日本テレビ「第38回全日本大学女子駅伝(杜の都駅伝2020)」実況アナ&解説者情報

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陸上・マラソン・駅伝中継の出演者情報 スポーツ中継

「第38回全日本大学女子駅伝」は2020年10月27日に開催された駅伝大会。
同大会は名城大学が4連覇を果たして幕を閉じた。

大会テーマソングは、作曲家・秩父英里によって制作された「Beyond the Moment」が使用されている。

「全日本大学女子駅伝」の最新開催の大会については以下の記事を参照

「全日本大学女子駅伝」、通称「杜の都駅伝」は日本学生陸上競技連合と読売新聞社が主催する女子の大学対抗による駅伝大会である。1983年に大会が創設され、毎年10月に開催。「大学女子駅伝の日本一」を決定する大会という位置づけとなっている。大会創設当初は「日本学生陸上競技連合と朝日放送」が主催していたことから大阪での開催だった。2005年から主催が「日本学生陸上競技連合と読売新聞社」に変更されたことで、戦いの舞台も新たに宮城県仙台市に移された。現在、大会の公式略称として使用されている「杜の都駅伝」はこの時から用いられるようになった。(※「杜の都」は仙台市の愛称である)テレビ中継も先の経緯から開催当初は朝日放送を中心にテレビ朝日系列で全国ネットによる放送が行われていたものの、2005年からは読売グループ傘下の日本テレビと系列局であるミヤギテレビが担当することとなった。2008年の大会よりイメージソング(日テレ系の女子駅伝やマラソン中継で使用される応援ソング)が採用され、華やかさを増している。最新の大会は2021年10月31日開催の「第39回全日本大学女子駅伝」。2017年から4年連続優勝中の名城大学が5連覇を果たすか否か、また名城大学を脅かす大学が現れるかに注目が集まっている。なお、中継テーマソングは2020年に引き続き作曲家・秩父英里によって制作された「Beyond the Moment」が使用されている。

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大会情報

大会名称

第38回全日本大学女子駅伝対校選手権大会

開催日

2020年10月25日(日) 12時10分スタート

コース

6区間:38.1km

  • 【スタート】弘進ゴムアスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場)
  • 【1区:6.6km】第1中継所・仙台育英学園
  • 【2区:3.9km】第2中継所・仙台育英学園
  • 【3区:6.9km】第3中継所・仙台市太白区役所前
  • 【4区:4.8km】第4中継所・五橋中学校前
  • 【5区:9.2km】第5中継所・ネッツトヨタ仙台黒松店前
  • 【6区:6.7km】
  • 【フィニッシュ】仙台市役所前市民広場

結果

  • 優勝:名城大学(2:04:34)
  • 2位:大東文化大(2:05:48)
  • 3位:日本体育大(2:06:11)
  • 4位:立命館大(2:07:00)
  • 5位:関西大(2:07:48)
  • 6位:大阪学院大(2:08:34)
  • 7位:城西大(2:08:46)
  • 8位:松山大(2:09:59)
  • 9位:拓殖大(2:10:19)
  • 10位:京都産業大(2:10:22)

歴代の優勝チーム

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  • 第37回(2019年)名城大学【4回】
  • 第36回(2018年)名城大学【3回】
  • 第35回(2017年)名城大学【2回】
  • 第34回(2016年)松山大学【初】
  • 第33回(2015年)立命館大学【10回】
  • 第32回(2014年)立命館大学【9回】
  • 第31回(2013年)立命館大学【8回】
  • 第30回(2012年)立命館大学【7回】
  • 第29回(2011年)立命館大学【6回】
  • 第28回(2010年)佛教大学【2回】
  • 第27回(2009年)佛教大学【初】
  • 第26回(2008年)立命館大学【5回】
  • 第25回(2007年)立命館大学【4回】
  • 第24回(2006年)立命館大学【3回】
  • 第23回(2005年)名城大学【初】
  • 第22回(2004年)立命館大学【2回】
  • 第21回(2003年)立命館大学【初】
  • 第20回(2002年)筑波大学【3回】
  • [/su_column]
    [su_column size=”1/2″ center=”no” class=””]

