ツギクル芸人グランプリ | 出場芸人・披露したネタ・結果一覧【フジテレビ】

テレビ番組情報

2021.09.172022.05.21

「ツギクル芸人グランプリ」はフジテレビと一般社団法人日本音楽事業者協会の主催によるお笑いコンテスト。

2018年まで開催された「お笑いハーベスト大賞」の後継イベントとして2019年に初開催。

今後の活躍が期待されるブレイク前の芸人を発掘することが目的となっており、日本音楽事業者協会所属の各事務所推薦による「地上波のプライムタイムの番組レギュラーを持っていない芸人」が参加対象である。

また、ネタのジャンルはコント・漫才・ピン芸などジャンルを問わないものとなっている。

ブロックごとの予選を勝ち抜いた芸人たちは、決勝で優勝を争う。

民放の各キー局における番組制作担当者が審査員として参加するという放送局の垣根を超えたメンバーが揃い踏みとなっているのは大きな特徴である。

テレビでは関東ローカルでフジテレビが放送している。

最新開催は2022年5月21日放送の「ツギクル芸人グランプリ」。
昨年9月の開催以来、3度目のグランプリとなる。

主な出演者
1. MC
  1. 爆笑問題（ばくしょうもんだい）
2. 主な審査員
  1. 渡辺正行（わたなべまさゆき）
歴代優勝者
歴代グランプリの放送内容
放送日時
公式サイト / SNS

主な出演者

MC

爆笑問題（ばくしょうもんだい）

タイタン所属の漫才コンビ
1988年結成

メンバーは

【ツッコミ】田中裕二（1965年1月10日生まれ、東京都出身の[birth day=”19650110″]歳、日本大学芸術学部中退、身長153.5cm）
【ボケ】太田光（1965年5月13日生まれ、埼玉県出身の[birth day=”19650513″]歳、日本大学芸術学部中退、身長170cm）

テレビ朝日系列では「スゴ～イデスネ!!視察団」にレギュラー出演する他、「総選挙シリーズ」や「ぶっちゃけ寺」「検索ちゃん」など様々な人気番組でMCを務めてきた

かつては太田プロに所属していたが1990年に一方的な独立を起こしてしまい、以降は長期間に渡ってテレビの世界から干されることとなった

1993年に太田光代を代表とする事務所「タイタン」を設立
「GAHAHAキング爆笑王決定戦」「タモリのSuperボキャブラ天国」などネタ番組をキッカケに再ブレークに至った

公式サイト

爆笑問題 | TITAN

主な審査員

渡辺正行（わたなべまさゆき）

個人事務所「なべや」所属のタレント
コントグループ「コント赤信号」のリーダー

1956年1月24日生まれ、千葉県いすみ市出身の[birth day=”19560124″]歳
身長180cm、血液型はA型
明治大学経営学部卒

大学在学中に入所した劇団テアトル・エコーでラサール石井や小宮孝泰と「コント赤信号」を結成
「暴走族コント」などがテレビで人気となった

1988年以降はテレビ番組のサブ司会（サブMC）を務めることが多く、日本テレビ「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」やTBS「関口宏の東京フレンドパークII」などが代表される

現在は「M-1グランプリ」や「NHK新人お笑い大賞」など各コンテストで審査員を務めることが多い

公式サイト

渡辺正行オフィシャルブログ「リーダーの待たせたなぁブログ」Powered by Ameba

歴代優勝者

開催	優勝
2022年
2021年	金の国
2019年	ザ・マミィ

歴代グランプリの放送内容

2022年5月21日放送

番組名

ツギクル芸人グランプリ2022

概要

新人から実力派中堅まで、熾烈な予選を勝ち抜いたお笑い界の次世代を担う１５組による勝ち抜き戦！１５組の中から見事栄冠を勝ち取るのはいったい誰なのか！？

参照：放送時の番組表より

出演者

【MC】爆笑問題
【進行】三田友梨佳（フジテレビアナウンサー）　
【審査員】
渡辺正行、増田英彦（ますだおかだ）、井上咲楽、元祖爆笑王（放送作家）
≪民放5局のバラエティ番組担当スタッフ5名≫
橋本和明（日本テレビ）、船橋政宏（テレビ朝日）、浜田諒介（TBSテレビ）、小比類巻将範（テレビ東京）、中川将史（フジテレビ）

出場芸人と結果＆ネタ一覧

ファイナリスト

出演芸人	所属事務所	披露ネタ	得票数
キュウ	タイタン
サスペンダーズ	マセキ芸能社
さんだる	ホリプロコム
Gパンパンダ	ワタナベエンターテインメント
10億円	吉本興業ホールディングス
ストレッチーズ	太田プロダクション
ゼンモンキー	ワタナベエンターテインメント
竹内ズ	プロダクション人力舎
TCクラクション	グレープカンパニー
ネギゴリラ	プロダクション人力舎
ハナイチゴ	太田プロダクション
パンプキンポテトフライ	ホリプロコム
ママタルト	サンミュージックプロダクション
森本サイダー	松竹芸能
わらふぢなるお	グレープカンパニー

