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プロ野球2019日本シリーズ「ソフトバンクvs巨人」実況アナ・解説者&放送予定まとめ

2019年のプロ野球は、セ・リーグを読売ジャイアンツが、パ・リーグを西武ライオンズが制した。
両リーグの順位は次の通りである。

順位チーム勝率
優勝読売ジャイアンツ.546
2位横浜DeNAベイスターズ.507
3位阪神タイガース.504
4位広島東洋カープ.500
5位中日ドラゴンズ.482
6位東京ヤクルトスワローズ.418
順位チーム勝率
優勝埼玉西武ライオンズ.563
2位福岡ソフトバンクホークス.551
3位楽天ゴールデンイーグルス.511
4位千葉ロッテマリーンズ.496
5位北海道日本ハムファイターズ.471
6位オリックス・バファローズ.449

上位3チームが進出したクライマックスシリーズでは、セ・リーグは覇者・読売ジャイアンツが日本シリーズに進出。
パ・リーグはリーグ戦2位だったソフトバンクホークスが西武ライオンズを下して日本シリーズに勝ち進む結果となった。

セ・リーグ1stステージ

  • 10/5 阪神 8 - 7 DeNA
  • 10/6 DeNA 6 - 4 阪神
  • 10/7 阪神 2 - 1 DeNA

セ・リーグFinalステージ

  • 10/9 巨人 5 - 2 阪神
  • 10/10 巨人 6 - 0 阪神
  • 10/11 阪神 7 - 6 巨人
  • 10/12 巨人 4 - 1 阪神
パ・リーグ1stステージ

  • 10/5 楽天 5 - 3 ホークス
  • 10/6 ホークス 6 - 4 楽天
  • 10/7 ホークス 2 - 1 楽天

パ・リーグFinalステージ

  • 10/9 ホークス 8 - 4 西部
  • 10/10 ホークス 8 - 6 西部
  • 10/11 ホークス 7 - 0 西部
  • 10/12 ホークス 9 - 3 阪神

そして、2019年10月19日からはいよいよ日本シリーズが開幕する。

全7戦は民放各局の地上波とNHKのBS放送、ニッポン放送のラジオ、さらに民放各局と関連のあるインターネット動画サービスで生配信されるなど万全のメディア体制が敷かれている。

この記事では、2019年のプロ野球「SMBC日本シリーズ2019」のテレビ・ラジオ・インターネット各放送予定や出演者などやきゅ中継に関する情報をまとめた。

放送スケジュール

放送日放送時間放送局
【第1戦】
2019年10月19日(土)
17:49~21:00RKBラジオ
18:00~21:30【ラジオ】ニッポン放送
18:00~21:00KBCラジオ / 文化放送
18:05~21:30NHKラジオ第1
18:15~21:50NHK BS1
18:30~20:54【地上波】フジテレビ系全国ネット
18:30~23:00【インターネット】フジテレビONEsmart
【第2戦】
2019年10月20日(日)
17:54~20:29RKBラジオ
18:00~21:00【地上波】TBS系列全国ネット
18:00~21:30【ラジオ】ニッポン放送
18:00~21:30NHK-FM
18:15~21:50NHK BS1
18:30~【インターネット】Paravi
【第3戦】
2019年10月22日(火)
17:48~20:29RKBラジオ
18:00~20:54【地上波】日本テレビ系全国ネット
18:00~21:00KBCラジオ / 文化放送
18:00~21:30【ラジオ】ニッポン放送
18:00~21:50NHK BS1
18:00~22:00【CS】日テレジータス
18:05~21:30NHKラジオ第1
【インターネット】hulu / GIANTS LIVEストリーム
【第4戦】
2019年10月23日(水)
18:00~20:54【地上波】日本テレビ系全国ネット
18:00~21:00KBCラジオ / 文化放送
18:00~22:00【CS】日テレジータス
18:05~21:30NHKラジオ第1
18:00~21:30【ラジオ】ニッポン放送
【インターネット】hulu / GIANTS LIVEストリーム
第4戦でホークスの優勝が決定、第5戦以降の放送はなし
【第5戦】
2019年10月24日(木)
18:00~20:54【地上波】日本テレビ系全国ネット
18:00~21:00KBCラジオ / 文化放送
18:00~22:00【CS】日テレジータス
18:05~21:30NHKラジオ第1
18:00~21:30【ラジオ】ニッポン放送
【インターネット】hulu / GIANTS LIVEストリーム
【第6戦】
2019年10月26日(土)
【地上波】テレビ朝日系全国ネット
18:05~21:30NHKラジオ第1
18:00~21:30【ラジオ】ニッポン放送
NHK BS1
【インターネット】AbemaTV
【第7戦】
2019年10月27日(日)
【地上波】テレビ東京系全国ネット
18:05~21:30NHKラジオ第1
18:00~21:30【ラジオ】ニッポン放送
NHK BS1
【インターネット】Paravi

各放送局の出演者

NHK BS1

実況解説
第1戦早瀬雄一小久保裕紀
第2戦宮田貴行梨田昌孝
田中賢介
第3戦冨坂和男大野豊
和田一浩
第4戦でホークスの優勝が決定、以降の放送はなし
第6戦
第7戦

実況アナウンサー

早瀬雄一(はやせゆういち)

NHK男性アナウンサー
1999年入局

1974年10月24日生まれ、愛知県名古屋市出身の49歳
慶應義塾大学文学部 卒

初任地は富山放送局
その後、大阪や福岡、東京アナウンス室、グローバルメディアサービス出向を経て現在は2度目の福岡放送局に勤務

野球やサッカー、バスケットボール、ゴルフなどを中心にスポーツ実況を担当
また2012年のロンドンオリンピックではスタジオキャスターを務めるなど大型スポーツイベントの経験も持つ

宮田貴行(みやたたかゆき)

NHKの男性アナウンサー
1998年入局

1974年10月20日生まれ、神奈川県平塚市出身の49歳
明治大学法学部 卒

初任地は佐賀放送局
その後は沖縄、福岡、東京、札幌などを経て現在は大阪放送局に勤務

スポーツを中心に担当しており、プロ野球・高校野球・サッカー・バスケットボール・ゴルフなど各種競技の実況を担当している

冨坂和男(とみさかかずお)

NHKの男性アナウンサー
1990年入局

1967年5月8日生まれ、長野県長野市出身の56歳
早稲田大学教育学部 卒

初任地は長野放送局
その後、大津・東京・札幌などを経て、現在は2度目の大阪放送局に勤務

スポーツアナウンサーとして野球やサッカー、ラグビー、バレーボール、陸上競技など各ジャンルを担当

また大型スポーツイベントで実況を務めることも多く、「リオデジャネイロオリンピック」では男子4×100mリレーを実況
「平昌オリンピック」では競技だけでなく桑子真帆アナと共に開会式の実況も行った

解説者

小久保裕紀(こくぼひろき)
一瞬に生きる

野球解説者
元プロ野球選手、元・野球日本代表監督

1971年10月8日生まれ、和歌山県和歌山市出身の52歳
星林高校 ⇒ 青山学院大学 卒
身長182cm

大学時代の1992年にはバルセロナ五輪の日本代表として出場
1993年にドラフト2位で福岡ダイエーホークスに入団
2004年には無償トレードで読売ジャイアンツに移籍、2007年に福岡ソフトバンクホークスへと復帰している