  • 第19回(2001年)筑波大学【2回】
  • 第18回(2000年)城西大学【2回】
  • 第17回(1999年)筑波大学【初】
  • 第16回(1998年)城西大学【初】
  • 第15回(1997年)京都産業大学【4回】
  • 第14回(1996年)京都産業大学【3回】
  • 第13回(1995年)京都産業大学【2回】
  • 第12回(1994年)京都産業大学【初】
  • 第11回(1993年)中央大学【3回】
  • 第10回(1992年)東京農業大学【初】
  • 第9回(1991年)東京女子体育大学【初】
  • 第8回(1990年)サンパウロ大学【初】
  • 第7回(1989年)中央大学【初】
  • 第6回(1988年)ミラノ大学【2回】
  • 第5回(1987年)レニングラード体育大学【初】
  • 第4回(1986年)ミラノ大学【初】
  • 第3回(1985年)大阪体育大学【2回】
  • 第2回(1984年)大阪体育大学【初】
  • 第1回(1983年)サンディエゴ州立大学【初】
  • [/su_column][/su_row]

主な出演者

当日事前番組…「まもなく全日本大学女子駅伝」への出演
当日解説…「第38回全日本大学女子駅伝」のレース解説
前日特番…「~今、つなぐ思い~全日本大学女子駅伝 直前SP」への出演

「第38回全日本大学女子駅伝」解説 ほか

高橋尚子(たかはしなおこ)

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高橋尚子のランニングパーフェクトマスター―Qちゃんと一緒にハッピーランニング! (スポーツ・ステップアップDVDシリーズ)

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スポーツキャスター・コメンテーター
元・女子マラソン選手、シドニー五輪の金メダリスト

1972年5月6日生まれ、岐阜県岐阜市出身の[birth day=”19720506″]歳
身長163cm
大阪学院大学商学部 卒

大学卒業後は小出義雄監督率いるリクルートに入社
後に小出監督やチームメンバーと共に積水化学に移籍した

2000年のシドニー五輪で日本女子陸上初のマラソン金メダルを獲得
国内では「Qちゃん」フィーバーが巻き起こり国民栄誉賞の受賞に至っている

2008年に現役を引退
現在はスポーツキャスターやマラソン解説者として活動するほか、イベントにも積極的に参加してマラソン啓もう活動に尽力している

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2019年3月からはスターツコーポレーション陸上部のアドバイザーに就任した

「第38回 全日本大学女子駅伝」の中継センターからの解説を担当

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高橋 尚子 Naoko Takahashi – 公益財団法人日本陸上競技連盟
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田中智美(たなかともみ)

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元陸上選手

1988年1月25日生まれ、千葉県成田市出身の[birth day=”19880125″]歳
身長154cm
玉川大学 卒

学生時代から陸上部に所属していたが、目立った成績は残せずに大学まで卒業
しかし大学卒業後に勧誘を受けて第一生命に入社すると、実業団選手として頭角を現す

2011年の全日本実業団対抗女子駅伝でアンカーを務め、2014年には初のフルマラソンとなった「名古屋ウィメンズマラソン」で4位入賞を果たす

同じく2014年に開催された横浜国際女子マラソンで初優勝を飾り、当時の世界陸上国内選考レースで唯一の日本人優勝選手だったため代表入りは濃厚とされていた

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しかし、結果的に日本陸連は彼女を代表に選出しなかったため、その後女子マラソンの選考基準の是非については全国的に問題視された

2015年、名古屋ウィメンズマラソンで2位となりリオオリンピックの女子マラソン代表に選出
リオ五輪での結果は19位と入賞には至らなかった

その後はケガの影響などもありレースへの出場機会が激減
2020年2月9日の「全日本実業団ハーフマラソン」を最後に現役を引退した

2020年6月、横浜DeNAランニングクラブアカデミー U-15女子カテゴリーの新規開設に伴いメインコーチへの就任が発表された

「~今、つなぐ思い~全日本大学女子駅伝 直前SP」出演

鈴木亜由子(すずきあゆこ)

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日本郵政グループ陸上部所属の陸上選手
2020東京五輪・女子マラソン代表

1991年10月8日生まれ、愛知県豊橋市出身の[birth day=”19911008″]歳
身長154cm
愛知県立時習館高校 ⇒ 名古屋大学経済学部 卒

中学時代から陸上の全国大会で活躍し、都道府県対抗女子駅伝などもに出場
高校ではケガの影響などで目立った成績は残していないが、大学では2010年に世界ジュニア陸上競技選手権に代表として出場、インカレで女子5000m優勝を果たすなど結果を残している

