テレビ朝日「ナニコレ珍百景」MC・女子アナ・ゲスト情報&放送内容一覧

■千葉県柏市「民家の井戸から湧き出した温泉」
　⇒　10年ほど前から地下水に異変が生じ、突然温泉が湧き出したという

■山梨県甲府市「独特過ぎる新聞の占い」
　⇒　山梨日日新聞に掲載される誕生月占いのコメントが独特になったのはネタ切れだと思われないためだった

■静岡県静岡市「幅3mの狭い一軒家」
　⇒　狭小住宅を専門に扱う建築システムの住宅展示場。3m×10m 3階建てロフト付きで2400万円ほどだという

■北海道千歳市「海外の宮殿のような大豪邸」
　⇒　嶌美館（とうびかん）は大阪の経営者女性が建てたものだが実際に暮らす前に亡くなったため現在は10億円で売りに出されている

■徳島県海陽町「道路も線路も走る二刀流バス」
　⇒　阿佐海岸鉄道のDMV(デュアル・モード・ビークル)を紹介。運転手は鉄道とバス両方の資格が必要だという

■北海道「バスで故人の思い出の場所を移動するお葬式」
　⇒　めもるホールディングスの「旅葬」という新しいスタイルのお葬式

■長野県大鹿村「山奥の温泉で作る伝統の塩」
　⇒　鹿塩温泉の湯元・山塩館では海水よりも塩分濃度の高い塩泉から塩づくりが行われている

■北海道札幌市「昆布屋さんの段ボールアート」
　⇒　昆布店「こんぶ屋」の店主がカッターと白い修正液で立体的な段ボールアートを制作

■青森県東北町「夜8時になると鳴る鐘と音楽」
　⇒　鐘の音は心月寺が朝6時・夕方6時・夜8時に、音楽は町の防災無線から1日4回流されており、別々に行われているものがたまたま夜8時に同時に鳴っている

■広島県竹原市「汚れていたかぐや姫の看板」
　⇒　小吹山トンネルの脇に、たまたまホコリやススなどで汚れたかぐや姫の看板が存在。その後、キレイに掃除された

■大阪府「地面から鳴る水の音」
　⇒　たまたまスコップに溜まった水が鳴っていた

■千葉県市川市「空き地に 山伏之墓」
　⇒　墓石は管理する高齢女性の夫が50年前に作ったものだが、詳細を聞かずに他界したため、放置も出来ないのでその後も管理しているという

■山形県遊佐町「夏に車のおもちゃをつるす風習」
　⇒　お盆のキュウリの馬やナスの牛と同じような風習

■群馬県みなかみ町「手作りの 恐怖の洞窟」
　⇒　プラムの国にある恐怖の洞窟はお化け屋敷にもなっているため、狩野英孝がロケに訪れ体験

■愛知県長久手市「歩道が駐車場の道路」
　⇒　該当の道路の脇は私有地で月極駐車場になっている

■東京都世田谷区「公園に謎のAE-TOWER」
　⇒　羽根木公園にある「会えたわ～」と書かれたタワーは「AE-TOWER」という災害時の避難誘導灯

■福島県須賀川市「虹色に輝くクワガタ」
　⇒　「ムシテックワールド」のニジイロクワガタ

■岡山県倉敷市「居酒屋さんに通うサギ」
　⇒　昨年11月まで3軒となりの寿司屋に通い詰めていたアオサギが店主の死と共に居酒屋に通うようになった

■愛知県名古屋市「ネコがくわえてきた謎の生き物のミイラ」
　⇒　ニホンヤモリ

■北海道札幌市「風呂で湯にしっぽだけつけるネコ」
　⇒　投稿者の飼い猫がお風呂にやってきて”しっぽ”だけお湯に浸かる”しっぽ湯”

■静岡県浜松市「小学生が足をつかずに泳ぎ続ける訓練」
　⇒　水難事故防止のために行う伝統行事「30分間回泳」

■熊本県水上村「地下へ続くスベリ台」
　⇒　60年ほど前のダム工事用のトンネルで現在は老朽化で通れない

■大分県別府市「腕をまわしながらジョギングするおばちゃん」
　⇒　健康のために走っているが、それだけでは物足りないので腕を回したりしている

■福岡県福岡市博多区「高速道路の高架下の天井に「雲」と書かれた看板」
　⇒　伝統行事「博多祇園山笠」のご神体の山笠が通れる場所を示す看板

【通常の珍百景 登録ならず】

■兵庫県豊岡市「常連投稿者の1000通目の投稿」
　⇒　2011年から番組に投稿しているが一度も珍百景に登録されていない常連投稿者。今回は「かかとケアの軽石が満月に変身する光景」「背中で手を合わせて地面に顔をつける」の2つで挑んだが登録されなかった

■静岡県伊豆の国市「工事会社に珍マーク」
　⇒　以前工事した飲食店「満珍軒」の看板から「珍」が残ったもので、看板は磁石でくっつくので再利用の可能性を考えて残しているという。つまりマークに意味はない

■長崎県 五島列島 福江島「恐竜？ツチノコ？見たことのない生物」
　⇒　ニシヤモリという珍しくない種だが、お腹に卵があり老成個体で頭が膨らんだためイメージ上のツチノコっぽい見た目になった

