女子アナと聞けば今や激しい競争を勝ち抜きミスコングランプリに輝き、アイドルやモデルといった芸能人と同等のルックス・スタイルを持っている輝かしい経歴の持ち主が辿り着く超絶的に狭き門であることは説明不要な事実でしょう。
入社前からタレントとして活動している女子アナも多く、タダの会社員では片づけられない「セミプロ」が前提条件と言っても過言ではありません。
そんなモデルのような条件が求められる女子アナにあって「ポッチャリ系」という属性を持ちながら人気を得ている人材がいます。
最も代表的なポッチャリ系女子アナと言えば、日本テレビの水卜麻美アナ。
入社当時は痩せていたものの、ダイソン掃除機に匹敵する吸引力で次々と食べる姿をテレビで披露。
今ではすっかり「ポッチャリ系」女子アナとなりましたが、彼女は毎年のように好きな女子アナランキング1位を獲得している超人気女子アナです。
アナウンサーになるための条件と、アナウンサーとして人気を得る条件はどうやら別なのでしょう。
ということで、今回は水卜麻美アナに負けない「ポッチャリ系」女子アナを探してみました。
なお、この記事で定義する「ポッチャリ系」は
- 容姿的にポッチャリしている
- ポッチャリ系キャラが定着している
- 今後ポッチャリ系キャラとして定着しそうな将来性を感じる
ということにしておきます。
そのため、一時的にストレスで太ったか？という女子アナや丸顔の女子アナは除外しているのでご了承ください。
【日本テレビ】水卜麻美
言わずと知れた女子アナ界No.1の人気を誇る日本テレビの水卜麻美アナ。
ルックスも可愛らしくアナウンサーとしてのスキルも高い。
それでいて、ポッチャリ系キャラが親しみやすさを感じさせるのだから毎年人気ランキング1位になるのも頷けます。
それだけに入社当初のノーマル体型には驚かされます。
【ABC朝日放送】川添佳穂
ABC朝日放送の女子アナ。
在阪局のアナウンサーなので全国的な知名度ではありませんが、ルックスのレベルが高いのは見ての通りです。
ポッチャリ系女子アナとしての素養は水卜麻美アナと同格ではないでしょうか。
彼女のプロフィールなどは別の記事で取り上げています。
【読売テレビ】諸國沙代子
ミス東大にも輝いた逸材・諸國沙代子アナ。
アイドルのような可愛らしいルックスで入社当初は女子アナファンが騒めいていたのですが。
気付いたら入社当初から14kgも増量。
すっかりポッチャリ系キャラが板についてきました。
【日本テレビ】尾崎里紗
ポッチャリの度合いで言えばそれほど高くはない日本テレビ・尾崎里紗アナ。
それでも入社当時に比べると、ポッチャリしてきていると評判（？）です。
元来の丸顔で童顔、幼さの残るルックスも相まって「ポチャ」とした印象が強く残ります。
【TeNYテレビ新潟】諸橋碧
テレビ新潟の諸橋碧アナは、ポッチャリレベルで言えば格が違います。
ポッチャリ系女子アナというより「肝っ玉母さん」。
醸し出す風格が半端ではありません。
彼女も入社当初は、かなりスラッとしたスタイルだったのだから人生何が起きるかわかりません。
ちなみに彼女は情報番組のメインキャスターを務める人気女子アナです。
詳しくは別の記事で取り上げているのでご覧ください。
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