2021年9月18日放送

番組名

ツギクル芸人グランプリ2021

概要

新人から実力派中堅まで、熾烈な予選を勝ち抜いたお笑い界の次世代を担う１５組による勝ち抜き戦！１５組の中から見事栄冠を勝ち取るのはいったい誰なのか！？

参照：放送時の番組表より

出演者

【MC】爆笑問題
【審査員】
渡辺正行、増田英彦（ますだおかだ）、小島瑠璃子、元祖爆笑王、≪民放5局のバラエティ番組担当スタッフ5名≫橋本和明（日本テレビ）、船橋政宏（テレビ朝日）、浜田諒介（TBSテレビ）、小比類巻将範（テレビ東京）、日置祐貴（フジテレビ）

出場芸人と結果＆ネタ一覧

ファイナルステージ

出演芸人	所属事務所	披露ネタ	得票数
Yes!アキト	サンミュージックプロダクション	※ネタを披露	1
金の国	ワタナベエンターテインメント	※コントを披露	8
ダニエルズ	タイタン	※コントを披露	1

Aブロック

出演芸人	所属事務所	披露ネタ	得票数
9番街レトロ	吉本興業	※漫才を披露	2
ゼンモンキー	ワタナベエンターテインメント	※コントを披露	2
トンツカタン	プロダクション人力舎	※コントを披露	1
ダニエルズ	タイタン	※コントを披露	3
ママタルト	サンミュージックプロダクション	※漫才を披露	2

Bブロック

出演芸人	所属事務所	披露ネタ	得票数
マッハスピード豪速球	ライジング・アップ	※コントを披露	1
モシモシ	太田プロダクション	※コントを披露	2
ダイヤモンド	吉本興業	※漫才を披露	2
キュウ	タイタン	※漫才を披露	0
Yes!アキト	サンミュージックプロダクション	※ネタを披露	4

Cブロック

出演芸人	所属事務所	披露ネタ	得票数
金の国	ワタナベエンターテインメント	※コントを披露	9
4000年に一度咲く金指	ライジング・アップ	※コントを披露	0
サスペンダーズ	マセキ芸能社	※コントを披露	1
ポンループ	グレープカンパニー	※漫才を披露	0
や団	SMA NEET Project	※コントを披露	0

2019年7月24日

番組名

ツギクル芸人グランプリ2019

出演者

【MC】
小島瑠璃子、佐野瑞樹（フジテレビアナウンサー）
【審査員】
渡辺正行、佐藤哲夫（パンクブーブー）、元祖爆笑王、≪民放5局のバラエティ番組担当スタッフ5名≫木月洋介（フジテレビ）、佐久間宣行（テレビ東京）、神尾祐輔（TBSテレビ）、芦田太郎（テレビ朝日）、安島隆（日本テレビ）
【ナレーション・音楽】
Creepy Nuts（R-指定・DJ松永）

出場芸人と結果＆ネタ一覧

ファイナルステージ

出演芸人	所属事務所	披露ネタ	得票数
ザ・マミィ	プロダクション人力舎	コント「霊能者」	5
かが屋	マセキ芸能社	コント「兄と弟」	3
さんだる	ホリプロコム	コント浮気相手」	1
納言 ※ワイルドカード枠	太田プロダクション	漫才「隣人」	0

予選 Aブロック

出演芸人	所属事務所	披露ネタ	得票数
岡野陽一	プロダクション人力舎	ネタ「栃木の餃子」	0
サツキ	サンミュージックプロダクション	漫才「出待ちルール」	0
かが屋	マセキ芸能社	コント「オーディション」	9
納言	太田プロダクション	漫才「キャバ嬢のスカウト」	0
Gパンパンダ	ワタナベエンターテインメント	コント「火災報知器」	0

予選 Bブロック

出演芸人	所属事務所	披露ネタ	得票数
畑英之	三木プロダクション	ネタ「睡眠催眠術」	1
宮下草薙	太田プロダクション	漫才「ドライブ」	0
さんだる	ホリプロコム	コント「裏路地の定食屋」	5
や団	ソニー・ミュージックアーティスツ	コント「ウェディングプランナー」	0
アイロンヘッド	吉本興業	コント「心臓マッサージ」	3

予選 Cブロック

出演芸人	所属事務所	披露ネタ	得票数
ザ・パーフェクト	サンミュージックプロダクション	漫才「漫才って題名かなあ…」	0
吉住	プロダクション人力舎	ネタ「動物の話」	0
馬鹿よ貴方は	サンミュージックプロダクション	漫才「カラオケ」	0
ザ・マミィ	プロダクション人力舎	コント「うさぎのウーちゃん」	9
寺田寛明	マセキ芸能社	フリップ芸	0
ファイヤーサンダー	ワタナベエンターテインメント	コント「演出」	0

放送日時

放送日	放送時間	番組名	放送局
2022年5月21日（土）	14:30～17:00	ツギクル芸人グランプリ2022	フジテレビ（関東ローカル）
2021年9月18日（土）	15:30～17:30	ツギクル芸人グランプリ2021
2019年7月24日（水）	24:35～27:05	ツギクル芸人グランプリ2019