2012年のシーズンで現役を引退、2013年~2017年には野球日本代表の監督を務めた

現役時代はホームランバッターとして本塁打王、打点王のタイトルを獲得
ベストナインやゴールデングラブなども受賞している

梨田昌孝(なしだまさたか)


野球解説者
元・プロ野球選手、元・監督

1953年8月4日生まれ、島根県浜田市出身の70歳
浜田高校 卒

1971年にドラフト2位で近鉄バファローズに入団
1年目から1軍で捕手として出場、現役中にはベストナインを3度獲得するなど攻守ともに活躍した

1988年を最後に現役を引退
その後、野球解説者を経て指導者として1993年に球界に復帰
大阪近鉄バファローズや日本ハムファイターズ、楽天ゴールデンイーグルスなどで監督を務めた

田中賢介(たなかけんすけ)


元プロ野球選手

1981年5月20日生まれ、福岡県筑紫野市出身の42歳
身長176cm
東福岡高校 卒
妻は元札幌テレビの西森千芳アナ

1999年にドラフト2位で日本ハムファイターズに入団
2013年~2014年はメジャーに挑戦、2015年に日ハムに復帰
2019年のシーズンで現役を引退した

現役時代は2塁手としてベストナイン6回、ゴールデングローブ賞5回を受賞するなど高い守備力を誇った

大野豊(おおのゆたか)
「我が道」大野豊

野球解説者
元プロ野球 広島東洋カープ投手

1955年8月30日生まれ、島根県出雲市出身の68歳
身長177cm
出雲商業高校 卒

高校卒業後は軟式野球部のある出雲市信用組合に就職
1976年にテストを経てドラフト外で入団しており、軟式出身のプロ野球選手という異色の経歴となった

現役選手として1998年までプレーしており沢村賞を受賞、最優秀防御率2回、最優秀救援投手1回のタイトルを獲得している

2010年~2012年は投手コーチを務めているが、打ち出したピッチャー陣の改革が悉く裏目に出ておりチーム低迷を招く要因のひとつとなってしまった

和田一浩(わだかずひろ)


元・プロ野球選手で現在は野球解説者・スポーツキャスター・タレントとして活動

1972年6月19日生まれ、岐阜県岐阜市出身の51歳
東北福祉大学 卒
身長182cm

社会人・神戸製鋼を経て1997年にプロ入り
現役時代は西武ライオンズや中日ドラゴンズで外野手・打者として活躍した

引退後はNHK・日刊スポーツの野球解説者として活動する一方で、情報番組などにもレギュラー出演するなど多方面で活躍する

フジテレビ

実況アナウンサー

竹下陽平(たけしたようへい)

フジテレビの男性アナウンサー
1996年入社

1973年5月11日生まれ、東京都出身の50歳
法政大学経営学部 卒
血液型はA型

趣味はゴルフで特技はパッティング

野球やF1、K-1を始め、ゴルフ・バレーボール・陸上・ボクシング・ラグビーなど各種スポーツ実況を歴任したスポーツアナウンサー

北京オリンピックやロンドンオリンピック、サッカー・バレーなどのワールドカップ大会でも実況を担当している実力派である

解説者

斎藤雅樹(さいとうまさき)


野球解説者
元・プロ野球 読売ジャイアンツ投手

1965年2月18日生まれ、埼玉県川口市出身の59歳
身長181cm
川口高校 卒

1982年にドラフト1位でジャイアンツに入団
現役時代は2年連続で20勝を達成、11連続完投勝利、沢村賞を3度も受賞するなど大記録を次々と達成
「平成の大エース」「ミスター完投」と呼ばれた

2001年に現役を引退
2002年~2003年と2006年~2018年には投手コーチや二軍監督などを歴任
2016年1月18日に野球殿堂入りを果たした

現在は主にフジテレビを中心に野球解説でメディア出演を行っている

バックネット裏解説

池田親興(いけだちかふさ)


野球解説者、元・プロ野球投手

1959年5月17日生まれ、宮崎県宮崎市出身の64歳
高鍋高校 ⇒ 法政大学 卒
身長181cm

高校から野球を始め、大学、社会人(日産自動車)でもプレー
1983年にドラフト2位で阪神タイガースに入団

現役時代は阪神の他、ダイエーホークス、ヤクルトスワローズを渡り歩き1995年のシーズンをもって引退した

その後、ダイエーのスカウトを経てプロ野球解説者として活動
フジテレビの「プロ野球ニュース」「すぽると!」などに出演している

大久保博元(おおくぼひろもと)


タレント
元プロ野球選手、元東北楽天ゴールデンイーグルス監督

1967年2月1日生まれ、茨城県東茨城郡大洗町出身の57歳
身長180cm
水戸商業高校 卒

1984年にドラフト1位で西武ライオンズに入団
1992年からは読売ジャイアンツでプレー
パワフルなバッティングでホームランバッターとして活躍した

1995年のシーズンで現役を引退
その後はタレントとして「デーブ大久保」名義で活動

2008年から指導者として球界に復帰
2012年~2015年までは東北楽天ゴールデンイーグルスでコーチや監督を務めた

ベンチサイドリポート

【一塁側】坂梨公俊(さかなしひろとし)

テレビ西日本の男性アナウンサー
2007年入社

1984年1月13日生まれ、宮崎県出身の40歳
慶應義塾大学 卒
血液型はO型

歌が下手でFNS27時間テレビの「歌へた企画」で2位に輝くマイナス実績を持つ

フジテレビが主体となっている系列のスポーツ中継(競馬や柔道、野球など)にもリポーターや実況として出演することがある

【三塁側】酒主義久(さかぬしよしひさ)
フジテレビアナウンサー・酒主義久

出典:https://www.fujitv.co.jp

フジテレビア男性アナウンサー
2012年入社

1987年5月2日生まれ、千葉県習志野市出身の36歳
早稲田大学人間科学部 卒
身長177cm、血液型はA型

元高校球児でテレビでワールド・ベースボール・クラシックを見たことがアナウンサー志望の動機となっている

フジテレビ入社後は情報番組のフィールドキャスターを務める他、「めざましテレビ」スポーツコーナーや野球・サッカー・競馬などスポーツ中継を担当することが多い

ゲスト

井口資仁(いぐちただひと)
井口の法則 メジャーリーガーの野球技術

千葉ロッテマリーンズ監督、同チーム&福岡ダイエーホークスの元選手
元メジャーリーガー

1974年12月4日生まれ、東京都西東京市出身の49歳
身長178cm、右投右打

國學院大學久我山高校 ⇒ 青山学院大学から1996年にドラフト1位で福岡ダイエーホークスに入団
2005年からメジャーリーグに挑戦

「ホワイトソックス」「フィリーズ」「パドレス」などを渡り歩き、2009年から日本球界に復帰
千葉ロッテマリーンズの選手として2017年まで現役を続けた

引退後は翌2018年から千葉ロッテマリーンズの監督に就任している

副音声ゲスト

里崎智也(さとざきともや)
エリートの倒し方—天才じゃなくても世界一になれた僕の思考術50 【直筆サイン入りカード付】

元・プロ野球選手で千葉ロッテマリーンズのキャッチャー

1976年5月20日生まれ、徳島県鳴門市出身の47歳
身長175cm

鳴門市立鳴門工業高校 ⇒ 帝京大学から1998年にドラフト2位で千葉ロッテマリーンズに入団
2014年まで現役として活躍
ベストナイン2回、ゴールデングラブ2回、最優秀バッテリー2回を獲得

