オープニング、エンディング、および各ストーリーの幕間にはストーリーテラー（語り部）のタモリが出演。タモリは番組初期から出演している、同番組の顔と言える存在である。最新放送は、2021年11月6日（土）21:00～23:10に放送される「世にも奇妙な物語 '21 秋の特別編」。「優等生」「スキップ」「ふっかつのじゅもん」「金の卵」4つのストーリーで構成されている。

「伊藤園レディスゴルフトーナメント」は毎年11月頃に開催される日本国内の女子プロゴルフトーナメントである。ここでは2020年に開催された第36回大会のテレビ中継における出演者情報をまとめている。2020年の「伊藤園レディスゴルフトーナメント」はテレビ朝日系列、及び朝日放送のCSスカイAで中継が放送。新型コロナウイルスの感染拡大の観点から無観客開催となった。同大会の優勝ゴルファーは古江彩佳。通算12アンダーで並んだ酒井美紀とのプレーオフ3ホール目でバーディーを奪い接戦を制した。