「日本全国!こんな所にスゴイ人 銅像スター調査隊!」MC・女子アナ&ゲスト出演者情報【東海テレビ】
「日本全国!こんな所にスゴイ人 銅像スター調査隊!」は東海テレビ制作によるバラエティ番組。
「全国にある銅像」となった偉人の行った業績や人生などを紐解いていくことで意外な事実を発見し紹介していくというアカデミックなバラエティである。
2018年5月25日に東海地区ローカルで第1弾、2019年2月22日に第2弾をそれぞれ放送。
2019年6月23日の第3弾からはフジテレビ系列で全国ネット放送が行われるようになっている。
最新放送は2020年6月21日放送の第4弾。
前回までとの大きな違いは、パネラーとして毎回出演していた光浦靖子が番組MCに昇格している点である。
第4弾で取り上げられる偉人は「沢村栄治(プロ野球選手)」「ラーマ5世(タイ国王)」「大野伴睦(政治家)」「古関裕而(音楽家)」の4名。
全て過去の放送で取り上げられた人物を再度紹介する形となっている。
この記事では「日本全国!こんな所にスゴイ人 銅像スター調査隊!」のMC・女子アナ・ゲストパネラーなど出演者情報を中心にまとめた。
PR動画
主な出演者
MC
加藤浩次(かとうこうじ)
お笑いコンビ「極楽とんぼ」のツッコミ担当
吉本興業所属
1969年4月26日生まれ、北海道小樽市出身の54歳
身長176cm、血液型はO型
北海道小樽潮陵高校 卒
高校卒業後にサラリーマンを経て上京
「極楽とんぼ」としてフジテレビ「とぶくすり」や「めちゃ2イケてるッ!」をキッカケに人気芸人としてブレイクした
現在は日本テレビのワイドショー「スッキリ」の司会を始め、TBS「この差って何ですか?」「がっちりマンデー!!」「スーパーサッカー」など純粋なバラエティだけでなく、経済要素やスポーツなど様々なジャンルでMCを務めている
「こんな所にスゴイ人 銅像スター調査隊!」の第1弾(東海ローカル放送時)から番組のMCとして出演している
光浦靖子(みつうらやすこ)
プロダクション人力舎所属のお笑いコンビ「オアシズ」のボケ担当
1971年5月20日生まれ、愛知県田原市出身の52歳
身長160cm、血液型はA型
東京外国語大学外国語学部インドネシア語学科 卒
幼馴染の大久保佳代子と1992年にコンビを結成
テレビ番組「新しい波」出演をキッカケに、光浦のみが翌年から「とぶくすり」のレギュラーに起用されコンビとしての活動は実質的な停止に至った
その後も光浦は単独で「GAHAHA王国」「めちゃ²イケてるッ!」といった人気番組で活躍している
後に大久保もタレントとしてブレイクしたことから2000年以降はコンビでの活動も再開となった
主にバラエティ番組への出演が多いが、過去にはテレビ東京「モーニングチャージ」、現在もCBC「チャント!」でコメンテーターを務めるなどワイドショーや情報番組でも活躍する
「こんな所にスゴイ人 銅像スター調査隊!」の第1弾~第3弾まで全ての放送にゲスト出演
第4弾では加藤浩次と並んで番組MCに昇格している
【2020年6月21日放送】パネラー
大久保佳代子(おおくぼかよこ)
プロダクション人力舎所属のお笑いコンビ「オアシズ」のツッコミ担当
1971年5月12日生まれ、愛知県田原市出身の52歳
身長158cm、血液型はO型
千葉大学文学部文学科 卒
1992年に幼馴染の光浦靖子と「オアシズ」を結成してデビュー
相方・光浦が人気番組に抜擢される一方で大久保は不遇の時代を過ごし、舞台活動をしつつOLに転身
その後、「めちゃ2イケてるッ!」を経て2000年中盤頃から「くりぃむナントカ」などでブレイクするようになった
現在もバラエティ番組への出演が多い人気タレントだが、CBC「ゴゴスマ」やフジテレビ「ノンストップ」など情報番組にも出演しコメンテーターも務めている
ナイツ
マセキ芸能社に所属する漫才コンビ
2000年に結成
メンバーは次の通り
- 【ボケ】塙宣之(はなわのぶゆき / 1978年3月27日生まれ、千葉県我孫子市出身の45歳、身長173cm、血液型はA型、創価大学経済学部卒)