2006年のWBCでは日本代表選手として優勝に貢献した

現役引退後は野球解説者・タレントとしてテレビに出演することも多い

山崎弘也(やまざきひろなり)
アンタッチャブル山崎弘也の休日inリビア 【無修正完全版】 前編 [DVD]

プロダクション人力舎所属のお笑いコンビ「アンタッチャブル」のボケ担当

1976年1月14日生まれ、埼玉県春日部市出身の48歳
身長168cm、血液型はB型
小太りな体型と大きな顔、ケツ顎が特徴

1994年に「アンタッチャブル」を結成、コンビで活動していたが相方・柴田英嗣のトラブルでコンビ活動を休止
解散はしていないものの多方面に迷惑を掛けたことからコンビでの活動を拒否する発言を行っている

実質的にピン芸人として活動しているが、自由奔放なキャラクターでブレイク

日本テレビ「スクール革命!」、テレビ朝日「Qさま!!」、ABC「ザキ山小屋」などにレギュラー出演
また、各バラエティ番組に準レギュラー、ゲスト出演することがとても多い人気芸人である

TBS / TBSチャンネル2

始球式は俳優・伊藤健太郎が務める

TBSチャンネル2は録画で2019年10月20日(日) 27時30分~32時00分に放送
TBS地上波はリアルタイムの生放送だが出演者は不明

おそらく地上波とCSの実況・解説は同じものと思われる

実況アナウンサー

茅野正昌(かやのまさよし)

詳しくはリンク先「RKBラジオ >実況 > 茅野正昌」の項目を参照

解説者

秋山幸二(あきやまこうじ)

詳しくはリンク先「RKBラジオ > 解説 > 秋山幸二」の項目を参照

槙原寛己(まきはらひろみ)
【バーゲンブック】 槙原寛己 スライダーの魔力と魅力

野球解説者
元・プロ野球選手、読売ジャイアンツ投手

1963年8月11日生まれ、愛知県半田市出身の60歳
身長187cm
愛知県立大府高校 卒

高校時代から剛速球を得意とするピッチャーとして知られた存在であった

1981年にドラフト1位で読売ジャイアンツに入団
1軍初登板で初完封、当時日本最速の速球155km155kmを記録、完全試合の達成などファンの記憶に残る実績を残している

1985年4月17日の対阪神タイガース戦のバックスクリーン3連発は現在でも語り継がれており、プロ野球関連やスポーツ特番でたびたび当時のVTRが放映される

なお、現役時代に最も苦手としていた選手は当時ヤクルトスワローズの選手だった古田敦也だという

新井貴浩(あらいたかひろ)
新井貴浩[広島] 引退記念号 2018年12/1号 【特別付録:特製クリアファイル】 (週刊ベースボール増刊)

元プロ野球選手
広島カープや阪神タイガースで活躍した選手

1977年1月30日生まれ、広島県広島市中区出身の47歳
身長189cm

1998年にドラフト6位で広島カープに入団
2008年~2014年は阪神タイガースでプレーし、2015年から引退する2018年までは再び広島カープに復帰している

2011年には打点王、2015年には本塁打王を獲得
2006年のワールドベースボールクラシックに日本代表として参加した

引退後はTBSテレビやRCCラジオの野球解説者として活動する

リポーター

三好ジェームス(みよしじぇーむす)

RKB毎日放送の男性アナウンサー
2014年7月入社

1982年7月14日生まれ、沖縄県石垣市出身の41歳
九州保健福祉大学 卒
身長185cm、血液型はO型

ニュージーランド人の陶芸家の父親と日本人の母親を持つハーフ

大学卒業は沖縄テレビに入社
2005年~2014年6月まで在籍、2014年7月よりRKB毎日放送に移籍

沖縄テレビ時代からニュース・情報番組やスポーツを中心に担当している

初田啓介(はつたけいすけ)

TBSの男性アナウンサー
1993年入社

1970年9月23日生まれ、埼玉県さいたま市出身の53歳
早稲田大学第一文学部 卒

スポーツ実況のベテランアナウンサーだが、2016年にはプロ野球の日本シリーズにおける数々のミスや事実誤認(追加点ホームランを「同点ホームラン」、元・横浜ベイスターズの三浦大輔に対する「横浜の元三浦投手」という言い間違い)の実況が目立ち批判が集中する事態に陥った

当時彼はチーフアナウンサーであったが、騒動の責任を取る形で降格処分となりエキスパート部次長の職も解かれている

プロ野球関連では試合中継の他にもドラフト会議の放送に携わっており、リポーターやドラフト進捗の実況も務めている

日本テレビ

始球式は旭化成株式会社名誉フェローで ノーベル化学賞受賞が報じられた吉野彰が務める

実況解説ゲスト
第3戦田辺研一郎高橋由伸松坂大輔
第4戦上重聡中畑清
山本昌
福留孝介
第5戦江川卓松中信彦
Fun!BASEBALL!!スタジオ
第3戦【進行】山本健太
【ゲスト】亀梨和也 / DAIGO / 西川遥輝
第4戦【進行】辻岡義堂
【ゲスト】亀梨和也 / 里崎智也 / 涌井秀章
第4戦でホークスの優勝が決定、以降の放送はなし
第5戦【ゲスト】亀梨和也 / 博多華丸 / 青木宣親

実況アナウンサー

田辺研一郎(たなべけんいちろう)

日本テレビの男性アナウンサー
2000年入社

1977年12月12日生まれ、神奈川県横浜市出身の46歳
慶應義塾大学経済学部 卒
妻はフリーアナウンサー・我妻絵美

オリンピックやワールドカップなど国際大会でのサッカー中継を多数経験したスポーツアナウンサー
その他、格闘技・アメフト・相撲・プロ野球などの実況中継でも活躍する

上重聡(かみしげさとし)
日本テレビアナウンサー・上重聡

出典:http://www.ntv.co.jp/

日本テレビの男性アナウンサー
2003年入社

1980年5月2日生まれ、大阪府八尾市出身の43歳
身長181cm、血液型はO型
立教大学コミュニティ福祉学部コミュニティ福祉学科 卒

高校時代はPL学園高校の野球部に所属
同チームのエースとして1998年の夏の甲子園大会では松坂大輔をと準決勝で投げ合った末に敗北している

大学でも野球部に在籍、完全試合を達成するなど主力投手として活躍したが肘の故障でプロの道は断念
アナウンサーとしての進路を選択している

アナウンサーとしては過去にバラエティや「スッキリ」MCなどを務め、現在は主にスポーツ中継と「シューイチ」「バゲット」などにも出演する

解説者

高橋由伸(たかはしよしのぶ)
高橋由伸 引退&監督 就任記念号 2015年 12 月号 [雑誌]: スポーツマガジン 増刊

野球解説者
元・読売ジャイアンツの外野手、元・同球団の監督

1975年4月3日生まれ、千葉県千葉市中央区出身の49歳
身長180cm
妻は元・日本テレビアナウンサーの小野寺麻衣

桐蔭学園高校 ⇒ 慶應義塾大学から1997年にドラフト1位で読売ジャイアンツに入団
現役時代は巨人のクリーンナップとして活躍
ベストナイン2回、ゴールデングラブ7回を受賞している

