「 NHKドキュメンタリー 」 一覧

「離島で発見!ラストファミリー」はNHKのドキュメンタリー。限界集落超えた「孤島」で暮らす家族・人物に密着。その生活から離島に暮らす理由や島の歴史に迫っていく。同番組はNHK BSプレミアムで特番として放送。2022年4月度よりNHK総合でレギュラー化（実際には不定期放送）されている。MCはガレッジセール・ゴリ＆長濱ねる。最新放送は2022年7月21日「長崎廃きょ建つ海女の島と瀬戸内楽園島秘史」。

「映像の世紀」はNHKの映像ドキュメンタリー。1995年3月～1996年2月に月1回・毎月第3土曜日に「NHKスペシャル」で放送された。「第二次世界大戦 戦後50周年」「NHKの放送開始70周年」「映像発明100周年記」などを記念してアメリカとの共同取材で全11集が制作されている。2015年9月にはデジタルリマスター版を放送。さらに2022年3月にはモノクロ映像をAI技術でカラー化する企画「カラーでよみがえる映像の世紀」の放送が始まった

「このドキュメンタリーがヤバい！」はNHKの特別番組。近年、雑誌で特集され密かにブームとなっているという「ドキュメンタリー」にスポットを当て、過去にNHKで放送されたドキュメンタリー映像から厳選した作品を紹介していく。2020年12月29日に年末特番としてNHK総合で放送。その後も年1回の特番としてシリーズ化されている。最新放送は2021年12月30日の第2弾。前回放送とはキャストがまったく異なっており、第2弾はバナナマン・設楽統、ヒコロヒー、長濱ねるが出演している。

「最後の○○〜日本のレッドデータ〜」はNHK BSプレミアムの番組。日本で消えようとしている職人技や伝統の味など、「レッドデータ」を紹介し、その価値を再認識する知的探求ドキュメンタリーである。MCは草彅剛。2021年9月10日にNHK BSプレミアムで放送。また、同放送回を2021年12月26日にNHK総合でも放送。「最後の天然砥石採掘職人」「絶滅危惧の在来野菜」「最後の職人が作るセルロイド人形」「最後の職人が作る油団」などを取り上げている。

「“美ら海”ドローン大航海 シリーズ」はNHKのドキュメンタリー特番。沖縄の海を舞台に絶景スポットを海洋冒険家の八幡暁がカヤックで巡り、その後ろをドローンで追跡。上空からの透明感溢れる海や緑豊かな森林など、沖縄の美しい自然を撮影・紹介する。同番組は2018年8月8日にNHK総合で「“美ら海”ドローン大航海～沖縄・八重山諸島～」として1時間番組を放送。2019年3月には第1弾の短縮版も制作されている。2020年8月24日、完全新作となる第2弾「"美ら海"ドローン大航海2」を放送。第2弾では、八幡暁が沖縄県八重山諸島と宮古諸島をカヤックで巡る。

「羽生結弦　10年間の軌跡～NHK杯フィギュア」はNHK BS1のスポーツ特別番組。2014年のソチ五輪、2018年の平昌五輪とオリンピック2連覇を果たし、世界選手権や四大陸選手権など主要な国際大会を制したフィギュアスケート選手・羽生結弦。同番組は、多くのファンを魅了し続ける羽生結弦のフィギュアスケーターとしての歩みを、「NHK杯国際フィギュアスケート競技大会」の演技と共に振り返る”羽生結弦 特番”である。2020年3月31日の夜8時から110分の番組としてNHK BS1で、2020年4月29日にはよる10時から80分に凝縮したバージョンがNHK総合にてそれぞれ放送が行われている。この記事では「羽生結弦　10年間の軌跡～NHK杯フィギュア」の番組情報を掲載している。