大学卒業後は日本郵政グループ女子陸上部に所属
実業団でも5000m・10000mや駅伝などチームの主力として活躍している

2018年、8月の「北海道マラソン(2020東京五輪の選考レースのひとつ)」でフルマラソン初優勝

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翌2019年9月の「マラソングランドチャンピオンシップ」でも2位を記録したことで2020東京五輪の女子マラソン代表として内定した

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鈴木 亜由子:日本陸上競技連盟公式サイト
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秩父英里(ちちぶえり)

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作曲家、アレンジャー、ピアニスト

宮城県仙台市出身
東北大学 卒

大学卒業後はバークリー音楽大学に留学、ジャズや映像・ゲーム音楽などの作曲を学ぶ

自身が作曲した「The Sea-Seven Years Voyage-」は日本人初となるISJAC/USF オーウェン賞を受賞(国際ジャズ作編曲家協会により若手ジャズ作曲家へ与えられる賞)

また2019年と2020年には2年連続で「ASCAP ハーブアルパート・ヤングジャズ作曲家賞」を受賞するなど国際的な評価を受けている

現在は作曲家としてミュージシャンや映画・ゲーム作品などに楽曲を提供
ボストン在住で日本とアメリカを往復する生活を送っている

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全日本大学女子駅伝の中継テーマ曲「Beyond the Moment」の作曲を担当

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@erichichibu
[/su_service]

「まもなく全日本大学女子駅伝」出演&「第38回全日本大学女子駅伝」インタビュアー

佐藤真知子(さとうまちこ)

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日本テレビアナウンサー・佐藤真知子

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日本テレビの女子アナ
2016年入社

1993年7月9日生まれ、東京都出身の[birth day=”19930709″]歳
東京女子大学現代教養学部国際社会学科 卒
身長156cm、血液型はA型

大学時代に準ミス東京女子大学に選出されたミスコン出身の女子アナ

日テレ入社後は情報番組やニュース、バラエティ、料理番組など幅広いジャンルで活躍
「ZIP」や「キユーピー3分クッキング」「所さんの目がテン!」などへの出演が挙げられる

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2019年の「全日本大学女子駅伝」から引き続き大会スタート前に放送される直前番組のMCとインタビュアーを担当している

404 NOT FOUND | ANN – メディアの情報を適当に紹介する生きていく上では意味のないサイト
メディアの情報を適当に紹介する生きていく上では意味のないサイト

その他、「第38回全日本大学女子駅伝」実況・リポート

「全日本大学女子駅伝」開催当日の各実況やリポートは、日本テレビ アナウンサーとミヤギテレビ アナウンサーが担当

大半は日テレアナウンサーで、ミヤギテレビからは例年2名ほどが出演する

日本テレビのアナウンサー一覧
男女問わず好感度の高いアナウンサーが揃っている日本テレビ。フジテレビに変わってバラエティ色の強いイメージが定着しています。しかし、重要な局面では枡太一アナと水卜麻美アナに頼り切っている印象が強く、このふたりが退社してしまったら大幅に戦力ダウンが否めないようです

応援ソング

Beyond the Moment / 作曲:秩父英里

※全日本大学女子駅伝 中継テーマ曲

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@erichichibu
[/su_service]

放送日時

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放送日 放送時間 番組名 放送局
2020年10月24日(土) 10:30~11:25 ~今、つなぐ思い~ 全日本大学女子駅伝 直前SP 日本テレビ(関東ローカル)、ミヤギテレビ、長崎国際テレビ
13:00~13:55 BS日テレ
2020年10月25日(日) 11:45~12:00 まもなく全日本大学女子駅伝 日本テレビ系全国ネット(一部除く)
2020年10月25日(日) 12:00~14:35 大学女子駅伝日本一決定戦 第38回全日本大学女子駅伝 日本テレビ系全国28局ネット
2020年11月3日(火) 18:00~21:30 大学女子駅伝日本一決定戦 第38回全日本大学女子駅伝 CS放送 日テレジータス

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公式サイト / SNS

公式サイト
全日本大学女子駅伝|日本テレビ
Webサイト
杜の都全日本大学女子駅伝(morino-miyako.com)

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