2015年に現役を引退すると同時にジャイアンツの監督就任
2018年のシーズンをもって監督を退任し球団特別顧問となった

中畑清(なかはたきよし)
中畑ベイスターズ3年間の軌跡 横浜DeNAベイスターズ公式ドキュメンタリー「ダグアウトの向こう」 (講談社 MOOK)

元・読売ジャイアンツ所属のプロ野球選手
元・DeNAベイスターズ監督

1954年1月6日生まれ、福島県出身の70歳
身長183cm

安積商業高校 ⇒ 駒澤大学を経て1975年にドラフト3位で読売ジャイアンツに入団
引退する1989年まで一貫してジャイアンツでプレーした

引退後は解説者・タレントを経て1993年~1994年にジャイアンツの打撃コーチ
2012年から2015年までは横浜ベイスターズの監督を務めた

2004年のアテネオリンピックでは日本代表のヘッドコーチ&監督代行を務めた

2016年以降は再び野球解説者・タレントとしてメディアに復帰している

江川卓(えがわすぐる)
江川卓物語―ALL実録コミック (バンブー・コミックス)

野球解説者、タレント
元・プロ野球選手 読売ジャイアンツ投手

1955年5月25日生まれ、福島県いわき市出身の68歳
身長183cm
作新学院高校 ⇒ 法政大学 卒

高校時代から怪物と呼ばれる活躍を見せており、ノーヒットノーラン9回、完全試合2回を始め数々の記録を打ち立てた

大学卒業後からプロ入団までに騒動が起き、後に「江川事件」と呼ばれる出来事に発展
結果的に一旦阪神に入団し、その後トレードで巨人に移籍するというパワープレーが行われた

ジャイアンツでもエースとして活躍
ピッチャーとしての各タイトルを総なめにしており、1年目を除き毎年2桁勝利を挙げていた

1987年のシーズンを最後に現役を引退
その後は野球解説者やタレントとして活動しており、「スポーツうるぐす」「THE・サンデー」「Going!Sports&News」を始めバラエティ番組などにも多数出演している

山本昌(やまもとまさ)
継続する心

プロ野球解説者
元・中日ドラゴンズの投手

1965年8月11日生まれ、神奈川県茅ヶ崎市出身の58歳
身長186cm
日本大学藤沢高校 卒

1983年にドラフト5位で中日に入団
引退まで中日ドラゴンズ一筋、2016年まで現役選手として活躍
引退時は50歳と長い現役生活にピリオドを打った

現役時代は最多勝3回、最優秀防御率1回、最多奪三振1回
その他、沢村賞やベストナインなども受賞

現役引退後は主に野球解説やスポーツコメンテーターとして活躍
「news zero」や「報道ランナー」「スポーツサンデー」「日曜報道 THE PRIME」など各メディアに出演する

ゲスト

松坂大輔(まつざかだいすけ)
1999年の松坂大輔  歴史を刻んだ男たち

プロ野球選手で中日ドラゴンズの投手

1980年9月13日生まれ、東京都江東区出身の43歳
横浜高校 卒
妻は元日本テレビアナウンサー・柴田倫世

超高校級ピッチャーで「平成の怪物」と呼ばれ、1998年にドラフト1位で西武ライオンズに入団

2007年からメジャーリーグに移籍
「レッドソックス」「メッツ」などで活躍

2015年から日本球界に復帰
福岡ソフトバンクホークスに所属するもリハビリ生活で活躍の機会はなく3年で契約終了

2018年からは中日ドラゴンズに移籍
6勝4敗の成績を残し復活、カムバック賞を受賞している

しかし2019年のシーズンは1軍2試合の登板に留まり、同年をもって中日ドラゴンズを退団する方針が発表された

福留孝介(ふくどめこうすけ)


プロ野球選手
阪神タイガース所属の外野手

1977年4月26日生まれ、鹿児島県曽於郡大崎町出身の46歳
身長182cm
PL学園高校 卒

高校卒業後は日本生命に入社、社会人野球を経て1998年にドラフト1位で中日ドラゴンズに入団
2008年~2012年まではメジャーリーグにも挑戦
2013年から日本球界に復帰、阪神タイガースに入団した

2019年のシーズンも「5番・レフト」で開幕スタメンで迎えている

オリンピックやWBCへの出場経験も豊富で、特にWBCでは2006年と2009年の優勝に貢献した

松中信彦(まつなかのぶひこ)


元プロ野球選手

1973年12月26日生まれ、熊本県八代市出身の50歳
身長183cm
八代第一高校 卒

高校卒業後は新日鐵君津を経て1996年にドラフト2位で福岡ダイエーホークスに入団
引退する2015年までホークス一筋でプレーした

現役時代は強打者としてクリーンナップを務め、2度の首位打者と本塁打王、3度の打点王のタイトルを獲得している
特に2004年と2005年には40本を超える本塁打を記録しておりホームランバッターとして結果を残した

現役引退後は将来的な指導者の道も視野に活動する他、野球中継にゲスト出演することもある

日本代表としての出場経験もあり、プロ入団前にはアトランタ五輪で銀メダル、2006年のWBCでは優勝にそれぞれ貢献した

Fun!BASEBALL!!スタジオ

亀梨和也(かめなしかずや)
亀梨和也 PHOTOBOOK 『ユメより、亀。』

ジャニーズ所属のアイドルグループ「KAT-TUN」のメンバー

1986年2月23日生まれ、東京都江戸川区出身の38歳
身長171cm、血液型はB型

数々のドラマ・映画に主演する人気アイドル
小学校時代にリトルリーグでプレーしており、世界選手権への出場を経験している

現在は日本テレビ系「Going!Sports&News」のベースボールスペシャルサポーター
日本テレビ系列の野球関連番組にも出演することが多い

DAIGO(だいご)
Deing(通常盤)

タレントでロックバンド「BREAKERZ」のボーカル
タレントとしてはA-PLUS、「BREAKERZ」としてはビーイングに所属

1978年4月8日生まれ、東京都出身の46歳
玉川大学文学部芸術学科 中退
身長178cm、血液型はAB型
妻は女優・北川景子

テレビタレントとして多数のレギュラーを抱えており、日本テレビ「火曜サプライズ」「幸せ!ボンビーガール」、フジテレビ「馬好王国」「みんなのKEIBA」などが挙げられる

博多華丸(はかたはなまる)
もらい酒みなと旅

吉本興業所属の漫才コンビ「博多華丸・大吉」のボケ担当

1970年4月8日生まれ、福岡県福岡市早良区出身の54歳
福岡大学工学部 中退
身長173cm、血液型はB型
本名は「岡崎光輝(おかざきみつてる)」

東京進出以前は福岡を拠点に活動、福岡では高い知名度を誇っていた
「博多華丸・大吉」が東京で成功したキッカケは華丸のモノマネ芸であり、児玉清のモノマネで「R-1ぐらんぷり2006」優勝を果たしている

