TBS「セイコーゴールデングランプリ陸上2019」実況アナウンサー＆解説者一覧

「セイコーゴールデングランプリ陸上」は2011年から、毎年5月に開催される国際陸上競技大会である。

ここでは「セイコーゴールデングランプリ陸上2019」のテレビ中継における実況アナウンサーと解説者の情報をまとめた。

2019年の大会は「ヤンマースタジアム長居」が舞台。
テレビ中継はTBSが全国ネットで放送を行った。

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ヤンマースタジアム長居
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[su_service title=”放送種目” icon=”icon: th-list” icon_color=”#f7102a” size=”24″]
■男子：100m / 200m / 400m / 110mハードル / 400mハードル / 4×100mリレー / 走幅跳 / 走高跳 / やり投 / 100mT64
■女子：100m / 100mハードル
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実況中継の主な出演者
放送局
放送日時
公式サイト / SNS

実況中継の主な出演者

実況アナウンサー

土井敏之（どいとしゆき）

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出典：土井　敏之：アナウンサー名鑑｜TBSテレビ：アナウンスBoo!!

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TBSの男性アナウンサーで元NHKの局アナ
TBSアナウンス部エキスパート部次長

NHKには1994年～1995年まで佐賀放送局に在籍
1996年1月入社にTBSへ入社

1970年8月19日生まれ、東京都中野区出身の[birth day=”19700819″]歳
早稲田大学法学部卒

「ひるおび」火曜（ひるトク！）でお馴染みの男性アナ
野球やサッカー、駅伝、ボクシング、バレーボールなどスポーツアナウンサーとして実況を担当することも多い

実況経験豊富なベテランだが、2018年FIFAワールドカップサッカーではスペイン対ロシア戦の中継において解説を遮った大声の主観的実況が行われたとしてSNS上で批判が続出しる騒ぎとなった

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佐藤文康（さとうふみやす）

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出典：www.tbs.co.jp

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TBS男性アナウンサー
1999年入社

1976年8月25日生まれ、静岡県富士市出身の[birth day=”19760825″]歳
早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒
妻は女優・みれいゆ

全日本中学陸上800メートルで優勝というスポーツ歴を持つ

スポーツ実況アナとして野球やサッカー、駅伝・マラソンなど各種スポーツを担当
2018年には「アジア大会」や「FIFAワールドカップロシア大会」の中継に携わった

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熊崎風斗（くまざきかざと）

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出典：http://www.tbs.co.jp/

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TBS男性アナウンサー
2013年入社

1989年7月19日生まれ、山梨県甲府市出身の[birth day=”19890719″]歳
明治大学情報コミュニケーション学部卒

平日夕方のニュース番組「Nスタ」金曜担当の若手男性アナウンサー

スポーツ実況の経歴は浅いが、TBS・CS放送の野球中継やラジオ「爆笑問題の日曜サンデー」内における競馬、さらには駅伝・マラソンなど陸上競技などの中継を担当することがある

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解説

小山裕三（こやまゆうぞう）

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日本大学スポーツ科学部長「小山裕三」氏が掲げるスポーツを通じた教育
130年を超える歴史を築いてきた日本大学は、28年ぶりに新設されたのがスポーツ科学部だ。数々のメダリストを輩出し、日本のスポーツ界に新風を巻き起こすスポーツ科学部長の小山裕三教授に話を伺った。https://t.co/lVHK7y095Q

— KING GEAR キングギア (@kinggear7) 2019年2月14日

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元・陸上競技の砲丸投げ選手
日本大学スポーツ科学部教授、専門領域は「スポーツ運動学」

1956年生まれ、千葉県出身
日本大学卒

高校時代に混成競技でインターハイ優勝
その後はハンマー投げでのオリンピック出場を目標に日本大学に入学するも「投てきに向かない」ことから退部の事態になるも、紆余曲折を経て砲丸投げの選手となった

砲丸投げのトップ選手として活躍
現役引退後は成田高校での指導を経て、現在は日本大学で教授となっている

また、2018年までは日本大学陸上部監督を務めていたが、アメフト部の悪質タックル問題を機に大学内で「兼職禁止」の措置が取られたことから小山裕三も陸上部監督を辞任している

TBSの陸上テレビ中継に解説として出演
辛口な解説で知られている

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石塚浩（いしづかひろし）

日本女子体育大学・大学院教授
陸上競技部コーチ

専門分野は「スポーツ運動学」「スポーツトレーニング学」「陸上競技指導方法論」

日本陸上競技連盟強化委員会　特別プロジェクト部長、日本オリンピック委員会　強化スタッフコーチなども務める

TBSや日テレジータスなどの陸上テレビ中継における解説者としてお馴染みの人物である

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石塚　浩　|　教員紹介　|　教員情報　|　学部・大学院　|　日本女子体育大学
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朝原宣治（あさはらのぶはる）

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元・陸上競技選手

1972年6月21日生まれ、兵庫県神戸市北区出身の[birth day=”19720621″]歳
同志社大商学部卒

高校から陸上競技を始め、走り幅跳びでインターハイ優勝経験を持つ
大学時代に100m走の才能が開花し、現役時代には3度の日本記録を更新している

2008年、北京オリンピックの4×100mリレーで銀メダルに貢献
その後9月のレースを最後に現役を引退した

引退後は競技指導者や解説者として活動する傍ら、2018年に世界マスターズ陸上競技選手権大会に出場
武井壮・佐藤政志・譜久里武・朝原宣治のチームで「4×100mリレー（45-49歳クラス）」優勝を果たした

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山本篤（やまもとあつし）

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インタビューここから「限界を超えろ義足アスリート山本篤」
北京、ロンドン、リオとパラリンピックに連続出場し走り幅跳びで2度の銀メダルを獲得。自らの限界に挑み可能性を追い求める山本さんに陸上にかける思いを聞きます
【聞き手】狩野史長アナ 3日総合･朝6:30https://t.co/kB8fxDZGGT pic.twitter.com/fVP63dEb66

— NHKハートネット (@nhk_heart) 2019年5月2日