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「 山寺宏一 」 一覧

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アニメ映画「ルパン三世 THE FIRST」出演声優キャスト・あらすじ&作品情報

「ルパン三世 THE FIRST」はモンキー・パンチの原作漫画「ルパン三世」アニメ化作品のうち、劇場版第10作目にあたる。2019年12月6日公開。「ルパン三世」シリーズの劇場作品として初めてフル3DCGを用いたアニメーション作品。
監督には「ALWAYS 三丁目の夕日」や「STAND BY ME ドラえもん」「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」といった話題作を手掛けた山崎貴が起用された。同作品は2020年の「第43回日本アカデミー賞」で優秀アニメーション作品賞を受賞。3DCGアニメーションのクオリティは高く評価されているが、一方でストーリーは良くも悪くもご都合主義的な展開でインパクトに欠けるなど作品に対するレビューは賛否両論である。また、監督である山崎貴が「ルパン三世 カリオストロの城」を好んでいるため、同作品の影響が「THE FIRST」にも反映されている点も評論家によってはマイナス点として挙げられるなど、視聴する人間によって評価が大きく分かれる作品と言える。なお、「ルパン三世」の3DCGアニメ化は原作者であるモンキー・パンチが予てから構想を練っていたアイデアであり、その実現化が「ルパン三世 THE FIRST」だったが、モンキー・パンチは完成を見ることなく2019年4月11日に逝去した。(映画公開は2019年12月6日)

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映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」キャスト・吹き替え・あらすじ&作品情報

「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」(正確には「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3」)はアメリカの映画作品。1990年に劇場公開。タイムトラベル・アドベンチャーとして絶大な人気を得た「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のシリーズ第3作にして完結編。前作からわずか半年ほどでの連続公開。前作のラストシーンからスタートしており、ストーリーは「Part1⇒Part2」と同様に直接繋がっている。前作で1985年・1955年・2015年と3つの時代を巡り、自身の未来の息子や改変された両親の過去、自身の存在を救う為に奮闘したマーティ。「Part3」の舞台西部開拓時代。その時代に迷い込み、そして殺される運命となったドクを救う為、マーティが100年の時間を遡る。主演は「Part1」「Part2」と同様に「マイケル・J・フォックス」。メインキャストは基本的に「バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2」と同一だが、ドクと恋に落ちる女性「クララ・クレイトン(演:メアリー・スティーンバージェン)」が新規追加された。また、マイケル・J・フォックスやリー・トンプソン、トーマス・F・ウィルソンなど一部のキャストはそれぞれの配役に加え、その役の先祖や類似したキャラクターを一人二役で演じている。「Part3」アメリカでは1990年5月25日、日本では1990年7月6日にそれぞれ劇場公開。全世界で約約260億円の興行収入を記録した。同作は「バック・トゥ・ザ・フューチャー シリーズ」の完結編に位置付けられており、ラストシーンも前2作のような「次に繋がるような終わり方」ではなく一連のストーリーの結びを明示するような終わり方となっている。

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映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」キャスト・吹き替え・あらすじ&作品情報

「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」(正確には「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」)はアメリカの映画作品。1989年に劇場公開。タイムトラベル・アドベンチャーとして絶大な人気を得た「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のシリーズ第2作。ストーリーは前作から直接繋がっており、前作のラストシーンが今作のオープニングとなっている。前作は1985年から1955年へのタイムトラベルが話の軸となっていたが、今回は「未来」が登場。主人公のマーティは1955年・1985年・2015年と3つの時代を巡り、未来では自身の息子を、過去では自身の両親を救う為に奮闘する。主演は前作同様に「マイケル・J・フォックス」。メインキャストは基本的に「バック・トゥ・ザ・フューチャー」第1作を踏襲しているが、恋人・ジェニファー役がクローディア・ウェルズからエリザベス・シューに変更されている。アメリカでは1989年11月22日、日本では1989年12月9日にそれぞれ劇場公開。全世界で約407億円の興行収入を記録した。作中には1989年の公開当時に想像された「2015年(のガジェットや生活様式など進化した未来)」が登場。後に現実世界で2015年が訪れた際には、各インターネトメディアで「バック・トゥ・ザ・フューチャー2の2015年と現実の2015年の対比」が話題として取り上げられ「未来予測の当たりはずれ」などが特集されたりもした。なお、同作のラストはシリーズ第3作「バック・トゥ・ザ・フューチャー3」へと続く形で幕を閉じる。

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映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」キャスト・吹き替え・あらすじ&作品情報

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」はアメリカの映画作品。1985年に劇場公開。タイムスリップ(またはタイムトラベル)をテーマとしており、後のタイムトラベル作品に大きな影響を与えた根幹的な作品と言える。主演・マーティ役は「マイケル・J・フォックス」。ドク役を「クリストファー・ロイド」が演じており、その他の主要キャストにとっても代表作に挙げられる映画である。アメリカでは1985年7月3日、日本では5か月後の1985年12月7日にそれぞれ劇場公開。全世界で約400億円の興行収入を記録した。なお、当時はVFXと呼ばれる現在では一般的な映像技術が登場する前だったことからCGなどは使われておらず、複数のフィルムを光学合成する手法が用いられた。本来は1作のみで完結する予定だったが反響の多さから、約4年後に続編「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」、さらにその1年後には「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3」がそれぞれ制作されるに至った。日本国内でも知名度が高い作品で過去に何度も地上波放送が行われている。

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映画「インデペンデンス・デイ」出演キャスト・吹き替え&作品情報

「インデペンデンス・デイ」は1996年に公開されたアメリカのSF映画。主演はウィル・スミス。アメリカで1996年7月2日、日本で1996年12月7日に公開。興行収入817,400,891ドルで大成功を収めたヒット作である。地上波では1999年にテレビ朝日の日曜洋画劇場で放送されると、以降もたびたび民放各局の映画枠で放送が行われてきた。同作品の吹き替え版はDVDなどの「ソフト版」と「テレビ放送版」の2種類が存在。2017年までに地上波テレビで流れたのはテレビ朝日が吹き替え編集を行った「テレビ朝日版」。2019年にフジテレビ「土曜プレミアム」で初めて「ソフト版」が放送された。

NHK「ガッテン!」MC・女子アナ&レギュラー出演者一覧

NHK「ガッテン!」MC・レギュラー出演者&健康法・料理メニュー放送内容一覧【2022年2月2日終了】

「ガッテン!」はNHKの生活情報番組。1995年3月29日から「ためしてガッテン」というタイトルでスタート。健康や美容といった身近なテーマを扱った人気番組で、科学的に根拠をもって話題を実験・検証していくことを基本的なコンセプトとしている。2016年春から番組を大幅にリニューアルし、番組名も新たに「ガッテン!」へ改題。司会の立川志の輔とNHK小野文惠は引き続き出演、レギュラー出演者であった山瀬まみがこのタイミングで降板している。またリニューアルのタイミングから指原莉乃や大島麻衣、山根千佳といった女性タレントが準レギュラーに起用されている。2021年12月、同番組が2022年2月2日で終了することが報じられた。「ためしてガッテン」スタートから27年で番組の歴史に幕を閉じることとなった。番組終了の主な理由は、BS1とBSプレミアムの1本化(チャンネルがまるがる1つ減る)に伴うタイムテーブルの見直しだという。