野球では熱狂的なホークスファンとして知られているが、実はそれ以前は広島カープファンだった

西川遥輝(にしかわはるき)
西川遥輝メッセージBOOK

北海道日本ハムファイターズ所属のプロ野球選手
ポジション:外野手・内野手
年俸:2億円

1992年4月16日生まれ、和歌山県紀の川市出身の32歳
身長180cm、体重80kg、右投左打

智辯学園和歌山高校から2010年にドラフト2位で日本ハムファイターズに入団
2018年までに盗塁王を3度、ベストナイン2回、ゴールデングラブ2回を獲得

2016年の日本シリーズでは優秀選手に選出された

里崎智也(さとざきともや)
エリートの倒し方—天才じゃなくても世界一になれた僕の思考術50 【直筆サイン入りカード付】

元・プロ野球選手で千葉ロッテマリーンズのキャッチャー

1976年5月20日生まれ、徳島県鳴門市出身の47歳
身長175cm

鳴門市立鳴門工業高校 ⇒ 帝京大学から1998年にドラフト2位で千葉ロッテマリーンズに入団
2014年まで現役として活躍
ベストナイン2回、ゴールデングラブ2回、最優秀バッテリー2回を獲得

2006年のWBCでは日本代表選手として優勝に貢献した

現役引退後は野球解説者・タレントとしてテレビに出演することも多い

涌井秀章(わくいひであき)
涌井秀章―埼玉西武ライオンズ (スポーツアルバム No. 22)

プロ野球選手
千葉ロッテマリーンズ投手

1986年6月21日生まれ、千葉県松戸市出身の37歳
身長185cm
横浜高校 卒
妻はモデル・押切もえ

2004年にドラフト1位で西武ライオンズに入団
2年目から1軍先発ローテーションに定着しており、キャッチャー・炭谷銀仁朗と共に「10代バッテリー」として話題となった

2014年のシーズンから千葉ロッテマリーンズに移籍
同チームのエースとして活躍する

WBCにも出場経験があり、2009年の日本代表の優勝に大きく貢献した

ここまでに最多勝を3度獲得、2009年には沢村賞を受賞した他、4度のゴールデングローブにも選ばれている

青木宣親(あおきのりちか)
青木宣親(東京ヤクルトスワローズ) 2019年 カレンダー 壁掛け B2 CL-554

プロ野球選手
東京ヤクルトスワローズの外野手

1982年1月5日生まれ、宮崎県日向市出身の-17796歳
身長175cm
日向高校 ⇒ 早稲田大学 卒

2003年にドラフト4位でヤクルトスワローズに入団
2012年~2017年まではメジャーリーグでプレーしており、2018年から古巣ヤクルトに復帰している

ここまでに首位打者3回、盗塁王1回、最多安打2回などのタイトルを獲得
ベストナイン7回、ゴールデングローブ6回を受賞するなど走攻守揃ったプレイヤーとして活躍する

メジャーではブルワーズやロイヤルズ、ジャイアンツ、マリナーズなど多数の球団を渡り歩いた

またWBCでは2大会連続で日本代表として出場
2006年、2009年の優勝に大きく貢献した

山本健太(やまもとけんた)
日本テレビアナウンサー・山本健太

出典:http://www.ntv.co.jp/

日本テレビの男性アナウンサー
2014年入社

1989年6月19日生まれ、奈良県奈良市出身の34歳
同志社大学大学院理工学研究科 修了
血液型はO型

父親はフリーアナウンサーで元関西テレビの山本浩之アナ

「Oha!4 NEWS LIVE」や「皇室日記」にレギュラー出演
スポーツでは野球やサッカー、駅伝、ゴルフなどの実況・中継を務める

プライベートでは2019年1月に4歳年上の女性との結婚を報告した

辻岡義堂(つじおかぎどう)
日本テレビアナウンサー・辻岡義堂

出典:http://www.ntv.co.jp/

日本テレビの男性アナウンサー
2009年入社

1986年6月28日生まれ、神奈川県藤沢市出身の37歳
慶應義塾大学総合政策学部 卒
身長177cm、血液型はB型

妻はタレント・鷲尾春果

主に情報番組のMCやスポーツを担当することが多く、「ズームインサタデー」「メレンゲの気持ち」などにレギュラー出演
スポーツ中継では野球やボクシング、サッカー、駅伝などの実況を務めることも多い

現在「ズームインサタデー」では降板した宮本和知に変わり「プロ野球熱ケツ情報」も担当している

テレビ朝日

詳細不明
日程的に10月26日までに優勝が決まってしまえば放送はナシとなる

テレビ東京

詳細不明
日程的に10月27日までに優勝が決まってしまえば放送はナシとなる

NHKラジオ第1 / NHK-FM

実況解説
第1戦塚本貴之梨田昌孝
第2戦竹林宏小早川毅彦
第3戦坂梨哲士小久保裕紀
第4戦渡辺憲司大野豊
第4戦でホークスの優勝が決定、以降の放送はなし
第5戦星野圭介和田一浩
第6戦筒井亮太郎小早川毅彦

実況アナウンサー

塚本貴之(つかもとたかゆき)

NHKの男性アナウンサー
1999年入局

1976年9月15日生まれ、静岡県島田市出身の47歳
一橋大学社会学部 卒

初任地は福井放送局
その後、名古屋、大阪、東京アナウンス室、グローバルメディア出向を経て仙台放送局に勤務

東北地方のローカルニュースの他、プロ野球や高校野球、カーリング、ハンドボール、サッカー、バレーボール、バスケットボールなど各種スポーツ中継を担当している

竹林宏(たけばやしひろし)

NHKの男性アナウンサー
1987年入局

1964年6月8日生まれ、秋田県十文字町出身の59歳
早稲田大学第一文学部 卒

初任地は高知放送局
その後は名古屋や東京、大阪などを経てNHKグローバルメディアサービスに出向

元高校球児だがプレイヤーとしての甲子園出場実績はない

野球やラグビー、ホッケー、その他オリンピックなどスポーツ関連の中継を中心に担当するスポーツアナウンサーである

坂梨哲士(さかなしてつし)

NHKの男性アナウンサー
1994年入局

1971年8月23日生まれ、福岡県福岡市出身の52歳
九州大学経済学部 卒

初任地は熊本放送局
その後、山口、広島、札幌胃、福岡を経て現在は2度目の東京アナウンス室に勤務

1度目の東京勤務以降、スポーツ中継を担当することが多く、ロンドンオリンピックやソチオリンピック、プロ野球、高校野球などの中継に携わっている

渡辺憲司(わたなべけんじ)

NHKの男性アナウンサー
1996年入局

1972年4月11日生まれ、東京都世田谷区出身の52歳
早稲田大学法学部 卒

初任地は新潟放送局
その後、鹿児島、名古屋、大阪放送局、グローバルメディア出向を経て現在は2度目の東京アナウンス室に勤務

主にスポーツ中継に携わっており、プロ野球・高校野球・バスケットボール・ラグビー・アメフトなど各種スポーツを担当している

筒井亮太郎(つついりょうたろう)

NHKの男性アナウンサー
2003年入局

1979年6月8日生まれ、神奈川県川崎市出身(東京都葛飾区柴又育ち)の44歳
青山学院大学国際政治経済学部 卒

初任地は札幌放送局
その後は函館・秋田・東京を経て現在は大阪放送局に勤務

ニュースやスポーツ中継を中心に担当
スポーツでは野球やアメフト、ラグビーを担当

東京アナウンス室時代には「おはよう日本」でスポーツキャスターを務めていた

星野圭介(ほしのけいすけ)