■大阪府池田市 久安寺「お寺の池に大量の巨大オタマジャクシ」
　⇒　8cmほどのウシガエルのオタマジャクシ

■兵庫県西宮市 夫婦岩「道の真ん中に残る巨大な岩の恐怖の伝説」
　⇒　昭和初期に岩を撤去しようとすると関係者が次々と不吉な事態に巻き込まれ、それ以降道路の真ん中に残されている

■大分県国東市 県立国東高校「高校生が発明！ケーキを均等に切り分ける装置」
　⇒　同校の工業技術部部長が7人家族のケーキを均等に切り分けるため「仲良くわけるんです」というケーキ切り分け装置を発明

■和歌山県橋本市 きのくに子どもの村学園「子どもたちで何でも決める学校」
　⇒　「体験学習プロジェクト」「クラフト館での活動」「校則」「修学旅行」など多くを子どもたちが自主的に決定

■静岡県熱海市 小山臨海公園内「石碑に子どもが描いたようなお地蔵様」
　⇒　石碑がある場所はかつて軍事施設があり、地蔵は誰かが兵隊のために描いた可能性がある。施設破棄の際に地蔵の書かれた石は捨てずらいので山の上に設置したのかもしれないという

■兵庫県「記憶力抜群の4歳児」
　⇒　「2022年の日付を言うと瞬時に曜日を答える」「世界の国の名前を言うと首都を答える」といった記憶力を披露

■兵庫県神戸市「菓子の袋で室内の壁一面覆われている家」
　⇒　投稿者の彼氏がテレビの「お菓子総選挙」を見てスナック菓子の袋を収集し家の壁に飾った光景

■滋賀県「懐かしいゲームソフトで巨大モザイクアート」
　⇒　1980年代のファミコンソフトを並べてゲームキャラなどのモザイクアートを作成。2021年10月時点で4256本を使ったモザイクアートがギネス記録に認定された

■神奈川県川崎市「暗闇でハイテンションの美尻ジム」
　⇒　スポーツジム「SQUAT Labo」の「暗闇パワーヒップネス」では「レッツー、オシリ！」「ワンツーオシリ！」という掛け声でフィットネスが行われている

■愛知県蟹江町「上は空なのに高さを制限する道路標識」
　⇒　幅を制限する標識を立てたはずが高さの制限標識になっていた。役場も番組が連絡するまで気付いてなかったという

■新潟県阿賀町「山奥の道路わきに謎のトンネル」
　⇒　豪雪地帯で雪崩などで道が塞がり通行できなくなった時でも移動できるトンネル

■東京都中央区 おくりびとアカデミー「日本でここだけ？納棺師を育てる学校」
　⇒　納棺師を育てる学校「おくりびとアカデミー」

■北海道伊達市 稀府岳（まれっぷだけ）「山に巨大な石（天狗岩）」
　⇒　稀府岳にある10m級の巨大な岩が立ってる光景。岩の周辺が浸食・風花したと考えられている

【通常の珍百景 登録ならず】

■静岡県静岡市「崖から落下したのにほぼ無傷？奇跡のトラック」
　⇒　サイドブレーキを引き忘れ無人のままトラックが坂道を下り崖に落ちそうになったが後輪付近の部品が縁石にひっかかり無事に残った光景

■神奈川県藤沢市「いつの間にかデコボコになる墓地」
　⇒　いくら踏みつぶしても数日で土の山が元に戻るのは、地中に掘られた蜂の巣の残土のためでヒメハナバチの仲間がその場所に巣を作っている可能性があるという

■石川県小松市「洗面所の排水管からイトミミズ」
　⇒　家の洗面所に現れた赤の細い生物はイトミミズの仲間で汚れた水がたまる配管の中で繁殖した可能性がある

■奈良県生駒市「ARメイドが学生に怒る最先端研究」
　⇒　奈良先端科学技術大学院大学で研究開発が行われているARメイド「かぐや」を紹介

■兵庫県伊丹市「うどん・釣り・鮮魚…大量ののぼり旗が立つ病院」
　⇒　おの小児科に建てられている大量・多種多様な”のぼり”は子供が病院を怖がらないように楽しい雰囲気づくりで行われていた

■神奈川県横浜市「焼きたてパンを運ぶ路線バス」
　⇒　ベーカリーの従業員が東急バスに乗って本店で焼かれたパンを販売店まで運ぶ光景を紹介。これは東急バスが2022年4月から開始した「貨客混載事業」の一環。

■愛知県名古屋市「繁華街を歩くニワトリ」
　⇒　「岡崎おうはん」という種類のニワトリが飼い主と共に散歩している光景を紹介。飼い主がお店に入った時は入口で待っているという

■兵庫県姫路市「豪華客船のようなデイサービス」
　⇒　介護施設「デイサービス杏の里」は「豪華客船で世界旅行」が建物コンセプトになっており、内装・外装からスタッフの恰好まで客船に合わせたものになっている

■山口県宇部市「山の中に現れた謎の大仏」
　⇒　宇部市の小学校近くにあった会社が事故の減少を願って作った大仏が、撤去の際に別の会社が引き取り現在の場所に設置。その志も引き継がれており、大仏は宇部市の方向を向いている

■群馬県太田市「82歳のおばあちゃんが趣味で20年かけたバラ園」
　⇒　「相場ばら園」は60歳の時におばあちゃんがオープンさせたブティックの客引き用に庭にバラを植えたことをきっかけに拡大されたバラ園。20年以上かけ1000坪の敷地となった