- 【ツッコミ】土屋伸之(つちやのぶゆき / 1978年10月12日生まれ、東京都出身の44歳、身長179cm、血液型はAB型、創価大学経済学部卒)
共に創価大学の卒業生で塙が1期先輩にあたる
2000年4月、塙の卒業と土屋の4年進級に伴いコンビを結成
漫才師としての師匠は内海桂子、落語芸術協会では三遊亭小遊三が師にあたる
”言い間違え”ネタを盛り込んだ漫才でブレイク、代表的なものとしては「ヤホー(Yahoo)」があり「ヤホー漫才」と呼ばれることもある
澤部佑(さわべゆう)
ワタナベエンターテインメント所属のお笑いコンビ「ハライチ」のツッコミ担当
1986年5月19日生まれ、埼玉県上尾市出身の37歳
身長172cm、血液型はO型、既婚
埼玉県立大宮東高校 卒
ハライチの「小太りで坊主頭」の方
幼馴染の岩井勇気と2005年1月にコンビを結成
「M-1グランプリ2009」で決勝に進出したことで広く知られるようになる
近年はそれぞれが個性を発揮して単独での活動も増加
澤部は”いじられキャラ”で様々な番組に”ひな壇ゲスト”として出演することが多い”重宝される芸人”である
またバラエティ番組でMCを務めることケースも増え「なりゆき街道旅」などレギュラーも多数に上る
2019年上半期の「タレント番組出演本数ランキング」では総合18位にランクインした
丸山桂里奈(まるやまかりな)
最高な1日💓もう心がいっぱい😍🙈💋😊明日も頑張ります‼️‼️💓 pic.twitter.com/216FSJhfOR
— karina maruyama丸山桂里奈 (@marukarichan11) 2018年10月9日
ホリプロ所属のタレント
元・女子サッカー選手で、元・日本代表(なでしこJAPAN)、ポジションはフォワード
1983年3月26日生まれ、東京都大田区出身の40歳
身長162cm
日本体育大学体育学部体育学科 卒
大学時代からサッカー女子日本代表に選抜
ワールドカップやオリンピックに出場しており、代表戦出場試合数は79試合(14得点)である
2016年のシリーズをもって引退、その後はタレントに転身
トーク力が高くバラエティ需要が増えており、民放各局への出演が増加している
また、その経歴から当然ながらサッカー関連番組にゲストとして登場することは多い
ナレーター
服部潤(はっとりじゅん)
青二プロダクション所属のナレーター
1967年2月25日生まれ、東京都出身の56歳
身長172cm、血液型はAB型
1994年にラジオパーソナリティとしてデビュー
翌年にはナレーターとしての活動を開始、青二プロダクションへ移籍後は声優活動も行っている
バラエティ番組のナレーションが多く、TBS「東大王」、フジテレビ「キスマイBUSAIKU!?」、テレビ朝日「ミュージックステーション」「ビートたけしのTVタックル」など人気番組を担当
相当数にのぼる全国ネット放送の番組でナレーションを務めており、多くの視聴者が一度は声を耳にしていると言っても過言ではない
過去の主な出演者
アシスタント
浦口史帆(うらぐちしほ)
東海テレビの女子アナ
2011年4月入社
1989年2月21日生まれ、三重県津市出身の34歳
名古屋大学教育学部 卒
血液型はB型
大学在学中からモデル事務所「ジオット」に所属、「史帆」名義で活動
各企業CM・広告やテレビリポーター、ファッションショーなどに出演していた
東海テレビ入社ごは「スーパーニュース」「ニュースOne」などニュース番組を中心に担当
近年はスポーツ中継のリポーターや特番バラエティなど幅広いジャンルでの活躍を見せている
「日本全国!こんな所にスゴイ人 銅像スター調査隊!」第1弾~第3弾で番組のアシスタントを務めた
放送内容
第4弾 2020年6月21日放送
銅像になる人物には、私たちの知らない偉業や驚きのストーリーがあった!スポーツ選手や政治家をはじめ、歴史に名を刻む偉人の驚きの生涯は必見!!さらに日本全国&海外のユニークな銅像も紹介!笑えてタメになる必見の特番です!