NHKの男性アナウンサー
2000年入局

1976年5月21日生まれ、新潟県上越市出身の47歳
東京工業大学 卒

初任地は長野放送局
その後、宮崎や東京、大阪を経て現在は2度目の札幌放送局に在籍

主にニュースやスポーツ中継を担当
スポーツでは野球からアメフト、体操、テニス、ボクシング、バドミントンなど様々なジャンルの競技に携わる

趣味はジャグリングで大学時代には大道芸人として上野公園でパフォーマンスの経験があるという

解説者

梨田昌孝(なしだまさたか)

詳しくはリンク先「解説者>梨田昌孝」の項目を参照

小早川毅彦(こばやかわたけひこ)


野球解説者
元プロ野球選手

1961年11月15日生まれ、広島県広島市安芸区出身の62歳
身長183cm
PL学園高校 ⇒ 法政大学 卒

1983年にドラフト2位で広島カープに入団
1年目からクリーンナップを務め、新人王に選ばれている
山本浩二の引退後は4番打者として活躍した

1997年~1999年にはヤクルトに在籍
引退後はNHKなどの野球解説者として活動、2006年~2009年にはカープの打撃コーチを務めたが、2010年からは再び解説業に復帰している

ニッポン放送

実況解説
第1戦松本秀夫江本孟紀
第2戦師岡正雄若松勉
第3戦山田透真中満
第4戦煙山光紀田尾安志
第4戦でホークスの優勝が決定、以降の放送はなし
第5戦山内宏明里崎智也
第6戦師岡正雄佐々木主浩
第7戦胡口和雄川相昌弘

実況アナウンサー

松本秀夫(まつもとひでお)


フリーアナウンサー
元・ニッポン放送の男性アナ

1961年7月22日生まれ、東京都大田区出身の62歳
早稲田大学政治経済学部 卒

1985年にニッポン放送にアナウンサーとして入社

主にスポーツ実況を中心にプロ野球、競馬、サッカー、ハンドボールなどを担当
この他、バラエティ番組のパーソナリティも務めるなど同局の看板アナとして活躍

特に野球中継では若手時代の担当が縁でロッテファンとなり、2005年10月17日のプレーオフではロッテが優勝を決めた際に号泣
これが伝説の号泣実況として後にまで語られれることとなった

2017年3月にニッポン放送を退職、フリーアナウンサーとなったが引き続き同局の契約アナとして各番組に出演を行っている

師岡正雄(もろおかまさお)


ボイスワークス所属のフリーアナウンサー
元・九州朝日放送、元・ニッポン放送の局アナ

1960年2月15日生まれ、東京都出身の64歳
明治学院大学 卒

1982年~1993年3月まで九州朝日放送に在籍
1993年4月からニッポン放送に移籍、2018年1月まで在籍し退社しフリーに転身した

九州朝日放送時代からスポーツ中継を主に担当しており、ニッポン放送移籍後もスポーツニュースや野球中継を担当
サッカーのワールドカップやメジャーリーグ、シドニーオリンピックなど国内外のスポーツに携わっている

フリーアナウンサーとなってからもニッポン放送やフジテレビのプロ野球ニュースなど引き続きスポーツを中心に出演を行っている

山田透(やまだとおる)


キャスト・プラス所属のフリーアナウンサー
元・ニッポン放送の男性アナ

1951年10月20日生まれ、秋田県出身の72歳
明治学院大学 卒

大学卒業後の1975年にラジオ関東(現在のラジオ日本)に入社
1983年、ニッポン放送に移籍した
1997年からはフリーとして活動している

主にプロ野球中継や競馬中継を担当しており、フリーアナウンサーに転身後も「ニッポン放送ショウアップナイター」で野球中継を務めている

煙山光紀(けむやまみつのり)


ニッポン放送の男性アナウンサー

1962年7月2日生まれ、広島県出身の61歳
立教大学経済学部 卒

大学卒業後に就職浪人を経て1987年4月にラジオたんぱに入社
その後、1990年~1993年までテレビ北海道に在籍、1993年10月よりニッポン放送に移籍した

ラジオたんぱ時代は競馬や競艇、株式中継を担当
その後もスポーツ中継を軸にニッポン放送では情報番組などにも出演している

スポーツ中継はプロ野球、サッカー、競馬、さらにスポーツニュースのキャスターを務めることが多く、オリンピックやワールドカップなど世界大会の実況経験も豊富である

山内宏明(やまのうちひろあき)


ニッポン放送スポーツの男性アナウンサー
1992年入社

1969年4月25日生まれ、東京都出身の54歳
早稲田大学教育学部 卒
血液型はA型

入社から4年ほどは制作部に在籍、情報番組やバラエティ番組を中心にリポーターなどを担当した
その後、スポーツ部に異動、以降はスポーツ実況などに携わっている

主にプロ野球中継やオリンピック、サッカーやラグビーのワールドカップ、マラソンなどメジャースポーツ・イベントの実況やリポーターを務めることが多い

胡口和雄(こぐちかずお)


ミックスゾーンのフリーアナウンサー
元・ニッポン放送の男性アナ

1948年10月17日生まれ、東京都江戸川区出身の75歳
早稲田大学政治経済学部 卒

1972年にニッポン放送に入社
主にスポーツ中継を担当しており、1973年に実況デビュー

ニッポン放送時代には開幕戦、優勝決定戦、日本シリーズなど重要な試合を中心に実況を担当することが多かった人物
現在も語られる阪神vs巨人の「バックスクリーン3連発」が起きた試合の実況も務めていた

野球以外では競馬実況にも深く携わっていた

2008年に定年定職しており、以降はフリーアナウンサーとして引き続きニッポン放送の野球中継に出演する

解説者

江本孟紀(えもとたけのり)
野球バカは死なず (文春新書)

プロ野球解説者
元・南海ホークス、阪神タイガース投手

1947年7月22日生まれ、高知県香美郡土佐山田町出身の76歳

大学⇒社会人野球から1971に東映フライヤーズへ入団
翌年には南海ホークスへ移籍、1976年から阪神タイガースに在籍し1981年に引退している

元参議院議員で、1992年に政界進出
スポーツ平和党や民主党に所属、スポーツ平和党では副代表を務めた

「プロ野球ニュース」やニッポン放送の野球中継などフジサンケイグループのスポーツ番組への出演が多い

若松勉(わかまつつとむ)


野球解説者
元・プロ野球選手、元・監督

1947年4月17日生まれ、北海道留萌市出身の77歳
身長168cm
北海高校 卒

高校卒業後は電電北海道(現NTT北海道)を経て1970年にドラフト3位でヤクルトアトムズ(現・ヤクルトスワローズ)に入団
1989年に現役を引退するまで走攻守揃ったプレイヤーとして活躍
首位打者のタイトルを2度獲得、最優秀選手にも選ばれベストナインは9度受賞している

記念安打を始め様々な記録を打ち立てたことから「小さな大打者」と呼ばれる選手であった

引退後は解説者の他、指導者としてヤクルトで活躍
特に1999年~2005年までは同チームの監督を務めている

田尾安志(たおやすし)
楽しく早くうまくなる実戦野球教室 (小学館基本攻略シリーズ)

プロ野球解説者
元・プロ野球選手、東北楽天ゴールデンイーグルスの初代監督

1954年1月8日生まれ、大阪府大阪市西区出身の70歳
身長173cm
泉尾高校 ⇒ 同志社大学 卒

1975年にドラフト1位で中日ドラゴンズに入団
現役時代はドラゴンズの他、西武ライオンズ、阪神タイガースに在籍
1976年~1991年まで現役として活躍した

引退後はフジテレビ系列の野球解説者として活動
「プロ野球ニュース」「すぽると!」、「報道ランナー」やニッポン放送の野球中継に出演している

また楽天ゴールデンイーグルスの初代監督を務めたが、2005年のみで成績不振を理由に解任されることとなった

佐々木主浩(ささきかずひろ)
奮起力。―人間「佐々木主浩」から何を学ぶのか

元・プロ野球の投手で「横浜ベイスターズ」や「シアトル・マリナーズ」でクローザーとして活躍
愛称は「大魔神」

1968年2月22日生まれ、宮城県泉市出身の56歳
東北福祉大学 卒

1989年にドラフト1位で大洋ホエールズに入団
2000年~2003年メジャーリーグ「シアトル・マリナーズ」でのプレーを除けば、プロ野球人生は横浜ベイスターズ(旧・大洋)で過ごした

2005年に現役を引退後はTBSテレビやTBSラジオで野球解説者として活動
ただしTBSラジオは野球中継から撤退しており、ラジオでは2018年以降はニッポン放送の解説者となっている

真中満(まなかみつる)
できない理由を探すな!―スワローズ真中流「つばめ革命」

野球解説者
元プロ野球選手

1971年1月6日生まれ、栃木県大田原市出身の53歳
身長170cm
宇都宮学園高校 ⇒ 日本大学 卒

1992年にドラフト3位でヤクルトスワローズに入団
現役時代は野手としてプレー、日本シリーズの優勝も経験している

現役後年は代打の切り札として結果を残したことから「代打の神様」「代打職人」と称された

2008年に現役を引退
翌年からコーチとしてヤクルトに残り、二軍監督や一軍チーフコーチを歴任
2015年~2017年には1軍監督としてチームを指揮、1年目でリーグ優勝を果たし日本シリーズに導いた

川相昌弘(かわいまさひろ)


野球解説者
元プロ野球選手

1964年9月27日生まれ、岡山県岡山市南区出身の59歳
身長176cm
岡山南高校 卒

1982年にドラフト4位で読売ジャイアンツに入団
高校時代はピッチャーだったが、入団後に野手へ転向
高い守備力が開花して1985年以降は一軍レギュラーに定着した

守備力の他にバント技術の高さからバント職人のイメージが強い
実際に犠打数のギネス記録保持者となる程である

2004年~2006年には中日ドラゴンズに移籍
中日で現役生活にピリオドを打ち、翌2007年にドラゴンズのコーチに就任
2011年以降は古巣・ジャイアンツでヘッドコーチや二軍&三軍監督を務めている

2019年からは「読売新聞スポーツアドバイザー」に就任
野球解説者としてもメディアに出演している

RKBラジオ

実況解説
第1戦田中友英秋山幸二
第2戦佐藤巧浜名千広
第3戦田中友英岸川勝也
第4戦茅野正昌岸川勝也
第4戦でホークスの優勝が決定、以降の放送はなし
第5戦宮脇憲一島田誠
第6戦櫻井浩二島田誠
第7戦茅野正昌秋山幸二

実況アナウンサー

田中友英(たなかともひで)
RKB毎日放送・田中友英アナウンサー

出典:******田中 友英****** | RKBアナ・ザ・ワールド|RKB毎日放送株式会社

RKB毎日放送の男性アナウンサーで、元・OBC大阪放送の所属

1968年4月18日生まれ、京都府京都市出身の56歳
立命館大学 卒
血液型はO型

1993年に大阪放送に入社
当時から野球中継や大阪国際女子マラソンなどスポーツ中継を担当

2002年にRKBに移籍
OBC時代と同じくテレビ&ラジオでスポーツアナウンサーとして活躍する

移籍前後の時期には「3月31日にOBCアナウンサーとして近鉄vsオリックスを実況」「翌4月1日にRKBアナウンサーとしてダイエーvsロッテを実況」するといった異例の働きを見せ話題となった

茅野正昌(かやのまさよし)

RKB毎日放送の男性アナウンサー
RKB報道制作センターアナウンス部専門部長
1991年入社

1967年4月17日生まれ、福岡県福岡市出身の57歳
早稲田大学 卒
血液型はA型

スポーツ実況を中心に担当しており、野球(福岡ソフトバンクホークス戦)やマラソン、駅伝などを担当
「大分毎日マラソン」やプロ野球の日本シリーズを始め全国ネット中継で実況を務めることも多い

佐藤巧(さとうたくみ)
RKB毎日放送・佐藤巧アナウンサー

出典:******佐藤 巧****** | RKBアナ・ザ・ワールド|RKB毎日放送株式会社

RKB毎日放送の男性アナウンサー
2015年入社

1992年12月1日生まれ、大分県別府市出身の31歳
立教大学観光学部交流文化学科 卒
大学では野球部に所属、運動することが趣味という草食系な見た目に反した体育会系である

入社1年目には「ワイドFMアンバサダー」、2年目には「NHK・民放連共同ラジオキャンペーン #フクラジ」のキャンペーンボーイをそれぞれ務めた

「別府大分毎日マラソン」を始め大きなスポーツイベントで実況を務めるなど若手ながら活躍の目覚ましい男性アナである

宮脇憲一(みやわきけんいち)

RKB毎日放送の男性アナウンサー
2008年入社

1984年10月16日生まれ、三重県四日市市出身の39歳
早稲田大学 卒
血液型はO型

入社後はバラエティ番組を始めエンタメ系を中心に担当することが多かったが、現在は野球や陸上などスポーツ実況&リポートが中心となっている

また2018年4月からは「サンデーウォッチ」のメインキャスターにも就任しており、スポーツに加えて情報番組でも活躍する

櫻井浩二(さくらいこうじ)

RKB毎日放送の男性アナウンサー

1969年7月19日生まれ、静岡県浜松市出身の54歳
成蹊大学経済学部経済学科 卒
血液型はO型

元・福井テレビのアナウンサーで1994年~1996年9月まで在籍
1996年10月よりRKBに移籍した

福井テレビ時代には主にニュースやリポートを担当しており、系列キー局・フジテレビ「めざましテレビ」にも出演経験がある

RKB移籍後もテレビやラジオの情報番組にバラエティと他ジャンルで活躍
またスポーツ中継も担当しており、特にプロ野球や駅伝競技、柔道などの実況に携わることが多い

解説者

秋山幸二(あきやまこうじ)
卒業

野球解説者
元プロ野球選手、元・監督

1962年4月6日生まれ、熊本県八代郡氷川町出身の62歳
身長186cm
熊本県立八代高校 卒

1981年に西武ライオンズ に入団
1994年からは福岡ダイエーホークスに移籍、2002年に現役を引退するまで同チームでプレーした

現役時代は走攻守揃った主力選手として活躍
本塁打王と盗塁王のタイトルを獲得、ゴールデングラブ賞を11度も受賞している

現役引退後、解説者としての活動を経て2005年~2014年までは指導者としてチームに復帰
2009年のシーズン以降は1軍監督を務めた

浜名千広(はまなちひろ)