参照:放送時の番組表より
◆ラーマ5世(チュラルンコン大王)・・・第5代シャム(現在の「タイ」)国王。生年:1853年9月20日~没年:1910年10月23日。タイの近代化改革(奴隷解放・中央集権化・学校教育・電話導入など)を実行したことで知られる人物。タイ三大王に数えられ国民人気が高い。正室・側室含め妻は160人以上、子供の数は77人だったと言われている
◆大野伴睦(おおのばんぼく)・・・政治家。生年:1890年9月20日~没年:1964年5月29日。岐阜県山県郡出身。衆議院議長や国務大臣北海道開発庁長官などを歴任した人物で自由民主党設立の中心メンバーのひとりとして知られる。また地元・岐阜県への新幹線誘致が実現不可能になりそうな危機を「羽島市内に岐阜羽島駅を設置するという妥協案」を提示して解決したことから後の同駅に銅像が建てられることとなった
◆古関裕而(こせきゆうじ)・・・1909年8月11日(明治42年)~1989年8月18日(平成元年)没。福島県福島市出身。本名は「古關勇治」。早稲田大学・慶應義塾大学・中央大学など各大学の応援歌、高校野球のテーマ曲「栄冠は君に輝く」、阪神タイガースの応援歌「六甲おろし」、読売ジャイアンツの応援歌「闘魂こめて」を始め数々の名曲を生み出した作曲家である。1972年~1984年まではフジテレビ「オールスター家族対抗歌合戦」の審査員を務めた人物でもある。2020年春からNHK連続テレビ小説で放送される「エール」は古関裕而と妻で歌手の古関金子をモデルとしたストーリーとなっている
第3弾 2019年6月23日放送
幕末に生まれ“鉄道の父”と呼ばれた「井上勝」、怪人二十面相、明智小五郎でおなじみの推理作家「江戸川乱歩」、夏の高校野球でおなじみの「栄冠は君に輝く」をはじめ多数の名曲を残した作曲家「古関裕而」。偉人にまつわる驚きのエピソードや、意外な歴史も浮き彫りにする。
参照:放送時の番組表より
◆江戸川乱歩(えどがわらんぽ)・・・1894年10月21日(明治27年)~1965年7月28日(昭和40年)没。本名は平井 太郎(ひらい たろう)。主に大正~昭和にかけて活躍した小説家。ジャンルは推理小説で代表作は「明智小五郎シリーズ」。実際に「岩井三郎探偵事務所」に探偵として勤務していた経歴の持ち主である
◆古関裕而(こせきゆうじ)・・・1909年8月11日(明治42年)~1989年8月18日(平成元年)没。福島県福島市出身。本名は「古關勇治」。早稲田大学・慶應義塾大学・中央大学など各大学の応援歌、高校野球のテーマ曲「栄冠は君に輝く」、阪神タイガースの応援歌「六甲おろし」、読売ジャイアンツの応援歌「闘魂こめて」を始め数々の名曲を生み出した作曲家である。1972年~1984年まではフジテレビ「オールスター家族対抗歌合戦」の審査員を務めた人物でもある。2020年春からNHK連続テレビ小説で放送される「エール」は古関裕而と妻で歌手の古関金子をモデルとしたストーリーとなっている
第2弾 2019年2月22日放送
【◎三重県伊勢市「沢村栄治像」】 日本にプロ野球が誕生した頃に巨人のエースとして大活躍した投手!ベーブルースを三振に仕留め、日本人初のメジャーリーガーにもなれるかと思われたが、戦争に巻き込まれ、波乱の生涯を送る。
【◎愛知県名古屋市「日比野寛像」】 名門旭丘高校の校長であり、名古屋の「いだてん」とも呼ばれる人物。マラソンを愛しすぎるあまり、独自の走法を開発!
オリンピックへの乱入騒ぎを起こしたともいい、真実を突き止めるため、子孫への対面をめざす!参照:放送時の番組表より
第1弾 2018年5月25日放送
名古屋市の覚王山日泰寺に“ある国”の王様の銅像がある。それが、「ラーマ5世」の像。日本の明治時代に在位した偉大な王様である。彼が日本に贈った”世界的発見物”をキッカケに、名古屋を巻き込んだ壮大なスケールの物語が始まったという。さらに、岐阜羽島駅前にひときわ大きな銅像「大野伴睦像」がある。この人こそ、自民党を作った立役者のひとりで、新幹線開通の危機を救った人だと言う。
そして、規格外の発想で“ある事”を行おうとしたという…。それは一体何だったのか!?参照:放送時の番組表より
放送局
東海テレビ制作
フジテレビ系全国ネット
放送日時
放送日 | 放送時間 | |
---|---|---|
第4弾 | 2020年6月21日(日) | 16:05~17:20 |
第3弾 | 2019年6月23日(日) | |
第2弾 | 2019年2月22日(金) | 19:00~19:52 |
第1弾 | 2018年5月25日(金) |
公式サイト / SNS
投稿日 2019/06/17 更新日