野球解説者
元プロ野球選手

1969年11月11日生まれ、京都府向日市出身の54歳
身長181
国士舘高校 ⇒ 東北福祉大学 卒

大学時代は「日米大学野球選手権大会」に日本代表として出場

1991年にドラフト3位で福岡ダイエーホークスに入団
主に二遊撃手&二塁手として活躍

2002年にはヤクルトに移籍、2004年には千葉ロッテマリーンズに在籍したが同年をもって現役を引退した

現役引退後は解説者としての活動の傍ら、マスターズリーグ「福岡ドンタクズ」や硬式野球クラブ「鳥取キタロウズ」などでプレイヤーとしても活動していた

岸川勝也(きしかわかつや)


野球解説者
元プロ野球選手

1965年4月24日生まれ、佐賀県佐賀市出身の58歳
身長182cm
佐賀北高校 卒

1983年にドラフト3位で南海ホークスに入団
高校時代からパワーヒッターとして注目されており、1989年には26本のホームランのうち3本がサヨナラ本塁打という記録を打ち立てた

1994年~1997年には読売ジャイアンツでプレー
1998年に横浜ベイスターズに移籍したが同年限りで現役を引退した

引退後は第一経済大学で学びつつ、解説者として活動
大学卒業後、2003年と2006年~2013年にはジャイアンツでコーチを務めている

島田誠(しまだまこと)


野球解説者
元プロ野球選手

1954年9月3日生まれ、福岡県中間市出身の69歳
身長168cm
直方学園高校 ⇒ 九州産業大学 中退

大学を中退後は社会人野球を経て1976年に日本ハムファイターズの入団テストに合格、プロ入りとなった

1977年~1990年までファイターズに在籍
小柄ながら走攻守の揃った選手として活躍しており、ゴールデングラブ6度、ベストナイン2度を受賞した

1991年にダイエーホークスに移籍したが同年をもって現役を引退

現役引退後は野球解説者の他、ホークスやベイスターズなどでコーチを務めている

KBCラジオ / 文化放送

実況解説
第1戦近藤鉄太郎西村龍次
第3戦松島茂東尾修
第4戦寺島啓太山崎裕之
第4戦でホークスの優勝が決定、以降の放送はなし
第5戦高橋将市豊田清
第7戦

実況アナウンサー

近藤鉄太郎(こんどうてつたろう)

KBC九州朝日放送の男性アナウンサー
元・テレビ愛媛の所属アナ

1972年12月23日生まれ、長崎県小値賀町出身の51歳
福岡大学法学部 卒

大学卒業後の1995年にテレビ愛媛に入社
情報番組の中継リポートなどを担当し、系列の全国ネット放送「めざましテレビ」にも出演していた

2000年にKBC九州朝日放送に移籍
情報番組「アサデス。」や「Super-Jチャンネル 九州・沖縄」のメインキャスターを歴任した

一方、KBC移籍後にスポーツ中継も担当するようになり高校野球やプロ野球、競馬実況などに携わる

松島茂(まつしましげる)

文化放送の男性アナウンサー
1994年入社

1972年3月5日生まれ、埼玉県蕨市出身
2020年2月23日没(享年47歳)
早稲田大学教育学部 卒
血液型はB型

文化放送のスポーツアナウンサーのひとり
プロ野球中継や箱根駅伝、競馬、競艇、その他スポーツ全般の実況やリポートを担当する

FIFAワールドカップやオリンピックなど世界的なスポーツイベントでも実況を務めた経験を持つ

2019年10月に病気が発覚、12月から病気療養していたが2020年2月23日の午前7時20分に肺腺がんで死去した

なお、この第3戦が松島茂アナの最後のスポーツ実況となった

寺島啓太(てらしまけいた)


文化放送の男性アナウンサー
元・四国放送の局アナ

1985年8月20日生まれ、大阪府大阪市出身の38歳
同志社大学政策学部 卒

大学卒業後、2008年に四国放送に入社
同局ではテレビ&ラジオ双方の番組に出演、ニュースや野球、サッカー、ラグビー、バレー、駅伝などスポーツに携わる

2016年4月に文化放送に契約アナウンサーとして移籍
文化放送では主にスポーツアナウンサーとして野球を始めとする実況を担当する他、情報番組などにも出演している

高橋将市(たかはしまさいち)

文化放送の男性アナウンサー
2000年入社

1976年4月16日生まれ、長野県大町市出身の48歳
早稲田大学政治経済学部政治学科 卒
血液型はB型

入社以降、一貫してスポーツアナウンサーとして活動
プロ野球やサッカー、駅伝、競馬、競艇、相撲、ラグビーなどスポーツ全般の実況やリポートを担当している

2008年北京オリンピックでは女子サッカー・ソフトボール、また2019年のラグビーワールドカップなど世界的なスポーツ大会でも実況を務めるなど経験豊富なアナウンサーである

解説者

西村龍次(にしむらたつじ)


野球解説者
元プロ野球 投手

1968年7月18日生まれ、広島県呉市出身の55歳
身長182cm
広陵高校 ⇒ 寒川高校 卒

1989年にドラフト1位でヤクルトスワローズに入団
その後、近鉄バファローズや福岡ダイエーホークスでプレーした

ヤクルト時代には2年連続開幕投手を務め、1993年には日本一も達成するなどチームに大きく貢献している

現役引退後は野球解説者としてメディア出演する他、実業家として飲食店を経営

東尾修(ひがしおおさむ)


野球解説者、タレント
元プロ野球投手、元・監督

1950年5月18日生まれ、和歌山県有田郡吉備町出身の73歳
身長177cm
長女はプロゴルファー・東尾理子、義理の息子は俳優・石田純一

和歌山県立箕島高校から1968年にドラフト1位で西鉄ライオンズ(後の埼玉西武ライオンズ)に入団
チーム低迷期にエースとして活躍、”野武士軍団”を代表する選手のひとりである

1988年に現役を引退、その後1995年には西武ライオンズの監督に就任
就任当時、戦力が低下していたチームを松坂大輔を始めとする投手を中心に立て直し、Aクラスの維持に貢献した

2001年に監督を勇退
以降は野球解説者やタレントとしてテレビに出演している

山崎裕之(やまざきひろゆき)


野球解説者
元プロ野球選手

1946年12月22日生まれ、埼玉県上尾市出身の77歳
身長176cm
上尾高校 卒

1965年に東京オリオンズ(現・千葉ロッテマリーンズ)に入団
1978年まで同チームに在籍、1979年からは西武ライオンズに移籍した

1984年に現役を引退
その後は野球解説者・評論家として、文化放送やテレビ東京、日刊ゲンダイなどで活動する

「長嶋二世」と呼ばれ、ドラフト制度の無い時代の入団だったことから契約金は当時では破格の5000万円だったと言われる

豊田清(とよだきよし)


野球解説者
元プロ野球 投手

1971年2月2日生まれ、三重県亀山市出身の53歳
身長180cm
鈴鹿高校 ⇒ 同朋大学 卒

1992年にドラフト3位で西武ライオンズに入団、1997年&1999年には先発投手として2桁勝利を挙げている
2006年~2010年までは読売ジャイアンツでプレー
2011年に広島カープに移籍したが同年を持って現役を引退した

引退翌年よりジャイアンツの二軍投手コーチに就任
後に一軍投手コーチも務め巨人軍の投手力に大きく貢献した

2018年にジャイアンツを退団
2019年より解説者として活動、2020年のシーズンからは西武ライオンズの1軍投手コーチに就任する見込みが報じられている

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2019/10/19 更新日

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